【文京区】の記事

打放しコンクリート 文京区

打放しコンクリート再生(完)

ランデックスコートFC特殊工法

打放しコンクリート再生(完)
打放しコンクリート再生(完)
ランデックスコートWS疎水材のロータス効果

ランデックスコートWS疎水材のロータス効果

ランデックスコートFC特殊工法による打ち放しコンクリート再生塗装が完成いたしました。

ランデックスコートWS疎水材は、主成分が、シロキサン結合を有する変性無機硅酸質系バインダーと特殊なシリコン基とを組合せたハイブリッド系疎水剤です。

コンクリート内部に浸透し防水層を形成する機能と、100μ(1/10mm)の厚さで、細かい凹凸塗膜を形成することで、雨水を水玉状にし、撥水させる効果があり、さらに塗膜が経年することで、凹凸がさらに複雑になることで、撥水効果が継続する仕組となっている塗料です。

コンクリート面にこの撥水と防水機能を加え、FCコートとパターン液によって新築時の打ち放しコンクリートの意匠を再現したのがFC特殊工法です。

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打放しコンクリート再生8

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

ガレージドア 外装木部 文京区

シッケンズ木材保護塗料

シッケンズセトールHLSe

10年前の塗膜は紫外線劣化

シッケンズセトールHLSe2回目

シッケンズセトールHLSe2回目

木製シャッターもシッケンズ

木製ガレージドアもシッケンズ木材保護塗料

文京区内のデザイン住宅改修工事において、外装木製サッシをサンドペーパーで表層木肌を整え、シッケンズセトールHLSeで塗装しています。

この木材保護塗料は、浸透型で木材の呼吸を妨げることなく、薄い塗膜を形成し、底艶のある品のある仕上となります。

木材保護塗料には数多くの種類があり、合成樹脂系のキシラデコールやシッケンズ、ノンロット、水性のガードラックアクア

植物油脂のオスモカントリーカラー、ウッドステインプロテクター、プラネットジャパンのウッドコート等があります。

実は多くの種類があっても、これら全てに共通している特徴は造膜型ではなく、木目を生かした浸透型着色仕上の塗料です。

木材は、コンクリートや鉄などと異なり、調湿機能による伸縮が大きいため、造膜型の塗料ですと数年もすると剥がれてしまったり、または剥がれたところから水が染みこみ、その水が塗膜によて抜けなくなり木材を腐らせてしまう要因にもなるからです。

ここでは新築時にシッケンズセトールHLSが使用させていることが図面で表記されていたため既存塗膜の相性を考慮し、HLSeを使用させて頂いております。

 

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

打放しコンクリート 文京区

打放しコンクリート再生8

コンクリート再生工法の価格

打放しコンクリート再生8

WS疎水材2回名

完成

完成

FC特殊工法の工程

FC特殊工法の工程

打ち放しコンクリートの意匠を施したのち、最後にもう一度WS疎水材疎水材を塗装し、FC特殊工法の仕上となります。

尚、当社による、打ち放しコンクリート再生工法は、下記の単価にて施工させて頂いております。

条件:300㎡以上 養生・足場は別途

高圧洗浄@200~250/㎡

藻やカビが発生している場合は高圧洗浄で水圧だけで汚れを落とそうとしますと肌が荒れてしまうので、薬品洗浄が必要となり、

薬品洗浄@600~700/㎡

ジャンカやクラックは建物によって割合や劣化の度合いが異なりますので、一律に単価を設定することができません。ゆえに、それぞれの建物に応じて

下地補修@状況による/式

塗装工程の単価はおおよそ下記の通りとなります。

プライマー@1000/㎡

WS疎水材@1300/回/㎡

FCコート@1200/回/㎡

パターン付@1200/㎡

お見積は無料にて対応させて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

外壁塗装 打放しコンクリート 文京区

打放しコンクリート再生7

パターン再生

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コンクリートパターン付け

建物に合わせ凹凸加工

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Pコン専用

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コントラスト弱のシャープなパターン仕上

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打ち放しコンクリート再生工法において、意匠的な要になるのが、「パターン付け」と呼ばれる、コンクリートパターンの再生です。

ジャンカやクラックなどの下地補修の後、下塗り材でコンクリートに撥水機能を持たせ、更に上塗り材であるWS疎水材でロータス効果を持たせたのち、高圧洗浄と薬品洗浄でも落としきれない汚れやパターンをFCコートで覆います。

そして、ようやくデザインの要であるパターン液の色を調整しながら自然な風合いのコンクリートパターンの再生工程へと進みます。

さて、このパターン付けにおいて使用される道具ですが、塗料メーカーや商社でも様々な種類のパターン再生用の道具を販売しておりますが、どうしても人工的なスタンプを押しているように見えてしまうため、当社では一つひとつの建物に合わせ、スポンジの選定からはじまり、適当なサイズに裁断、凹凸加工を行っております。

また、コンクリートパターンにもコントラストの強弱などの様々なパターンがありますので、お施主様や設計士と打ち合わせしながら、ご要望のパターンを再生していきます。

建物一つひとつ、お施主様の一人ひとりの多様なるご要望にお応えできてこそ、自社職人の塗装専門店としての存在意義があると考えているからです。

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外壁塗装 打放しコンクリート 文京区

打放しコンクリート再生6

FCコート

打放しコンクリート再生6

FCコート塗装中

打放しコンクリート再生6

的確な下地処理の後、下塗りのプライマーをコンクリート内部に浸透させ、コンクリート内部に防水層を形成し、WS疎水材でロータス効果の撥水機能を持たせたのち、打放しコンクリート再生のための意匠形成のための第一段階がFCコートの塗装になります。

新築時からのムラや経年によってできた劣化跡をコンクリートの自然な風合いを残したまま均一にできるのがFCコートです。

刷毛やローラーでの塗装だけでなく、スポンジやフェルトで叩くことで、より自然な風合いを残すことができます。

 

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