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インテリアペイント 打放しコンクリート 北区

渋沢史料館

全面改修工事に携わらせて頂きます。

渋沢史料館
渋沢史料館

1982年、東京都北区西ヶ原、飛鳥山公園内になるかつて渋沢栄一が住んでいた渋沢栄一邸跡地に建てられた渋沢史料館。

この度、清水建設様陣頭指揮における渋沢史料館本館の全面改修工事において塗装工事を担当させて頂くこととなりました。

当社の担当は、外装の打放しコンクリート再生と内部のインテリアペイント仕上げとなります。

本日は準備に向けて展示室天井の試験塗装を行わせて頂いております。

周到なる準備を整え、他業者様との緻密なる連携の下、史料館の再生と維持のため全力を尽くしてまいります。

渋沢史料館

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

外壁塗装 北区

巡回点検

塗り替え後の経過確認

通りすがりではございますが...
通りすがりではございますが...

本日はホームページをご覧下さり、お問い合わせ下さった方のご依頼により現場調査へ。

(東京都北区赤羽)

写真はその現場ではなく、昨年塗り替えさせて頂いたお家です。

何年かして、以前塗り替えさせて頂いたお施主様よりご連絡を頂くことがあり、たまに「覚えていますか?」と聞かれることがありますが、私や現場管理はもとより職人の一人一人全て、何年経っても自分の携わった現場は忘れないものです。

これはご依頼下さったことが大変有り難いからというだけではなく、施工された部分にご契約時にご説明させて頂いた以上の不具合が出ていないか否かが気になるためです。

手抜きによる不具合は論外として、塗り替えの場合、もとの塗膜が脆弱であったり、施工時の予測不可能な環境等、適正に施工したとしても施工部分の不具合に遭遇してしまうことがあるものと認識しております。

但し、このようなことを極力抑えるため、どのような努力をしているか、また、このようなことに遭遇した場合に迅速に対処できるか否かが施工業者の品位を決定付けるものと思っております。

また、施工だけでなく、自社の使用している塗料の機能を再確認し、カタログにうたわれた通りの機能を発揮しているか否かを確認し、使用した塗料をお勧めして本当に良かったのかどうかを再確認も必要でしょう。

以上、述べたことが気になり、現場調査などで、塗り替えさせて頂いた現場の近くまで行った際には、できる限り寄らせて頂き、施工後の経過を確認させて頂いております。