インテリアペイント つれづれ 港区

国際ガールズ・デー

Because I am Girl

♯女の子だから

国際ガールズ・デー
Barneys New York六本木店

Barneys New York六本木店

“with the Girls”という色で塗装中

女の子だから、10代で結婚させられる。

女の子だから、学校に行かせてもらえない。

女の子だから、生まれてさえこられないこともある。

女の子だから、泣きたいときに泣くことも、

笑いたいときに笑うことも、怒りたいときに怒ることもできない。

世界には、古い因習や宗教によって、女性に生まれたということだけで差別され虐げられる国や地域が多くあります。

そんな間違った価値観を打ち破り、女性や子供たちの人権を守り、彼女たちの可能性を開こうとするいこうとする国際NGOプラン・インターナショナルのグローバルキャンペーンに Because I am Girl があります。

私自身、子供が一人娘でありますので、3年ほど前より、ほんのわずかながら継続的に支援させて頂いていたのですが、日本ペイントのRoom Bloomさんがきっかけとなり、仕事を通して啓発活動に協力させて頂くこととなりました。

10.11は、プラン・インターナショナルが国連に働きかけ、「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」の促進を、広く国際社会に呼びかけていこうと「国際ガールズ・デー」と定められました。

「国際ガールズ・デー」には、世界各地で女の子自らが声をあげ、彼女たちを応援するイベントやアクションが行われます。

六本木周辺の店舗では、Because I am a girlキャンペーンの認知拡大を図るべく、色々なイベントが企画される中、Barneys New York六本木店のショーウィンドゥ内をROOMBLOOMの”with the Girls” というピンク色で塗らせて頂きました。

> インテリアペイントについて 詳しくはこちら
インテリアペイントについて:クロス(壁紙)にはない「塗装仕上げ」の魅力とは?

インテリアペイント 港区

ベルギー大使館

ベルギー大使館
ベルギー大使館
ベルギー大使館

天皇陛下の即位の礼を控え、ベルギー国王夫妻が来日することに伴い、ベルギー大使館のメインホールと料理人の方の部屋を仕上げさせて頂きました。

料理人の方への部屋へ行くために、厨房を通ることが多いのですが、あるとき、出来たてのベルギーワッフルを味見させて頂きました。

大使館専属の料理人の作り立てのベルギーワッフルですから、美味しくないわけがありません。

大使や書記官だけでななく、スタッフの皆様と人間関係ができてくることで、一度も行ったことのないベルギーがとても親しみが感じてまいります。

国家と友好と言えど、その国の人々の友情があってはじめて国家間の友好につながってくるのでしょう。

変わることなく、ご信頼下さりお声がけ頂けることに心より感謝です。

関連ブログ

ベルギー大使館

> インテリアペイントについて 詳しくはこちら
インテリアペイントについて:クロス(壁紙)にはない「塗装仕上げ」の魅力とは?

塗料 打放しコンクリート 世田谷区

打放しコンクリート再生

打放しコンクリート再生

既存状況

ジャンヵ補修

ジャンヵ補修

FC特殊工法による仕上

FC特殊工法による仕上

打放しコンクリート再生

今年は、大小多くの打ち放しコンクリート再生に携わらせて頂いております。

打ち放しコンクリートの再生工法は、各塗料メーカー様々な材料で様々な広報を提案しており、当社もかつてはフッソや、光触媒などの新規で高機能をうたっている材料を使用をしたこともありますが、現在では、重要文化財なのでの実績の高さを重視し、ランデックスコートWS疎水材を使用し、自社独自でパター付の道具をつくり、FC特殊工法で仕上ています。

現在のような研究開発が日進月歩で毎年新製品を開発しなければならない競争環境の中では、新製品を屋外暴露試験で試験されてくるものはほとんどなく、サンシャインウェザーメーターなどの促進耐候試験を通過し上市されてくるものがほとんどです。

