202209/10
外壁塗装は雨漏り解決のあとで
ナノコンポジットW仕上
西東京市においてお付き合いさせて頂いている設計士の自邸の外壁塗装工事に携わらせて頂きました。
雨漏りがしていたので、足場をかけて散水調査を行い、雨漏りの原因を明らかにした上で止水処理を行い、塗装工程へと進めました。
このような段階を踏まないまま、直観に頼って止水処理を行い、解決したものと思い込み、数か月後雨漏りが再発してしまうという話をよく聞かれます。
あとになって再度足場をかけ直し、雨漏り調査を行うことになれば、信頼関係が崩れてしまいます。
はやり、相応の労力と費用をかけても、塗装工事に入る前に雨漏りの原因を追究し解決することが大切です。
さて、真っ白な外壁ということや、デザイン性が高く軒の出が少ないことから、セルフクリーニング効果があり、汚れずらいナノコンポジットWで仕上がています。
もともとの砂壁状のマットな風合いを生かしつつ、きれいな状態が末永く続く仕上げになります。