ナノコンポジットW

ナノコンポジットW

ナノコンポジットW仕上げ中

ナノコンポジットW仕上げ中

ナノコンポジットW仕上げ中

ナノコンポジットW仕上げ中

打放しコンクリート面は、コンクリートの風合いを生かしランデックスコートによるコンクリート再生

アクセント壁面は、彩度が高いため溶剤系のファインSi

コンクリートの平滑面はオフホワイトのナノコンポジットWで仕上げています。

この塗料は艶を調整することなくマットな仕上がりで、セルフクリーリング効果という雨で汚れを洗い流す機能があり、きれいな状態が長持ちするのが特徴です。

単にカタログの文言ではなく、施工の経験値を生かし、材料を適材適所に提案し、的確に施工できることが専門施工店の強みと言えるでしょう。

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打放しコンクリート

プライマーアクア#50

プライマーアクア#50 プライマーアクア#50 プライマーアクア#50

打放しコンクリート再生に使用するプライマーは、ランデックスコート専用の高浸透型プライマーのプライマーアクア#50を使用します。

コンクリート表面とクラック補修部にプライマーを浸透させることで、ランデックスコートWS疎水材の均一な塗膜を形成することができます。

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

外壁塗装

雨養生

雨養生1

雨養生1

雨養生2

雨養生2

雨養生3

雨養生3

実はお施主様にLINEにて現場報告をしていることもあり、自ら毎日現場に通っております。

本日は空模様があやしかったこともあり、雨養生をして、デザインの特徴でもある彩度の高いアクセントウォールを仕上げました。

塗装工事において塗装中に雨で濡れてしまうと、進行中の作業が無駄になるばかりでなく、手直しが必要になりますので、雨雲レーダーの確認はもちろんのこと、用心には用心を重ね、雨が降った場合でも濡れないような養生を行った上で作業をすすめます。

安心して塗装作業が進められるように、「万が一」をも想定することが大切です。

段取り八割と言われる所以はこういったところになります。

20190112大切なこと

20190120真心こめた仕事

外壁塗装

アクセントウォール

アクセントウォール アクセントウォール 玄関前はオレンジ

玄関前はオレンジ

こちらのデザイナーズハウスには彩度のが高く、マットな風合い(3分艶)の5色のアクセントウォールがあります。

基本的に外壁の塗り替え塗料は環境や臭気の問題から水性塗料に切り替わっておりますが、溶剤系の塗料と比較し水性塗料は彩度の高い顔料が少ないのでどうしてもくすみがちになってしまいます。

そこで、アクセントウォールに関しましては、日本ペイントの溶剤系の塗料を使用しております。

ファインSi

外装木部 自然塗料

オスモウッドステインプロテクター

オスモウッドステインプロテクター

オスモウッドステインプロテクター

オスモウッドステインプロテクター1回目

オスモウッドステインプロテクター1回目

高圧洗浄後木肌調整

高圧洗浄後木肌調整

世田谷区内にけるデザイナーズハウスは高圧洗浄とサンダー研磨による木肌調整が完了し、本日から塗装工程です。

仕様はオスモウッドステインプロテクター仕上げです。

オスモウッドステインプロテクターは、オイルを木肌に深く浸透させることで、撥水と紫外線保護機能を付与することで外装木部としての機能を再生しています。

ひまわり油・大豆油・あざみ油が主成分のオスモウッドづテインプロテクターは、石油化学合成系の木材保護塗料と比較し、費用は少々高くついてしまいますが、耐久性が高く、材料採取から製造、使用(塗装)、廃棄に至るまで環境にやさしく、持続可能な開発目標であるSDGsに貢献する材料と言えます。

限りある石油資源を主成分とする合成樹脂塗料は、残り僅かな天然資源を採掘し、製品化する段階で、多くの2酸化炭素を排出することで、多大な環境負荷を与え、さらに、使用段階では揮発性有機化合物が人体と環境に負荷を与えてきました。

そして、廃棄段階では自然分解しないため、製品のライフサイクルであるゆりかごから墓場までのあらゆる段階で環境負荷を与えてきた製品といっても過言ではありません。

弊社では、たとえ初期費用は高くつくことで、敬遠されるようなことがあるとしても、的確な製品選定と丁寧な仕事で、長い目で見たときに、お施主様にとっても地球環境にとっても持続可能な社会に貢献できる仕事に携わっていきたいと考えております。

外装木部の再生

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