群馬県るなぱあく塗装大作戦

保育園の子供たちも参加

保育園の子供たちも参加

塗魂四天王佐々木様

塗魂四天王佐々木様

塗魂宮嶋青年部長

塗魂宮嶋青年部長

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

塗魂四上林様、清水様

塗魂四上林様、清水様

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

永森様

永森様

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

宮嶋青年部長と愛娘

宮嶋青年部長と愛娘

満永様、有賀様

満永様、有賀様

今年4月に世界文化遺産登録がされた群馬県富岡製糸場、操業停止から27年して開業当初の建造物が良好に保たれているのは、採算を度外視し後世に残そうとの運営者の強き信念があったからこそです。

ここは同じ群馬県に存在する、るなぱあく

日本一なつかしい遊園地をモットーに「ゆっくり大人になる子供たちのために」運営されている昭和レトロを感じさせてくれる小さな子供と一緒に思い出を作る事が出来る遊園地です。

驚くことに10円で乗れる木馬からはじまり、大型ののりものでも1回50円、3歳以下の子供と乗る大人の費用は、子供の安全性を優先し免除されるなど、採算を度外視した運営理念は随所にみられます。

子供たちが大きくなっても記憶として刻まれるであろうこの場所を、いつまでも残そうとの信念が世界文化遺産の富岡製糸場と2重写しになります。

今回は塗魂ペインターズ精鋭中の精鋭、群馬県のミヤケン様と佐藤塗装様総指揮の下、そして、前橋市の全面協力の下、「都市魅力アップ共創(民間協働)推進事業」として「るなぱあく塗装大作戦」に参加させて頂くこととなりました。

塗魂ペインターズとしてはここ「るなぱあく」で28カ所目となります。

塗魂ペインターズはかくも銭勘定を抜きにしたボランティア活動に一生懸命にできるのでしょうか…

何度も同じことを申し上げさせて頂きますと、

結論から申し上げるならば、他でもないかけがえのない自分自身の人生を悔いなく生きるためです。

もっと端的に言うならば自分自身が幸せになるためです。

人生の大半の時間を費やしている仕事において、

競争して他社に勝つことによって得られる優越感、

売上目標や利益目標を達成して会社の規模を大きくしたり経営品質よ良くしたりする達成感

仕事を満足して頂いて対価としての報酬によって得られる充実感等々

ビジネスといわれる利益活動の中で自尊心を満される手段は様々あることでしょう。

しかし、それ自体が人生の目標とまでは言う事が出来ず、

利益活動とは全く離れた中にこそ、それら以上に社会における自身の存在価値を獲得し得るからに他ならないと確信しているからなのです。

自己犠牲とは全く異とし、一部の同業他社が言ってるような社会貢献活動をマーケティング戦略の一つとし、仕事を獲得するための手段でもありません。

先日読んだジャパンハート代表で医師の吉岡秀人著「救う力」で、著者の吉岡代表はこのように話しています。

人は、社会とのかかわりがなくては、生きていくことはできない。

だから、人とのつながりは意識せざるを得ない。

だから、人と関わる行動を起こしたくなる

人恋しいからではない。寂しいからでもない。

人間は自分のアイデンティティ(存在意義)を求めてさまよう動物だからだ…と

そして、生理的欲求と同じように利他的本能もあるのではないか…と話します。

 

塗魂ボランティアを通し、相手を明かりを灯すことで、照らされていくのは自分であることを実感していく。

自分は今ここに生きていると実感する事が出来る。

ジャパンハートの吉岡代表のお言葉を借りるのであれば、

「社会を幸せにした人は、社会から必要とされ、自身も幸せになる。」からなのです。

この行動の連鎖は必ずや笑顔と充実の循環を生み出し、塗装業界のみならず社会をも変えていけるきっかけになるに違いありません。

山形ボランティアに引き続き、今回もまた惜しみなくご提供下さいました、日進産業様、アステックペイント様、好川産業様、ターナー色彩様、心より感謝申し上げます。

皆様のご厚意にお応えできます様100社鉄の団結を持って社会に貢献し続けることをお誓い申し上げます。

 

前橋市ホームページより

るなぱあく塗装大作戦~るなぱあくを塗り替えました~

るなぱあくホームページより

塗魂ペインターズと小さなおともだちが、るなぱをきれに彩ってくれました。

日進産業ホームページより

ボランティアに参加してきました(2014.06.18)

 

この後は8月の寝屋川ボランティア(大阪)、9月の夕張ボランティア(北海道)と続き、10月10日の塗魂100社結成披露宴へとつながります!

