外壁塗装 稲城市

オーデフレッシュSi100Ⅲ

オーデフレッシュSi100Ⅲ オーデフレッシュSi100Ⅲ

稲城市における外装改修工事が完了いたしました。

使用は下記の通りです。

シーリングを打ち替え、外壁は日本ペイントのオーデフレッシュSi仕様

屋根は水谷ペイントの水系カスタムシリコンⅡ

付帯部はファインSi

フローリング 木部塗装 立川市

無垢フローリング補修

部分研磨・ウレタンクリアー仕上

フローリング補修完了

フローリング補修完了

補修前

補修前

部分研磨作業

部分研磨作業

無垢フローリングの補修工事を失敗してしまい悩んでいたところ、弊社サイトをご覧いただき、再補修工事のご依頼いただきました。

無垢フローリングはペンキを塗って簡易的に補修することはできません。

手間はかかってしまいますが、研磨をし、元通りの木目を復帰することが一番大切な工程です。

生活空間なので、できる限り研磨の粉塵が広がらないように、作業空間を養生で覆い、かつ粉塵を掃除機で吸い取りながら研磨を行います。

研磨がうまくいけば9割完成です。

最後に廻りのフローリングの艶に合わせウレタンクリアーを塗って完了です。

 

> 安田塗装の【無垢フローリング再生塗装】 詳しくはこちら

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

色彩選定 千葉県

中山競馬場

サイン屋さんの協力業者として

中山競馬場 中山競馬場 中山競馬場 津田沼モリシア

津田沼モリシア

弊社はサイン屋(看板屋)さんの協力業者としても定期的に施工をさせていただいております。

比較的規模の大きなもので、東京ミッドタウンの新築時における地下駐車場の全サインやモリシア津田沼の葉をモチーフとした壁画などに携わらせて頂いております。

今回は中山競馬場改修のけるサイン工事になります。

建築塗装と異なり、サイン工事は色と艶に関して細かい指定がされるのが特徴となります。

今回も色はDICの見本帳から選定し、艶は半艶のご指定を頂きました。

打放しコンクリート 豊島区

打放しコンクリート再生

神田川の集住体

色合いとパターン模様の打ち合わせ

色合いとパターン模様の打ち合わせ

パター付濃度の打ち合わせ

パター付濃度の打ち合わせ

ジャンカ・クラック補修

ジャンカ・クラック補修

6月より、豊島区アメニティ形成賞を受賞された、小菅栄建築設計室様の自邸を含む、4棟の神田川の集住体の外装改修工事に携わらせて頂いております。
施工仕様は、すべて、打放しコンクリートの再生工法です。

高圧洗浄から始まり、シーリング打ち替え、経年劣化によるクラックやジャンカ補修を入念に行い、

耐久性と意匠性、そして費用のバランスを考慮し、コンクリート模様のパターン付けの色と割合、そして、パターンの濃度を綿密に打ち合わせし施工に臨ませて頂いております。

ご信頼下さいましたことに感謝申し上げ、ご信頼にお応えしてまいります。

神田川の集住体

> 安田塗装の【打放しコンクリート再生塗装】詳しくはこちら
安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

雨漏り 豊島区

防水よりも雨仕舞

水が入った場合のリスク検討

屋根下部のコンクリート外壁の爆裂

屋根下部のコンクリート外壁の爆裂

屋根下部のコンクリート外壁の爆裂

屋根下部のコンクリート外壁の爆裂

建物全景

建物全景

シーリングを撤去するとビスに錆あり

シーリングを撤去するとビスに錆あり

シーリング撤去

シーリング撤去

目視調査において、屋根の下のコンクリート外壁部分が、他の部分と比較し明らかにコンクリートの肌が粗く、内部に湿気が入りこむことによる腐食と判断されます。

そこで、足場に上り確認しますと屋根と外壁の取り合いにシーリングがうたれていることに気づきます。

このコンクリートはコンクリートに防水材を浸透させ、素材自体に防水機能を持たせています。

また、その上に鋼板屋根が葺かれていますので、理屈の上では、2重防水となり、強固な防水機能を有している判断されます。

但し、施工自体現場で職人が行うことや、経年劣化だけでなく、地震などの際のひび割れや金物の納まり不具合、そして暴風雨やゲリラ豪雨など、想定外の自然環境で、万が一、屋根の下に水がまわりこんでしまった場合、密閉性が良すぎるために、入った水が抜けなくなってしまいます。

今回、その万が一の現象が起こり、それゆえコンクリートが腐食し爆裂を起こしてしまったと予想されます。

この数年だけでなく、できる限り長く建物を維持することを第一義とするならば、現場における人為的な施工やあらゆる自然環境におけるリスクを想定し、水が入らないようにする防水ではなく、水が入ってしまった場合に抜けるように雨仕舞の施工をすることが賢明と判断されます。

今回、屋根と外壁の取り合いのシーリングを撤去したところ、屋根を留めているビスが錆びていることから、このシーリング材で、コンクリート躯体と屋根が密閉されることでコンクリートが腐食を起こしたことは明らかで、暴風や台風時に屋根と外壁の取り合いから水が入ることよりも、まわりこんだ雨水が抜けないリスクの方が高いので、取り合いのシーリングを全て撤去しすることといたしました。

> 安田塗装の【雨漏り原因調査&対策】詳しくはこちら
安田塗装の雨漏り原因調査&対策