【練馬区】の記事

ガイナ施工事例 点検商法にご注意 練馬区

点検商法の注意喚起

施工後の巡回点検

外壁ガイナ塗装後6年経過

外壁ガイナ塗装後6年経過

屋根ガイナ塗装後6年経過

屋根ガイナ塗装後6年経過

点検商法による被害が多いことを受け、今年から新規に施工させて頂いている現場周辺で、過去に弊社が携わらせて頂いた現場に立ち寄り、施工後の経過と点検商法の注意喚起を開始しております。

本日は、6年前にガイナで塗り替えさせて頂いたお施主様で、実際に数年前に点検商法の被害に会いそうになったお住いに訪問し、施工経過を拝見しながら、直接お話をさせて頂くことができました。

「あれから何件か屋根が剥がれていますので無料点検しますとの訪問がありましたが、うちには相談できる業者さんがいます」と断り、最近ではなくなりましたとのこと。

施工後のご感想をお伺いしますと、「今でも十分きれいですし、色もとても気に入っています」ありがたい言葉を頂き、こちら側が元気を頂くことになりました。

このようなご訪問は、効率を優先するSNSのやり取りが比重を占めてきた昨今になって、対面にてお話をおうかがいできる価値を再認識させて頂くことができます。

6年前の施工ブログは気の通りです。

20190528 屋根塗装の細部

20190527 付帯部の塗装

20190524 毛細管現象回避


以下、点検商法における新聞記事からの抜粋引用です。

屋根工事の点検商法は、「近所で工事を始めるのであいさつに来た」と突然訪問し、「屋根瓦がずれているので無料点検してあげる」「このままでは瓦が落ちて隣家に迷惑がかかる」などとせかして不安をあおり、望まない工事をその場で契約させる手口だ。

警視庁生活安全総務課によると、悪質リフォーム業者の特徴は、
(1)地区ごとの営業担当者が手当たり次第に一戸建てを訪問
(2)親切なふりをして不安をあおる
(3)屋根工事の契約後、さらに外壁補修など追加工事を契約させる
(4)ワゴン車ではなく普通乗用車にはしごを積載
など。同課の二宮健課長は「突然訪問を受けても点検させたり契約したりせず、不審なら警察に相談してほしい」と話した。

 

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外壁塗装 打放しコンクリート 練馬区

打放しコンクリート再生

東大泉の家

打放しコンクリート再生 打放しコンクリート再生 打放しコンクリート再生

建築家杉浦英一設計事務所による東大泉の家の打放しコンクリート再生に携わらせて頂きました。

・セメント系フィラーによるジャンカ補修

ミラクルプライマーによるクラック処理

上記入念な下地処理を行った後、ランデックスコートFC特殊工法で仕上げさせて頂きました。

パターンがうすいので、日があたってしまうと写真ではパターンがわからなくなってしまいますが、新築時のどちらかと言えば武骨で自然なコンクリート模様から均一で洗練されたパターンに仕上げさせて頂きました。

東大泉の家

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

下地処理 打放しコンクリート 練馬区

ミラクルプライマー

打放しコンクリート再生

ミラクルプライマー

ミラクルプライマー

ミラクルプライマー塗布後セメントフィラー

ミラクルプライマー塗布後セメントフィラー

ミラクルプライマー塗布後セメントフィラー

ミラクルプライマー塗布後セメントフィラー

只今東大泉にて打放しコンクリート再生工事に携わらせて頂いています。

コンクリート再生工事の場合、重要な下地処理がジャンカとクラックの補修となります。

弊社では、「ミラクルプライマー」と「XP300」を使用しておりますが、この現場では「ミラクルプライマー」を使用させて頂いております。

画像の反射している部分が、ミラクルプライマーの処理跡です。

「ミラクルプライマー」はコンクリートに発生したヒビの奥深くまで浸透させることができ、完全に漏水の原因をもとから止めることができます。

また、ミラクルプライマー自体に柔軟性があることで、建物の揺れによるヒビの発生を抑制することができます。

ミラクルプライマー

XP300

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下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

外壁塗装 練馬区

グラナダフレッシュ

グラナダフレッシュ グラナダフレッシュ

練馬区内における外装改修工事が完了いたしました。

屋根はサーモアイ4F、外壁はグラナダフレッシュです。

グラナダフレッシュは、砂壁状や土壁状の凹凸模様に均一に塗料が入り込み、意匠を生かしつつ耐久性をアップする「艶消し塗料」です。

耐久性は主成分であるシリコン樹脂と同等で、塗料が紫外線に当たることで発生する劣化因子であるラジカルを制御する光安定剤のハルスが複合され、期待耐久年数は12~14年です。

砂壁状の凹凸に均一に入り込む性質から、既存塗膜がしっかりしている場合、シーラーなしで施工することができるため、2回塗りの工程数で仕上げることができることから、費用を抑えることができ、築年数の短い外壁の場合、費用対効果の高い塗料です。

グラナダフレッシュ

雨漏り 練馬区

雨漏り診断

散水調査

他業者がシーリング処理を行ったサッシ上部の散水

他業者がシーリング処理を行ったサッシ上部の散水

雨樋の金物が打たれている部分を散水

雨樋の金物が打たれている部分を散水

トップライト側面からの散水

トップライト側面からの散水

サッシ上部からの雨漏り再現

サッシ上部からの雨漏り再現

練馬区内で雨漏りでお困りのお施主様より外装塗装工事のご依頼を頂きました。

雨漏りの部分は、2階サッシ上部で、雨が降るたびに常に雨漏りするわけではなく、風の伴う雨の場合のみ漏るとのこと。

このような場合、雨漏りの原因を明確することなく、直観的に怪しいと判断される部分の防水処理を行い結局解決できなかったという話をよく聞かれます。

案の定、弊社の前に費用をかけて雨漏り解決を他社様に依頼したとのことでしたが、解決することなく費用を無駄にしてしまったとのことでした。

そこで、足場をかけて、塗装工事に入る前に時間けて散水調査を実施。

やはり、防水処理が行われていたサッシからの雨漏りではなく、他の部分からの雨漏りであるとの結論が出ました。

私自身もともすれば、結局どこから雨漏りがしているのかという結論を急いでしまうのですが、雨漏り解決のスペシャリスト曰く、

「雨漏りの可能性のあるヶ所の散水調査をすることで、雨漏りをしていない部分を散水調査をして、雨漏りをいていないという事実を確認することも大切」とのことです。

雨漏りしている部分としていない部分を明確に伝えることでお施主様に安心していただくことができるからです。

> 安田塗装の【雨漏り原因調査&対策】詳しくはこちら
安田塗装の雨漏り原因調査&対策