【目黒区】の記事

ナノコンポジットW 外壁塗装 目黒区

デザイン住宅完了撮影

ナノコンポジットW

デザイン住宅完了撮影 デザイン住宅完了撮影 デザイン住宅完了撮影 デザイン住宅完了撮影

目黒区内における外装塗装工事が完了いたしました。

外壁塗装の仕上げはナノコンポジットW

この塗装仕様は、水性なので揮発性有機化合物がないため、環境負荷が小さく、仕上がりは落ち着いたマットな風合いで、しかもセルフクリーリング効果があり、耐久性もシリコン以上なので、とても価格と品質のバランスが良い塗装仕様です。

庇がないようなデザイン性の高く建物で、雨垂れによる汚れが付きやすい場合は、低汚染かつ、セルフクリーニング効果があり、耐久性の高いナノコンポジットWがお勧めです。

環境負荷が少ないのでSDGsにも貢献できる塗料です。

 

> ナノコンポジットWについて 詳しくはこちら
ナノコンポジットWについて:独創的な技術から生まれた汚れにくいエコ塗料

目黒区

仮設足場

安全と施工品質を守るため

クサビ式足場

クサビ式足場

クサビ式足場

クサビ式足場

吹き抜け部はステージを組立

吹き抜け部はステージを組立

適切に作業床を設置

適切に作業床を設置

目黒区内における工事が完了し、メッシュシートを取り外し完了検査です。

足場が安全かつ安定しているので私のようなものでも足場に上って、くまなく検査をすることができます。

さて、弊社では、現在足場工事は協力業者に依頼し、適正なクサビ式足場を設置し塗装工事をしております。

仮設足場は残るものでないので、お施主様によっては相見積において、価格だけで評価しさせることもありますが、作業する職人の安全性や施工品質を考えますと、ここで費用を抑えるために価格に応じて簡易的な足場を設置するようなことは致しておりません。

適正な工程数と塗布量を施工するためには安全で作業に適した足場が必須となります。

外装木部 自然塗料 目黒区

ウッドデッキ塗装

プラネットカラー ウッドコート

洗浄及びサンドペーパー後

洗浄及びサンドペーパー後

ウッドコート塗装開始

ウッドコート塗装開始

ウッドコート2回目

ウッドコート2回目

都内では珍しく、目黒区駒馬におけるウッドデッキの塗装です。

当社では、新規の木材保護の場合、そして、塗り替えであっても、既存の木材保護塗料が紫外線劣化によって機能性を失い、何を塗っても良い状態のなっている場合、高級木材保護塗料のプラネットカラーのウッドコートをお勧めさせて頂いております。

ちなみに、既存の木材保護塗料の機能性が失われていない場合、異なる塗料を塗ってしまうと相性が合わず、新しい塗料が既存の塗料にはじかれてしまい、油脂が木材内部へ深く浸透しないので、既存の塗料と塗り替え用塗料が馴染むよう、同じか、同等の塗料を選定いたします。

さて、プラネットカラーのウッドコートは主成分が亜麻仁油が使用され、自然塗料に分類されるので、内装でも使用頻度の高い塗料です。

しかしながら、耐久性は外部で使用されている合成樹脂系の木材保護と比較しても勝るとも劣らない耐久性を発揮します。

理由は、二つあり、合成樹脂系の木材保護塗料に比較し、油脂の割合が多く、合成樹脂よりも細やかな油脂が木材の深くまで浸透しること、

そして、顔料には有機顔料ではなく、鉱物などの無機顔料が使用されているからです。

上記のことから、ウッドコート1回塗りで合成樹脂系木材保護塗料2回分の耐久性を持たせることも可能です。

今回は2回塗りますので、合成樹脂系木材保護塗料4回塗り分の耐久性を持たせます。

プラネットカラーⅢ

プラネットカラーは、リトアニアにおける杉原千畝記念館の再生プロジェクトにおいて、リトアニア文化遺産局の交渉からドイツでの材料調達、搬入まで、全て手弁当においてプロジェクトの根幹を担って下さったメーカーです。

 陰の大功労者

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

> 自然塗料について 詳しくはこちら
自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

外壁塗装 目黒区

グラナダフレッシュ

意匠性塗材塗替え用ハルス複合シリコン樹脂塗料

グラナダフレッシュ仕上

グラナダフレッシュ仕上

土壁風の陰影のできる仕上を生かす

土壁風の陰影のできる仕上を生かす

グラナダフレッシュ

目黒区駒場において外壁塗装工事進行中です。

和風住宅やデザイン住宅など、左官仕上のカキ落しやジョリパットのコテ仕上など、日の当たり具合で表情が変化する意匠性仕上の外壁があります。

この種類の仕上の場合、耐久性のみを考え、艶ありの塗料を塗ってしまうと、せっかくの意匠が損なわれてしまいますので注意が必要です。

グラナダフレッシュは、砂壁状や土壁状の凹凸模様に均一に塗料が入り込み、意匠を生かしつつ耐久性をアップする「艶消し塗料」です。

耐久性は主成分であるシリコン樹脂と同等で、塗料が紫外線に当たることで発生する劣化因子であるラジカルを制御する光安定剤のハルスが複合され、期待耐久年数は12~14年です。

砂壁状の凹凸に均一に入り込む性質から、既存塗膜がしっかりしている場合、シーラーなしで施工することができるため、2回塗りの工程数で仕上げることができることから、費用を抑えることができ、築年数の短い外壁の場合、費用対効果の高い塗料です。

グラナダフレッシュ

塗料 外壁塗装 目黒区

ダイヤカレイド

水性シリコン系微光沢多彩模様仕上

仕上げ材吹付け中

仕上げ材吹付け中

ダイヤカレイド

只今、目黒区内において、光沢多彩模様仕上のダイヤカレイド仕上を行っております。

10年前の改修時において意匠性の高い陶磁器調模様仕上をさせて頂いたことからから、フッ素や有機無機ハイブリッドのエナメル塗料で塗りつぶしてしまうことで、耐久性を向上させても、意匠性が見劣りしてしまうことを避けるため、多彩模様仕上の中でも、光沢性と共に立体感のあるダイヤカレイドをお勧めさせて頂きました。

耐候性や低汚染性はもちろんのこと、意匠性の高い塗装仕上げです。

詳しくは、WEBカタログとメーカーの紹介ビデオをご覧ください。

ダイヤカレイド

八重山塗膜暴露視察1

八重山塗膜暴露視察2

八重山塗膜暴露視察3

> お薦め塗料と塗料選定についてはこちら