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お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

ガイナでボランティア

山形県みなみ保育園

イベントカラーで塗装【ターナー色彩様ご提供】

イベントカラーで塗装【ターナー色彩様ご提供】

イベントカラーで塗装【ターナー色彩様ご提供】

イベントカラーで塗装【ターナー色彩様ご提供】

ガイナで塗装【日進産業様ご提供】

ガイナで塗装【日進産業様ご提供】

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

イベントカラー(ターナー色彩)でペイント

子供でも描きやすい刷毛でペイント【好川産業様】

子供でも描きやすい刷毛でペイント【好川産業様】

宮嶋青年部長と共に

宮嶋青年部長と共に

日進中部滝川社長の愛娘

日進中部滝川社長の愛娘

結城副青年部長と澤田副青年部長

結城副青年部長と澤田副青年部長

子供たち手造りの金メダル

子供たち手造りの金メダル

大功労者ゆうき総業坂田様の胴上げ

大功労者ゆうき総業坂田様の胴上げ

世界がもし100人の村だったら…
かつてこんな物語が広がりました。

先進国日本で生まれ

いつでもきれいな水を飲む事ができ

食べるものに困る訳でもなく

雨露をしのぐ家を持ち

病気になれば高度な医療が受けられる

誰もが平等に教育を受ける権利を持ち

パソコンや携帯であらゆる情報を検索し

嫌がらせや拷問や逮捕を恐れることなく

自身の信条に従って言論の自由を持ち

空爆や襲撃、殺戮に毎日おびえることなく過ごす事が出来

私たちは紛れもなく100人の村で最も裕福な一人に違いありません。

貧困、戦争、紛争によって今なお世界の多くの場所で被害を受けている子供たち

2年前、2012年、女性が教育を受ける権利を主張したがゆえに、銃弾によって命を奪われそうになった、16歳の少女マララ・ユズフザイさんが国連でこう訴えました。

「先進国の皆様、発展途上の子供たちが教育を受ける為支援して下さい」

と同時に、同世代の子供たちにも、こう呼びかけました。

「無学、貧困、そしてテロリズムと闘いましょう。」

「本を手に取り、ペンを握りましょうう。それが私たちにとってもっとも強力な武器なのです。」

「1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペン、それで世界を変えられます」

命を狙われ16歳の健気な少女が自分と同じ境遇の子供たちに呼びかけた魂の言葉です。

貴方一人がが立ち上がれば世界はきっと変えられると…

一方、悲しいかな、

先進国の銭勘定に囚われた心貧しき井の中の蛙の彼は、高価なアクセサリーを身にまとい贅沢の限りをつくしながら、冷ややかな笑みを浮かべ、こう言います。

ペンキ屋にいったい何が出来るのですか?

ボランティアしているどころではないでしょ?

儲かるんですか?…と


さて、広い視野に立って自身の使命を自覚させようとする100人の村の物語ではこうしめられています。

この文を読めるということは、あなたのことを思ってくれる誰かがいて、文字が読めて、今生きているということ、そんなあなたの幸せは2倍にも3倍にもなるはずです。

心を込めて生きてください。

あなた自身と人がこの村に生きているということをまずあなたが愛してください。

もしもたくさんの私たちがこの村を愛することを知ったなら、まだ間に合います。

人びとを引き裂いている非道な力からこの村を救えます。きっと …

塗装で出来る社会貢献を掲げ結成された塗魂ペインターズ

私たちは知っているのです。

自分たちがいかに裕福であるということを

私たちは知っているのです。

無学や貧困から子供たちを救える医療施設や教育施設を高い技術によって守る事が出来ることを

私たちは知ってるのです。

世界でどこかできっと誰かが待っているということを

 

この度塗料や材料を惜しみなくご提供下さいました、日進産業様、アステックペイント様、好川産業様、ターナー色彩様、心より感謝申し上げます。

そして、板橋から駆け付けて下さった板橋区議の松島先生、日進産業石子社長はじめスタッフの皆様、永友様、女川より駆け付けて下さった石森様本当にありがとうございました。

皆様のご厚意にお応えできます様100社鉄の団結を持って社会に貢献し続けることをお誓い申し上げます。

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お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

ガイナでボランティア

板橋区立小豆沢体育館

2日目の集合写真

2日目の集合写真

板橋区議の松島先生と共に

板橋区議の松島先生と共に

埼玉より澤田さんご家族

埼玉より澤田さんご家族

千葉の佐々木様、菅野様、茨城から大野様

千葉の佐々木様、菅野様、茨城から大野様

千葉の佐々木様、菅野様、茨城から大野様

千葉の佐々木様、菅野様、茨城から大野様

三興塗料清水様親子

三興塗料清水様親子

日進中部滝川社長、愛知より川口様、三重より平野さんご夫婦

日進中部滝川社長、愛知より川口様、三重より平野さんご夫婦

大阪の大倉さんと板橋区議松島先生

大阪の大倉さんと板橋区議松島先生

塗魂清水さん、杉野さん、誉さん

塗魂清水さん、杉野さん、誉さん

3月8,9の2日間、町会と板橋区のご相談を受け板橋区立小豆沢体育館のフェンスの塗装に行って参りました。

今回は地元板橋区建設業協会の皆様と町会の皆様と一緒になってボランティア塗装です。

3月の年度末と消費増税の駆け込み需要が重なり非常に多忙な時期ではありましたが、遠くは愛知や三重、そして大阪からの仲間も集まって下さり有意義なひと時を過ごさせて頂きました。

