201406/18
山形県みなみ保育園
世界がもし100人の村だったら…
かつてこんな物語が広がりました。
先進国日本で生まれ
いつでもきれいな水を飲む事ができ
食べるものに困る訳でもなく
雨露をしのぐ家を持ち
病気になれば高度な医療が受けられる
誰もが平等に教育を受ける権利を持ち
パソコンや携帯であらゆる情報を検索し
嫌がらせや拷問や逮捕を恐れることなく
自身の信条に従って言論の自由を持ち
空爆や襲撃、殺戮に毎日おびえることなく過ごす事が出来
私たちは紛れもなく100人の村で最も裕福な一人に違い
貧困、戦争、紛争によって今なお世界の多くの場所で被害
2年前、2012年、女性が教育を受ける権利を主張したがゆえに、銃弾によって命を奪われそうになっ
「先進国の皆様、発展途上の子供たちが教育を受ける為支援
と同時に、同世代の子供たちにも、こう呼びかけました。
「無学、貧困、そしてテロリズムと闘いましょう。」
「本を手に
「1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペン
命を狙われ16歳の健気な少女が自分と同じ境遇の子供た
貴方一人がが立ち上がれば世界はきっと変えられると…
一方、悲しいかな、
先進国の銭勘定に囚われた心貧しき井の中の蛙の彼は、高価なアクセサリーを身にま
ペンキ屋にいったい何が出来るのですか?
ボランティアしているどころではないでしょ?
儲かるんですか?…と
さて、広い視野に立って自身の使命を自覚させようとする100人の村の物語ではこうしめられています。
この文を読めるということは、あなたのことを思ってくれ
心を込めて生きてください。
あなた自身と人がこの村に生きているということをまずあ
もしもたくさんの私たちがこの村を愛することを知ったな
人びとを引き裂いている非道な力からこの村を救えます。
塗装で出来る社会貢献を掲げ結成された塗魂ペインターズ
私たちは知っているのです。
自分たちがいかに裕福であるということを
私たちは知っているのです。
無学や貧困から子供たちを救える医療施設や教育施設を高
私たちは知ってるのです。
世界でどこかできっと誰かが待っているということを
この度塗料や材料を惜しみなくご提供下さいました、日進産業様、アステックペイント様、好川産業様、ターナー色彩様、心より感謝申し上げます。
そして、板橋から駆け付けて下さった板橋区議の松島先生、日進産業石子社長はじめスタッフの皆様、永友様、女川より駆け付けて下さった石森様本当にありがとうございました。
皆様のご厚意にお応えできます様100社鉄の団結を持って社会に貢献し続けることをお誓い申し上げます。