塗料 外壁塗装 新宿区

ダイヤカレイドビジュー

水性シリコン系微光沢多彩模様仕上

ダイヤカレイドビジュー

上塗り材吹き付け中

ダイヤカレイドビジュー

只今、新宿区内において、光沢多彩模様仕上のダイヤカレイドビジュー仕上を行っております。

新築時においてもともと多彩模様仕上になていたことから、単色の塗料で塗りつぶしてしまうことで、耐久性を向上させても、意匠性が見劣りしてしまうことを避けるため、多彩模様仕上の中でも、光沢性と共に立体感のあるダイヤカレイドをお勧めさせて頂きました。

尚、こちらの仕様は、施工講習を受けて認定された認定施工店のみが使用できる「ダイヤカレイドビジュー」仕様となっております。

耐候性や低汚染性はもちろんのこと、意匠性の高い塗装仕上げです。

八重山塗膜暴露視察1

八重山塗膜暴露視察2

八重山塗膜暴露視察3

 

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フローリング 自然塗料 世田谷区

無垢フローリング2

ハードクリアオイル

無垢フローリング2

プラネットカラーハードクリアオイル

完成1

完成1

完成2

完成2

さて、今回使用させて頂いたオイルは亜麻仁油が主成分のプラネットカラーのハードクリアオイルです。

化学物質が含まれていないため、環境だけでなく、赤ちゃんやにおいに敏感なペットがいても安心して使用できます。

塗りたてはピカピカなのですが、乾燥することで艶が落ち着きます。

合成樹脂塗料によるフロアコーティングの10年以上ワックスがけいらずメリットととし、自然塗料仕上によるメンテナンスの必要性をデメリットと称する人もいますが、それは依頼するお施主様による価値観によるもので、けして固定的なものではないと考えております。

プラネットカラー クリア仕上

自然塗料

 

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> 自然塗料について 詳しくはこちら
自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

フローリング 自然塗料 世田谷区

無垢フローリング

自然塗料仕上

無垢フローリング

サンドペーパー研磨

溶剤による拭き取り

溶剤による拭き取り

オイル仕上

オイル仕上

フローリングをコーティングする場合、UVコーティングやガラスコーティング、シリコンコーティング、水性や油性のウレタンコーティング等様々ありますが、これらは全て強固な塗膜でフローリング材を守りますが、呼吸や触れた際の木肌感は損失われ、無垢材のぬくもりや触れた際の木肌感は損なわれてしまいます。

オイルは強固な塗膜は形成することはありませんが、無垢材に深く浸透し、呼吸(調湿機能)を妨げることなく、木肌感を保ちながら保護いたします。

コーティング材と比較し、耐久性が弱く、10年耐久ではなく、数年に一度のメンテナンスが必要となりますが、それが味わいとなり温かな空間をつくります。

木部の塗装について

自然塗料について

 

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自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

雨漏り

赤外線カメラ

雨漏り原因発見の強い味方

散水開始前

散水開始前

散水開始2時間後

散水開始2時間後

散水開始3時間後

散水開始3時間後

画像は雨漏り物件の散水調査における、散水に伴う天井の赤外線画像の変化の様子です。

建物構造は鉄筋コンクリート造で、普通の雨のでは雨漏りせず、今まで一度だけ強風の伴う吹き付けるような雨の場合に雨漏りしたというとのことでした。

通常の雨では雨漏りせず、風が吹くときでも必ず雨漏りがするわけではなく、強風の伴い、かつ一定の方向からの雨が継続して降り注ぎ、すぐに漏るわけではなく、あくる日に雨漏りしていたこち気が付くという内容から推測すれば、雨漏りの再現に双方の時間を要することが推測されます。

さて、雨漏りのメカニズムは、RC造や鉄骨造、木造など、その対象構造によって大きく異なります。

特にRC造で、クラックからの浸入水の場合、浸出までの経路が複雑な場合が多く、雨漏りの再現にも時間がかかることが多いので、散水調査と同時に、赤外線カメラや水分計を使用することで、漏れ始めて天井に水滴が落ちる直後から温度変化が色や数値で確認でき、雨漏りの原因追及に大きな力を発揮いたします。

 

> 安田塗装の【雨漏り原因調査&対策】詳しくはこちら
安田塗装の雨漏り原因調査&対策

道具 新宿区

サッシ廻り養生の配慮

捨てテープ

サッシ廻り養生の配慮
サッシ廻り養生の配慮

高圧洗浄を行い、シーリング工事を終え、十分な乾燥期間を設けたのち、開口部などの養生を行います。

特にサッシ廻りは、単にマスカー養生(ビニール養生)だけですと、塗装完了後養生を剥がすときに塗料のにじみが残ってしまったり、または、塗膜の厚さゆえきれいに剥がれない場合があるので、サッシ廻りは2重にマスキングテープを貼り、塗装直後の塗膜が乾燥しきってないときに、そのマスキングを剥がし、きれいな線を出します。

作業効率ばかりを優先し、最低限の養生で仕事を行うことで、手直しの必要性を少なくなるようにすること、

手直しの際にサッシを傷つけることのないよう、一手間かけて仕上がり品質を向上させることが大切だと考えております。

20190112大切なこと

20190120真心こめた仕事