今回の材料のご提供は、地元板橋区の三興塗料様、そして地元に本社を構える日進産業様よりご提供頂き、刷毛やローラーなどの道具は、発足当初より温かく見守って下さる好川産業様よりご提供いただきました。

塗魂ペインターズの活動には、作業に家族で参加すること出来、自分の仕事を子供たちに見せることで、塗装の仕事に理解と誇りに思ってくれる子供たちが育ち、利害関係のない同じ職業の仲間と何でも話し合うことのできる場があります。

社会貢献活動には競争や利益計算せざるを得ない状況では発見できない職業の価値を再発見できる場があります。

笑顔があり、友情が育まれ、明日への活力が生まれます。

そして、人生の大半である仕事を通し、有意義な時間を再びた過ごしたいと思うからこそ、自然と技術の向上と経営品質の向上への決意をさせて頂くことができるのだと思います。

「塗装で出来る社会貢献」これを単なるCSR活動の一環としての活動に留まらせることなく、

社会貢献活動を経営理念のど真ん中に据えた塗魂ペインターズが技術的にも経営品質の上でもその地域なくてはならない企業に成長させていただきます。

 

余談ではございますが、1週間後の3月15.16にレスリングの国別対抗の女子ワールドカップが開催され、見事に日本が2年ぶりの優勝を飾りました。

誠におめでとうございます!

 

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お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

立川市立南砂小学校

立川市立南砂小学校
立川市立南砂小学校
立川市立南砂小学校
新潟より満永さんご夫婦

新潟より満永さんご夫婦

日進中部滝川社長

日進中部滝川社長

相模原より金塚さんご夫婦

相模原より金塚さんご夫婦

塗魂集合写真

塗魂集合写真

生徒さんと共に

生徒さんと共に

貴重なる小学校の6年間を間もなく終え、新しい出発へ、

お世話になった先生や可愛い弟や妹に何を残し上げられるのだろうか…

本日はまもなく卒業する6年生とご父兄のご依頼を受け立川市立南砂小学校へ行ってまいりました。

今年の卒業制作は、錆び付いたドア、手摺、ニワトリの飼育小屋の塗り替え、6年間の感謝の気持ちをペンキ塗りに替え、卒業生の皆様と親御さんとの有意義なひと時を過ごさせて頂きました。

この学校で子供の成長を見届けてきたお父さん、お母さん、そして、未来溢れる卒業生の小学校生活の思い出の一つになれますように…

そんな思いで私たち塗魂ペインターズはお手伝いさせて頂きました。

いつも陰ながら塗装ボランティアを支えて下さり、今回もまた、錆止め塗料と上塗り塗料をご提供くださった日本ペイント様、断熱塗料ガイナをご提供くださった日進産業様、刷毛とローラーをご提供くださった好川産業様、心より感謝申し上げます。

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動

品川商店街ボランティア

魚玉店主とともに

魚玉店主とともに

板橋区議の松島先生

板橋区議の松島先生

塗魂宮嶋青年部長

塗魂宮嶋青年部長

TOTO安井様

TOTO安井様

取材を受ける池田事務局長

取材を受ける池田事務局長

松島先生と記念撮影

松島先生と記念撮影

肉のホール店主と共に

肉のホール店主と共に

資本の論理が優先されがちな大型店出店により年々寂しくなって行く商店街、


地域とともに歩んできた肉屋さん、魚屋さん、八百屋さんは、ここに住む子供たちやおばあちゃんにとっては単なる買い物の場ではなく、心と心の交流があり、幼き頃からの思い出があり、生活の息使いそのものがある大切な場でもあります。

そんな人情味豊かな商店街を応援しようと品川区が立ち上がりました。

そして品川区商店街連合の要請を受け商店街の6店舗のシャッターを私たち塗魂ペインターズが塗装させていただくこととなりました。

遠くは前日入りして下さった愛知県より、始発で駆けつけてくださった群馬県より、そして、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城の精鋭中の精鋭たる塗装職人が馳せ参じての一大イベントとなりました。

さて、今回は、発足間もない頃から私たち塗魂ペインターズを強力にに応援してくださっている板橋区議の松島先生、そして松島先生のご紹介により今非常に忙しい脚本家の嶋田うれ葉先生が取材に来て下さいました。

発足当初から刷毛やローラーなどの道具を提供してくださる好川産業様、今回塗料を無償にてご提供くださった三興塗料様、常に私たちに寄り添って下さる日進産業TOTOエクセラのスタッフの皆様とともに、品川商店街に温かなる風を送り込むことができました。

お客様と共に、地域の皆様や子供たちと共に、塗装業界の仲間と共に ...誰もが心豊かに生きる社会の実現を目指して。安田塗装の社会貢献活動