202409/04
ベルギー大使館5
大使公邸
来客のため、数日間作業をお休みし、大使公邸より応接間に通じる階段室を塗装し、今回のベルギー大使館メンテナンス工事は完了となります。
無垢フローリング研磨から始まり、ハードクリアオイル仕上げ、各所インテリアペイント仕上げを、施工期日を守り、施工品質を満たすことができ、また一つ信頼を積み重ねることができました。
202409/04
来客のため、数日間作業をお休みし、大使公邸より応接間に通じる階段室を塗装し、今回のベルギー大使館メンテナンス工事は完了となります。
無垢フローリング研磨から始まり、ハードクリアオイル仕上げ、各所インテリアペイント仕上げを、施工期日を守り、施工品質を満たすことができ、また一つ信頼を積み重ねることができました。
202408/26
フローリングをプラネットジャパンのハードクリアオイルで仕上げ、各所壁面のインテリアペイント仕上げを施工中です。
色彩を無機質な記号ではなく意味のある名前を付けることで、想像力を誘い空間に物語性をもたせることができます。
■midnight navy(ミッドナイトネイビー)
■silver spring(シルバースプリング)
■river rock(リバーロック)
■chantilly lace(シャンティリレース)
■White Diamond(ホワイトダイアモンド)
■Bavarian Forest(バイエルンの森)
■after the rain(雨上がり)
■moon light(月明り)
オフホワイトを基調にしながらも、各色をアクセントカラーを使い、物語の一場面のような空間に仕上げています。
202408/24
弊社は無垢フローリング材を仕上げる場合、主にオスモカラーとプラネットカラーを使用しておりますが、今回はプラネットジャパンのハードクリアオイルを使用いたしました。
主成分である天然の亜麻仁油や桐スタンドオイルが表面を固く保護するため、土足用のフローリングにも適している耐久性の高い自然塗料です。
乾燥しますと艶が落ち着き、無垢材の自然な風合いが生かされます。
ハードクリアオイルの製造元であるクライデツァイト並びに輸入元であるプラネットジャパンは、その整品に裏打ちされた経営理念と社長の人格ががとても素晴らしく、心から尊敬するメーカーです。
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202408/23
無垢フローリング研磨後、完成前に研磨後の状態とオイルを塗った場合の仕上がり感を確認していただきます。
研磨後の状態は触れた際の木肌感の確認です。
フローリングはテーブルや家具ではありませんので、美観だけにとらわれ、あまり細かいサンドペーパーで研磨すると滑りやすくなり、特に子供やお年寄りにとって危険な状態になってしまうので、見た目と歩いた感触を確認していただきます。
そして、ハードクリアオイルは無色透明のオイルですが、オイルが染み込むことで、濡れ色になり、思いのほか濃くなるので、予め仕上がりの色味を確認していただくことが大切となります。
202408/22
本日からベルギー大使館の大使公邸をはじめとする各所改修工事です。
公的機関のため、毎回数社による公正な選抜が行われる中、塗装工事に関しましては約10年間連続で選抜していただいています。
室内のインテリアペイント仕上げで実績を積み上げ、弊社の無垢フローリングの再生塗装の実績を評価して下さり、今回から大使館内の無垢フローリング再生に携わらせて頂くこととなりました。