外壁塗装

ハナコレコンテスト2011 審査員特別賞受賞

心より感謝申し上げます。

ハナコレコンテスト2011 審査員特別賞受賞

この度、日本ペイント主催『ハナコレコンテスト2011』において、昨年携わらせて頂きました横浜市青葉区のS様邸が、審査員特別賞を頂きました。

有難きご評価を下さった日本ペイント様、何より、受賞に導いて頂きましたS様、そしてS様をご紹介くださいました調布市のF様に心より感謝申し上げます。

道具

美匠

施工品質を維持する大切な道具

マンションのアクセントとしての鋼板パネル

マンションのアクセントとしての鋼板パネル

スクレーパーによるテープ跡の除去

スクレーパーによるテープ跡の除去

全面サンドペーパー後シンナーによる拭き取り

全面サンドペーパー後シンナーによる拭き取り

「美匠」ローラー

「美匠」ローラー

「美匠」による仕上

「美匠」による仕上

塗装することは、耐久性を維持することと同時に、より美しく仕上げることも重要なのは皆様周知の事実のことと思います。

特に画像にあるように洗練されたデザインのマンションのエントランス位置していること

打ち放しコンクリートとガラスブロック、タイルと質感を意識した素材にあえて塗装面をアクセントとして設計されていることが一目瞭然であれば、お施主様がこの部分にどのような仕上がり感を望んでいるかは確認するまでもありません。

サンドペーパーや凹凸部分のポリパテ処理、また、お施主様のご要望を満たし、品質と価格のバランスを考慮した塗料もは大前提として、その塗料を塗装する際の道具も大変重要な要素となります。

さて、前置きばかりが長くなってしまいましたが、こちらの鋼板の塗装面は「美匠」(好川産業)という短毛のウールローラーで仕上げさせて頂きました。

そんな「美匠」ローラーの特徴は下記の通りです。

①通常の短毛よりキメが細かい高平滑な仕上り

②鉄扉や内装平滑面でも発泡や毛抜け等の仕上り不良を軽減

③木部用ステインなど低粘度でも液ダレしない塗料保持力

短毛は毛丈4ミリが主流ですが、5ミリにすることで塗料含みがアップし、多少の凹凸面にも塗料が配れます。

ここまで書くとメーカーの回し者のように思われてしましますが、

さにあらず、

すべての製品に言える事ですが、製品が単独で独り歩きしているものはなく、すべての製品に開発者の思いが込められているものです。

「美しい仕上げが得られますように…」

そんな想いが込められ、細部にそんな思いが垣間見られ、その成果を達成した製品を厳選、使用し、仕上げさせて頂いております。

UVプロテクトクリヤー 外壁塗装

さあ、着工

喜んで頂けますことをお約束申し上げます。

N様邸

N様邸

M様邸

M様邸

昨年ホームページをご覧下さりご依頼いただきましたN様邸と、N様のご紹介がきっかけとなりM様邸の着工です。

(東京都江戸川区)

N様、M様におかれましては当社をご用命くださり心より感謝申し上げます。

屋根の塗装仕様は遮熱塗料の

サーモアイ

外壁のデザインサイディング部分は

UVプロテクトクリヤー

シーリングは

オートンサイディングシーラント

で仕上げさせて頂く予定です。

価格と品質のバランスが良い塗料仕様で、丁寧なる施工により、心から喜んでいただけますことをお約束申し上げます。

鉄部塗装

塩分測定

塩害地域での鉄部塗装

食品工場外観

食品工場外観

塩分測定

塩分測定

現場は、海から数メートルのところにある食品工場です。

昨年、鉄部塗装と外壁の汚染防止のための超低汚染無機系コーティング剤を塗装させて頂きました。

鉄部に関しましては塩害地域ということもあり、1年に1回、高圧洗浄で塩分を洗い流すことで3年間の保証をさせて頂いております。

雨の当たる屋根などは問題ないのですが、軒裏の雨の当たらない部分は正直錆が噴き始めているという状況なので、塩素イオン検知管による塩分調査を実施させて頂きました。

結果、持ってきた200ppmまで検知できる塩素イオン検知管が数分で振り切れるという非常に高い塩分が測定されました。

理由はともあれ、施工責任を果たすべく、高圧洗浄で塩分を洗い流し、補修塗装にはいらせて頂いております。

当社は普段は橋梁塗装などじ携わっているわけではありませんので、昨年携わらせて頂いた海からすぐそばの重防食塗装について非常に勉強させて頂いております。

このような機会を与えて頂いた関係各社様に心から感謝申し上げます。

 

フローリング

無垢フローリング

耐久性重視のウレタンクリアー

無垢フローリング

画像は無垢フローリングにウレタンクリアーを塗装している様子です。

(東京都三鷹市)

施工事例お薦め塗料にもある通り、当社では無垢フローリングはオイルフィニッシュの仕上げが多いのですが、必ずしもオイルフィニッシュだけをお勧めしているわけではありません。

耐久性を重視する場合や、できる限りメンテナンスを行わなくてもよい仕上げをご希望sれる場合、ウレタンクリアー仕上げをお勧めしております。

ウレタンクリアー仕上げのピカピカの不自然な光沢を好まない方のお話をお伺いしますが、艶消しから、3分艶、半艶(5分艶)、7分艶など、艶加減はお好みによって自由に調整が出来ます。

耐久性を重視し自然な風合いで無垢フローリングの木目の良さを引き出す場合、ウレタンクリアーの3分艶や5分艶がお勧めです。

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