【練馬区】の記事

ガイナ施工事例 屋根塗装 練馬区

屋根塗装の細部

ガイナ仕上げ

屋根塗装の細部

スレート屋根のガイナ仕上げ

①重なり部分の刷毛塗り

①重なり部分の刷毛塗り

②縁切り状態

②縁切り状態

③釘頭の玉状シール

③釘頭の玉状シール

練馬区春日町にて、屋根・外壁共にガイナ仕上げ、付帯部はファイン4Fセラミック仕上の塗装仕様で進行中です。

見積項目には、たった一行、

屋根塗装仕様:遮熱プライマー1回+ガイナ2回

となっておりますが、この現場に携わらせて頂いた職人が、この現場をこの仕様書に照らし、配慮した工程をところどころ撮影致しました。

①遮熱プライマー後、スレート部の重なり部分の刷毛塗り

②毛細管現象を確実に避けるためのタスペーサーと縁切り状態

③板金の釘頭の玉状シーリング

勿体なくも当社をご用命頂き、毎日のようにお茶のお心遣いをして下さるお施主様のご信頼にお応えするべく、一日一日を真心こめて施工させて頂いております。

見られていようが、見られていまいが、真心込めた丁寧な一つひとつの工程は時が必ず証明してくれることを信じているからです。

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付帯部 塗料 練馬区

付帯部の塗装

ファイン4Fセラミック

付帯部の塗装

雨樋と破風 ファイン4Fセラミック仕上

幕板 ファイン4Fセラミック仕上

幕板 ファイン4Fセラミック仕上

一般の住宅は大きな部位では屋根と外壁があり、小さな部位には、雨樋や破風、幕板や基礎水切りなどがあります。

多くの方が、屋根や外壁などの部位に関して、いかなる塗料を使用するかは、価格と効果、価格と耐久性などのバランスで悩むする方も多いので、お客様以外でも、お電話を頂き、相談を受けることが多くあります。

それとは対照的に、付帯部の塗装仕様を気にされる方はけして多くはありません。

しかし、小さな部位で目立たない部位だからこそ、どのような仕様と工程で行うかは施工店や職人の考えが出やすいのではないでしょうか…

当社の仕様は、密着を考慮し、脱脂やスコッチブライトで研磨を行い、場合によっては、下塗りに2液のプライマーで密着力を強化し、耐久性を考慮し、4Fフッ素樹脂塗料で仕上げることが多いです。

4Fフッ素樹脂塗料にもフッソ樹脂の含有率によって価格や耐久性も多々ありますが、当社は日本ペイントでフッ素樹脂塗料の最高峰ランクである、ファイン4Fセラミックを使用しております。

理由は、次のようになります。

①施工費はいかなる塗料であっても全く同じ費用がかかること。

②小さな部位なので使用する塗料の量が少ないので、価格の差額が少ないこと。

③差額が少ない割に塗装仕様を落としてしまうと付帯部の部位の耐久性が格段に落ちてしまうこと。

お施主様が目に届きにくい部分や細かい部分だからこそ、誠実に納めていく施工店であり続けたいと考えております。

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ガイナ施工事例 屋根塗装 練馬区

毛細管現象回避

タスペーサー+α

毛細管現象回避

重なり部分を全て刷毛塗り

重なりにローラーが当たらないようローラーは横に転がす(中塗り)

重なりにローラーが当たらないようローラーは横に転がす(中塗り)

重なりに材料が埋まらず毛細管現象回避

重なりに材料が埋まらず毛細管現象回避

只今、練馬区春日町にて、屋根・外壁ガイナ仕様、付帯部はファイン4Fセラミック仕様の現場を進めさせて頂いております。

画像は屋根塗装において、下塗りに遮熱プライマーを塗装し、スレート瓦の重なり部分を刷毛で塗装した様子です。

材料は塗断熱材のガイナです。

ガイナはシリコンやフッソなどの合成樹脂塗料とは異なり、細かいセラミックビースが80%を占める材料のため、仕上りはざらつき感があり、塗膜の厚さも厚くなります。

経年劣化によってスレート瓦が反り、重なり部分に十分な隙間がある場合は問題にはなりませんが、重なり部分がほとんどない場合、塗膜が厚いゆえ、ローラーだけに頼って塗装を進めてしまうと、合成樹脂塗料と異なり、重なり部分に材料が詰まってしまうリスクが大きいと言えます。

