202502/01
ガレージドア再生塗装2
ステイン着色補修
お施主様が補修塗装を施した部分をサンダーとスクレーパーで除去しましたが、どうしてもキズ跡が残ってしまいますので溶剤系着色剤で補修を行います。
弊社で使用している溶剤着色剤は家具などにも使用される木目を鮮明に着色できる着色剤です。
202502/01
お施主様が補修塗装を施した部分をサンダーとスクレーパーで除去しましたが、どうしてもキズ跡が残ってしまいますので溶剤系着色剤で補修を行います。
弊社で使用している溶剤着色剤は家具などにも使用される木目を鮮明に着色できる着色剤です。
202501/30
弊社では20年以上前よりガレージドアメーカー様よりご紹介を受けガレージドア再生塗装工事を請け負わせて頂いております。
今回はアドヴァン様からのご紹介を受け、ADOVAN製のModel VIPの再生塗装工事に携わらせて頂きました。
下地処理として、メンテナンス用の防水材を除去し、サンドペーパーにより目粗しです。
裏面はお施主様により補修塗装が行われていましたので、電動工具のサンダーと手工具のスクレーバーを併用し補修塗膜を落としていきます。
この下地処理が最も重要な工程で、最も時間のかかる作業となります。
202501/24
世田谷区内で来週より着手する集合住宅において近隣挨拶です。
主な仕様は、シーリング打ち替え、打ち放しコンクリート再生、そして屋上防水です。
閑静な住宅地において一定期間工事をさせて頂くには、お住いの皆様とご近所のご協力が大切です。
足場設置や高圧洗浄機のエンジン音、洗浄時の水しぶきの飛散、対応するための車両の養生、臭いの問題など、ご迷惑をおかけしてしまいそうな内容はご近隣に事前にお伝えしご了承を得ることは必要不可欠です。
作業環境を整えるソフト面は、施工品質を維持するハード面においても大切な要素になります。
202501/17
三鷹市上連雀の外壁塗装工事の様子です。
外壁材はコンクリートパネルのため、クラック追従性のあるフィラーではなく、透明のカチオン系シーラーで下塗りしております。
外壁塗装仕上げは弊社で最も施工頻度の割合が大きいナノコンポジットWです。
ナノコンポジットWの特徴は大きく6つの特徴があります。
1,汚れにくい
雨によって汚れを洗い流すセルフクリーニング効果があります。
2,変色が少ない
リアルシリコンテクノロジーによる紫外線による変退色が抑えられます。
3,難燃性(燃えにくい)
塗膜を形成するく無機成分が難燃性を発揮します。
4,防カビ防藻性が強い
5,シックハウス症候群に対応
内装用塗料と同等のF☆☆☆☆
6,速乾性
乾燥に際に出る臭気が短時間で済みます。
202501/17
三鷹市上連雀にて15年の歳月を経て2回目に塗り替えをさせて頂いております。
前回屋根の仕様は遮熱塗料のサーモアイSiでしたが、今回は遮熱効果の大きく、断熱効果もあるガイナ仕様です。
ガイナはセラミック成分が80%を占め、比重の軽いセラミック成分が容器の上方に浮いてしまっていますので、一般的な塗料よりも十分に攪拌し、塗料内のセラミック成分を均一にします。
コロニアル面は、希釈を少なめにして凹凸にネタが均一に塗装されるように塗料の掃き出しが丁度いい25mmのローラーで2回塗りで仕上げます。
さて、幾度となくご紹介させて頂いておりますが、ガイナは2018年に省エネ大賞を受賞しています。
省エネルギーセンターで紹介されたガイナの概要は下記の通りです。
本製品は、中空のセラミックを混入した塗材である。密度の高い複数の金属をセラミック成分に加えて発泡させることにより、中空でφ50μm以下の微細なセラミックビーズを生成する。
塗装によりセラミックビーズが基材表面に積層され、熱浸透率が低く、放射率が高い不燃性塗膜を形成することができる。塗面の反射率は近赤外線領域で高く、遠赤外線領域では低くし、屋外塗装時の日射反射による夏季省エネ(遮熱)だけでなく、室内塗装時には、遠赤外線効果による体感温度への影響も期待できる製品となっている。
一般の水性塗料と同様の取り扱いが可能であり、内外装をそれぞれ同塗材、一般塗料で仕上げた住宅で冷暖房を稼動する実験の結果、消費電力削減効果は夏季で23.4%、冬季で21.6%を達成
また、屋根面への同塗材塗布前後で消費電力量約20%/年の削減を実証している。