インテリアペイント 打放しコンクリート 武蔵野市

デザイナーズハウス

打放しコンクリート再生

デザイナーズハウス デザイナーズハウス

昨年、武蔵野市吉祥寺本町における外装全面改修に携わらせて頂きましたオーナー様よりお声がけ頂き、インテリアペイント仕上げのご相談を受けてまいりました。

打ち放しコンクリート再生の経過も確認させて頂きましたが、非常に良好です。

昨年の外壁改修仕様は下記の通り

・シーリング打ち替え:超耐シーラーTF2000

・打ち放しコンクリート再生:ランデックスコートWS疎水剤

・屋上ウレタン塗膜防水

・鉄部:ファインSi

インテリアペイント仕上げにおいてもご信頼にお応えできますよう努めてまいります。

> インテリアペイントについて 詳しくはこちら
インテリアペイントについて:クロス(壁紙)にはない「塗装仕上げ」の魅力とは?

> 安田塗装の【打放しコンクリート再生塗装】詳しくはこちら
安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

フローリング 下地処理 新宿区

ワックス剥離

フローリングエナメル仕上げの下地処理

剥離剤塗布後研磨

剥離剤塗布後研磨

既存フローチングの汚れ

既存フローチングの汚れ

サンドペーパー研磨

サンドペーパー研磨

只今新宿の神楽坂において高級マンションのインテリアペイント仕上げを施工中です。

弊社の担当は、建具や木枠の塗り替えと、フローリングのエナメル仕上げです。

画像はフローリングのエナメル仕上げの下地処理の工程の既存ワックスの剥離作業です。

他社様で施工完了した部分があるので、あえてポリッシャーなどのを使用せず、作業効率よりも丁寧さを優先しています。

フローリングは見た目はきれいであっても、経年による汚れや古いワックスによって意外と汚れていることが多いです。

汚れや既存のワックスが残ったまま塗装しても、仕上げた直後はきれいであっても、新しい塗膜の密着が悪く生活しているうちに早い段階で剥がれてしまうので、既存のワックスと汚れをきれいに剥がしていきます。

1.ワックスの剥離剤を塗布し数分放置し汚れに浸透

2.研磨材(スコッチブライト)にて擦り

3.汚れを回収

4.水拭きを数回繰り返し

5.乾燥後サンドペーパー研磨

下地処理という一言であっても、上記の5工程で2人で丸1日の作業時間を要し、ようやく塗装準備が完了します。

何事も目には見えない下地処理が最も重要な工程です。

> 安田塗装の【無垢フローリング再生塗装】 詳しくはこちら

> 下地処理について 詳しくはこちら
下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

フローリング 港区

虎ノ門ヒルズステーションタワー

テスト施工

テスト研磨

テスト研磨

研磨後

研磨後

ハードクリアオイル塗布

ハードクリアオイル塗布

虎の門ヒルズのステーションタワー内におけるオフィスの複合フローリング再生のご依頼を頂きました。

本日はテスト施工です。

オフィスということもあり、休日の1日で研磨からオイル塗装まで1日で作業を完了させなければならないことから事前準備が重要となります。

・フローーリングの研磨はどの程度の時間を要し、何人でくれば作業完了が可能か

・どの程度の養生が必要か

・オフィス家具などはどのどこまで移動し、どこまで養生をするのか

・感知器の数量と場所の確認

トラブルを起こすことなく、ご要望に応じた施工品質をご提供するためには入念な下準備が大切となります。

> 安田塗装の【無垢フローリング再生塗装】 詳しくはこちら

木部塗装 中野区

中野区立上高田図書館2

カウンター再生塗装

アクレックス7回仕上げ

アクレックス7回仕上げ

アクレックス7回仕上げ

アクレックス7回仕上げ

アクレックス7回仕上げ

アクレックス7回仕上げ

昨日まで下地作業を行い、本日は塗装仕上げ作業となります。

当然のことながらカウンターは無垢の一枚板ではなく、合板の上に突板によって化粧されている素材であり、多くの方が利用されるカウンターですので塗膜強度が要求されます。

また、もともとがウレタンクリアーで仕上げられていましたので、2液反応型の水性ウレタンクリアーで仕上げさせて頂きました。

2日間という限られた時間内にできる限り塗膜強度をもたせるため、ドライヤーで強制乾燥させながら、7回塗り重ねました。

材料は木部用塗料で実績の高い和信化学工業のアクレックスウレタンクリアーを使用しております。

アクレックス

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> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

木部塗装 中野区

中野区立上高田図書館

カウンター再生塗装

作業スペースを全面養生

作業スペースを全面養生

皮脂の汚れを溶剤で拭き取り

皮脂の汚れを溶剤で拭き取り

剥離剤による旧塗膜の剥離

剥離剤による旧塗膜の剥離

サンダー研磨♯80~120の三工程

サンダー研磨♯80~120の三工程

中野区からご依頼を頂き、館内のシステム交換に伴う中野区立上高田図書館のカウンター再生塗装の工事を請け承りました。

本日は休館ではありますが、研磨の粉塵が飛散しないように、作業スペースをビニール養生で囲い作業を進めさせて頂いております。

本の貸し出しを行っているカウンターであることから、カウンター上に目には見えませんが皮脂が付着しています。

この成分は研磨材の目を詰まらせ研磨の効率を下げてしまうので、まずは皮脂による汚れを溶剤で拭き取ります。

また、サンダーによって表面の突板が削れ過ぎないように、剥離剤で旧塗膜を丁寧に剥がしながら、カウンター材の素地を表していきます。

塗装自体は1時間もあれば仕上がるのですが、この下地作業が仕上の質を大きく左右しますので、相応の時間をかけ丁寧に進めていきます。

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介