そうしますと、雨の日、毛細管現象によって重なり部分を吸い上がった水が抜けない状態となり、塗装したことが、かえって雨漏りを引き起こしてしまう要因となってしまうことがあります。

もちろん、縁切り部材であるタスペーサーを使用することが大前提ですが、勾配が小さく、かつ、スレートの重なりが非常に小さく、ローラーだけでは塗料が詰まってしまう危険があると判断した場合、このように重なり部分を刷毛で塗り、隙間が埋まらないよう細心の注意をして進めます。

たとえ、下塗り:遮熱プライマー+上塗り:ガイナ2回という、塗装仕様が同じであっても、一つひとつの建物や状況の応じて最適な塗装工程を行い、建物の寿命を延ばすことが塗装専門店としての使命であると考えております。

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ガイナ施工事例 ナノコンポジットW 練馬区

ガイナ×ナノコンポジットW

ガイナ×ナノコンポジットW

スレート部分はガイナ

外壁サイディングはナノコンポジットW

外壁サイディングはナノコンポジットW

ナノコンポジットWの仕上は3分艶程度

ナノコンポジットWの仕上は3分艶程度

只今、練馬区内にて、屋根は塗る断熱材のガイナ仕上げ、外壁サイディングは、艶の抑えられた上品な仕上がりで、セルフクリーニング効果の高いナノコンポジットWの仕上げで、非常に費用対効果のバランスの良い仕様で施工を進めさせて頂いております。

またサイデイング材の下塗りにはリフレッシュサフェーサーエポで上塗り材のナノコンポジットの機能を引き出し、屋根の下塗り材には遮熱効果と防錆効果もあるエポラオールプライマーで、ガイナの断熱効果を引き出すよう選定させて頂いております。

ガイナ×ナノコンポジットW仕様は、当社において数多くの施工実績があり多くのお施主様に喜ばれ、自信を持ってお勧めさせて頂いている塗装仕様です。

初心忘れることなく、一人一人のお施主様に喜んで頂き、ご信頼を頂けますよう誠心誠意取り組ませて頂きます。

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インテリアペイント 練馬区

シルキークリーン

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店舗内装インテリアペイント仕上

ベルギー大使館メインホールインテリアペイント仕上

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個人邸ドイツ漆喰仕上

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モデルルーム寝室ROOM BLOOM仕上

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マンションリノベーションFarrow&Ball仕上

マンションリノベーションFarrow&Ball仕上

只今、練馬区桜台において、外装塗装をさせて頂きながら、既存のビニールクロスをインテリアペイントで仕上げる仕事も進めさせて頂いております。

神東塗料のシルキークリーンは、単なる室内環境配慮型のアクリルエマルジョンではなく、ビニールクロスの上から直接塗装でき、きめ細やかな仕上がりで、防汚性と汚れ除去性に優れている塗料で、VOC(揮発性有機化合物)も含まず、臭気もほとんどありません。

壁をよく触る子供たちが使用する学校や公共施設でも安心して使用でき、汚れ難く、仮に汚れても中性洗剤を薄めた水で拭き取れることから、子供たちの空間に適し、子供たちの安心安全に貢献する製品として、キッズデザイン賞を受賞している塗料でもあります。

シルキークリーン(2014年度受賞)

尚、当社は店舗や輸入住宅の新築内装のペイント仕上げはもとより、大使館から直接ご依頼を頂きフィンランド大使館、ベルギー大使館等多くの施工実績があり、ベンジャミンムーア、ターナー色彩、ファローアンドボールなど多くの使用実績もあり、ルームブルームの提携ペインターとしてインテリアペイント仕上げに携わらせて頂いております。

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