この場合、理論的には耐久性があると言えども、北海道から沖縄に至る日本全国で必ずしも理論通りになるとはいえず、想定外の不具合が出ることもあります。

かつて、当社の代表である私自身が、実績よりも大手塗料メーカーの新製品のカタログを信じ、不具合を出してしまったことで、別の実績のある塗料であ施工のやり直しをせざるを得ない経験がありました。

その際お施主様より「メーカーが良いというものをそのまま信じ施主に進め、問題が起きた場合は、たとえ塗料に問題があっても、メーカーの情報を鵜呑みにしてしまった施工店の塗料選定ミスと捉えるべきではないか」との言葉を真摯に受け止めさせて頂き、特定の工法に関しましては、新製品の高機能をよりもメーカーの数十年に渡る、日本全国での何万ものい実績と当社の実績を踏まえご提案させて頂いております。

その典型的な材料と工法が、打ち放しコンクリート再生のランデックスコートWS疎水材のFC特殊工法となります

関連ブログ

打放しコンクリート再生7

八重山塗膜暴露視察1 

> お薦め塗料と塗料選定についてはこちら

> 安田塗装の【打放しコンクリート再生塗装】詳しくはこちら
安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

下地処理 打放しコンクリート 世田谷区

打放しコンクリート再生

肌調整

経年劣化による肌荒れ

経年劣化による肌荒れ

セメント系フィラーよる肌調整

セメント系フィラーよる肌調整

全ての塗装工程におけるもっとも重要な工程が下地処理です。

打放しコンクリートの特徴的な下地処理において新築時の打設不良のジャンカや経年劣化における肌荒れの調整があります。

セメント系フィラーだけでは補修跡が目立ってしまうため、ホワイトセメントを調合しながら凹凸面を平らにしてまいります。

適切な下地処理が、これから行われる塗装工程で適正な塗膜がつくられることにつながります。

> 下地処理について 詳しくはこちら
下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

> 安田塗装の【打放しコンクリート再生塗装】詳しくはこちら
安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

インテリアペイント 渋谷区

世界の女の子に生きていく力を

with the Girls

世界の女の子に生きていく力を
世界の女の子に生きていく力を
世界の女の子に生きていく力を

本日は、渋谷のビーガンレストラン8ablish(エイタブリッシュ)さんで壁面の一部と木製の物入をご指定の色で塗装させて頂きました。

色名は、”with the Girls”(女の子と共に)

10.11の国際ガールズデーに向け、ROOM BLOOM様のご依頼でさせて頂いた仕事です。

国際ガールズデーは、世界には宗教や因習によって女の子が差別される地域や国がまだ多く存在する中、国際NGOプランインターナショナルが「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」の促進を広く国際社会に働きかけていくため、国連に働きかけ、設定された日です。

このプランインターナショナルの貧困社会の女の子への支援活動は、”Because I am a girl”

《この活動のきっかけになったのは、2004年ドイツ人ジャーナリストがネパールのある村を訪ねた際に、目の当たりにした現状だったと言います。

外で薄い服を着て寒そうに震えている女の子と、部屋の奥で学校の制服を着て過ごす男の子。その差に愕然としながら、ジャーナリストは母親に尋ねました。「どうして男の子は元気で制服を着ているのに、女の子は暖かい服を与えられずやせ細っているのですか」母親の答えは、「だって、あの子は女の子だから(Because  She is a Girl)」。母親も同様な扱いを受けて成長し、社会規範に従ってこのような思いを抱かされているのです。

この様子にショックを受けたプラン・インターナショナルのスタッフの方がリサーチを行い、3年後に立ち上げたのがBecause I am a Girlキャンペーンです。》

ROOM BLOOM様がペイントで何ができるかを熟慮し、”with the Girls”という色で”Because I am a girl”の支援活動を訴えていく試みです。

美観と保護という目先の価値ではなく、色彩によって、国際社会に正しい価値観を訴えていく。

たった1日の作業ではありますが、ペイントの大きな可能性を秘めた新しい試みに携わり、貴重な時間を刻むことが出来ました。

> インテリアペイントについて 詳しくはこちら
インテリアペイントについて:クロス(壁紙)にはない「塗装仕上げ」の魅力とは?