スギハラハウス

いざ、カウナスへ

成田から出発する塗魂の皆様

成田から出発する塗魂の皆様

金塚さんご夫婦

金塚さんご夫婦

見送りに来て下さった日進産業の石子社長と共に

見送りに来て下さった日進産業の石子社長と共に

今日から約1週間リトアニアのカウナスへ行ってまいります。

目的は、第二次世界大戦中、杉原千畝が6000人の命のビザを発行し、命を救った、旧日本領事館、現在の杉原千畝記念館の外壁塗装を行い、スギハラハウスを再生させること、

そして、建物を再生させることを通し、

「人間は誰しも幸福に生きる権利があり、誰も置き去りにしてはならない」

との杉原千畝の魂の蘇らせること。

世界の民衆が、未来の子供たちに戦争のない世界を贈り物としようとの「誓いの連帯」ができますよう、平和への思いを発信するためです。

どうか、今すぐではなくても、遠くない未来に私たち塗魂ペインターズの思いが伝わりますように…

 

 

映像は9月のスギハラハウスプロジェクト完了後に作成させて頂いたものです。

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

佐々木さやか先生ご来場

佐々木さやかさんと共に

佐々木さやかさんと共に

佐々木さやか先生ご来場

ありがたいことに、本日はご多忙にも関わらず、地元の西家克己市議、久保田ひろたか市議と共に佐々木さやか参議院議員が激励に来てくださいました。

実は、佐々木さんは塗魂ペインターズが結成された際、温かいメッセージを下さった縁深き議員さんです。

写真だけでしか拝見したことがありませんでしたが、とても美しく、凛々しく、温かい女性でした。

Facebookで私たちのことをご紹介下さり心より感謝申し上げます。

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

愛しき我が子たち

愛しき我が子たち
愛しき我が子たち
愛しき我が子たち
愛しき我が子たち

塗魂ボランティアの現場では、ボランティア現場である児童館や保育園の子供たちの他に、私たち塗魂の我が子たちを連れてくることが多いのです。

普段は、足場の上だったり、他業者様に配慮しなければならないことも多く、3Kなどと称される仕事現場で、けして子供を連れて行くことはできませんが、塗魂のボランティア現場は別です。

正直自分が仕事をしているところを見せたいという父もいることでしょう。

逆に、子供と一緒に過ごしたくて連れてきてしまう場合もあるかもしれません。

どちらにせよ、子供たちは、色とりどりのペンキを使って、思うままに絵をかいたり、塗ったりするの大好きです。

夢中にもなりますが、飽きるのも早かったりします(笑)

しかしながら、心配ご無用、手直しと後片付けは大人が行いますので、飽きれば近所の公園で思う存分遊ぶこともできます。

私たち塗魂ボランティアは、相手に喜ばれるだけでなく、私たちにとっても、かけがいのない思い出づくりの楽しい場なのです。

塗魂ペインターズのボランティア現場には、けして利他だけでなく、自利もある自他共のしあわせのバランスがあるのです。

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

愛しき仲間たち 大野第一児童館

神奈川の田中さん

神奈川の田中さん

埼玉の小池塗装さん

埼玉の小池塗装さん

新潟の新井田さん

新潟の新井田さん

神奈川の柿澤さん

神奈川の柿澤さん

山越さんと上林さん

山越さんと上林さん

向田さん

向田さん

愛しき仲間たち 大野第一児童館

ここ大野第一児童館の集まって下さったのは、神奈川塗魂ペインターズはじめ、東京、埼玉、千葉、茨城、群馬、そして、新潟の皆様です。

社長と言っても、中小企業の経営者ですので、庶民の中の庶民です。

けして時間的に余裕があったり、金銭的に余裕があるわけでなくでもありません。

いつも明るく笑顔を絶やしませんが、来る日も来る日も、家族のこと、従業員のこと、資金繰りのこと、悩みは尽きることがありません。

しかし、そんな中でも集い合うことができるのは、

自分と同じ悩みを抱えている仲間に会うのが楽しみだったり、

喜ぶを仲間と共有したかったり、

自分の子供を仲間に合わせ、何かあれば相談にのってくれる友人はここにいるということを伝えたかったり、

目的は様々ですが、きっと、なんらかの心の糧が得られるからにちがいありません。

塗魂ペインターズは、昼食の時間や休み時間の間に、経営についての悩みを先輩に相談したり、それを相手の身になって真摯に答える上下関係ではない友情関係の血の通った組織です。

きっとその話が人から人へと伝わり、人が人を呼んで全国160社の大きく、温かな組織になったのでしょう。

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

美しき益子直美様

美しき益子直美様
子供たちと一緒にペンキ塗り

子供たちと一緒にペンキ塗り

美しき益子直美様
美しき益子直美様
美しき益子直美様
美しき益子直美様
美しき益子直美様
美しき益子直美様
美しき益子直美様

今年初め、シチズン賞の授賞式の際、審査員をしてくださっていた益子直美さんとお知り合いになることがでました。


シチズン賞とは【以下引用】
日本人および日本に在住する外国人の中から、市民社会に感動を与えた、あるいは市民社会の発展や幸せ・魅力作りに貢献した市民(個人もしくは団体)を1年単位で選び、顕彰する制度。市民主役の時代といわれる中にあって、広い視野から市民を顕彰する賞がほとんど見られなかったことから、社名に“CITIZEN(市民)”を掲げるシチズン時計が1990年に創設したものです。略称「シチズン賞」。

あらためまして、塗魂ペインターズを選んで下さいました審査員の皆様の心より感謝申し上げます。

さて、益子直美さんは、背がスラっと高く、美しく、そして、カッコいいです。

ありがたくも、懇談させて頂く機会もあり、今度神奈川の方でボランティアがあったら声をかけて下さいと仰って下さって頂いたのですが、声をかけさせて頂きましたら、本当に来て下さいました。

多くの場合、社交辞令で終わってしまうことも多いのですが、ご多忙の中、駆け付けて下さいましたことに本当にありがたく思います。

さて、ここ大野第一児童館では、塗魂ペインターズよりも圧倒的に知名度のある益子さんがいらっしゃって下さったことで、会場は騒然です。

もともとDIYがお好きなようなこともあり、器用なことはもちろんのこと、作業着姿もきまっています。

そして、本当にありがたいことに、子供たちと一緒になってペイント作業に入って頂きました。

ペインターズのメンバーにとっても、益子さんは誰もが知っているアイドル存在です。

特に自分の子供がバレーボールをやっているのであれば、自慢したくてどうしようもないのしょうか…

普段は黙々と作業を行うメンバーもこの時ばかりは、集中できず、手を止め、段々と益子さんの周りに集まり始め、小声で「益子さんと2人の写真を撮ってください」と声をかけられます(笑)

そんなわがままな私たちのお願いに、一人一人丁寧にお応えいただき、何枚もの写真に収まって頂き、更に公開させて頂くことも快く承諾して頂きました。

優しく、美しく、そしてカッコいい益子直美さんに心より感謝申し上げます。

そして、この日の作業の様子をブログでご紹介下さり、重ねて心より感謝申し上げます。

益子直美 OFFICIAL BLOG

後日、この日以外のブログを拝見させて頂きました。

幼少期の時のこと、ご夫婦のこと、ご家族のこと、華やかなテレビ画面からはけして伝わらない赤裸々な内面の様子がつづられているのを拝見し、自分の体験を通し、多くのファンの方々に勇気と希望を送られていることに気付かせて頂きました。

あらゆる試練を乗り越え、人の心のわかる懐の大きな益子さんとご縁できましたことに、あらためて心より感謝申し上げます。

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動