サーモアイ 下地処理 屋根塗装 豊島区

10年点検・点検商法に注意!

サーモアイ

10年点検・点検商法に注意! 10年点検・点検商法に注意! 10年点検・点検商法に注意!

安田塗装では、弊社にご依頼いただき10年以上経過したお施主様に対し、ご要望に応じ、無償による点検をさせて頂いております。

本日は豊島区内における屋根塗装後13年経過した現場にて点検いたしました。

当時の塗装仕様は遮熱塗料のサーモアイSiです。

塗膜を傷透けてしまうのでクロスカットのようなテストはできませんが目視によって、はがれ、膨れ、割れ、白亜化(チョーキング)の進行状態を確認いたします。

屋根塗装後13年ということもあり、チョーキングは進行しておりますが、剥がれは膨れはほとんど見られませんし、スレートの重なり部分も経年によるゴミで埋まることなく、毛細管現象による不具合もないと判断されます。

手前味噌恐縮ですが、塗料の耐久性もさることながら、当時の施工品質も適切であったことが再確認されました。

お施主様の話によるとここ最近で、「屋根が剥がれているので無料で点検する」といった訪問者が3回もあり、不安になったとのことでした。

ここ数年、詐欺まがいの悪質な点検商法が急増しています。

専門業者を名乗り「近くで工事していたらお宅の屋根に不具合がありました」などど不安を煽る人には屋根を上らせないようにご注意ください。

点検商法 – 警視庁ホームページ

クロスカット

碁盤目試験ともいわれ、塗膜に格子状の切り込みを入れて碁盤目を作り、その上からセロハンテープを貼り、剥がし、セロハンテープを剥がした後の碁盤目の状態を確認して、塗膜の密着性を調べるテストです。

> サーモアイについて 詳しくはこちら
サーモアイについて:省エネ、CO2削減に貢献 日本ペイント サーモアイ

> 下地処理について 詳しくはこちら
下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

ガレージドア 外装木部 文京区

ガレージドア再生について

施工工程と価格について

文京区千石にて

文京区千石にて

シッケンズ木材保護塗料仕上

シッケンズ木材保護塗料仕上

東京都多摩市にて

東京都多摩市にて

シッケンズ木材保護塗料仕上

シッケンズ木材保護塗料仕上

茨城県守谷市にて

茨城県守谷市にて

シッケンズ木材保護塗料仕上

シッケンズ木材保護塗料仕上

内部シッケンズ木材保護塗料仕上

内部シッケンズ木材保護塗料仕上

横浜市青葉区

横浜市青葉区

全面剥離後プラネットカラー仕上

全面剥離後プラネットカラー仕上

目黒区しみ抜き後プラネットカラー仕上

目黒区しみ抜き後プラネットカラー仕上

2000年の春にハウスメーカーの下ではじめて木製ガレージドアを塗装させて頂いたことがきっかけとなり、その後いくつかのガレージドアのメンテナンスの様子をホームページで紹介させて頂いておりました。

偶然にもガレージドアメーカーの担当者様が弊社ウェブサイトご覧くださり、適切な施工工程と仕上感をご評価いただき、メーカーの協力業者として、またはお施主様から直接、現在まで数多くの木製ガレージドア再生塗装に携わらせて頂き、喜びのお声を頂いております。

劣化の状況や大きさ、そして塗装仕様によって価格は前後いたしますが、費用の目安は下記の通りです。

●下地処理について

下地処理の工程と費用は劣化の状況によって下記の通り異なります。

・全面サンドペーパー研磨 @50,000~

・全面サンダー研磨 @100,000~

・既存塗膜の全面剥離+しみ抜き @200,000~

●塗装仕上げについて

木材保護塗料には、合成樹脂系のキシラデコールやシッケンズ木材保護塗料、ノンロット、水性のガードラックアクア

植物油脂のオスモカントリーカラー、ウッドステインプロテクター、プラネットジャパンのウッドコート等があります。

実は多くの種類があっても、これら全てに共通している特徴は造膜型ではなく、木目を生かした浸透型着色仕上の塗料です。

弊社では、既存の塗膜が残る場合には既存の塗膜と最も相性の良い材料を、既存の塗膜が残らず新規との塗膜との相性を考慮しなくてもよい場合は、油脂が濃く木材に深く浸透し耐久性の高いプラネットジャパンのウッドコートやオスモカラーのウッドステインプロテクターをお勧めさせて頂いております。

●ガレージドア外面再生塗装の参考見積

参考見積1劣化状況が軽度の場合

施工期間2~3日

下地処理 全面サンドペーパー研磨 1式 50,000

塗装仕上 シッケンズ木材保護塗料仕上  1式 100,000

養生及び清掃 1式 30,000

運搬諸経費 1式 20,000

税抜合計 200,000

参考見積2劣化状況が中度の場合

施工期間3~4日

下地処理 全面サンダー研磨 1式 100,000

塗装仕上 シッケンズセトールHLSe仕上  1式 100,000

養生及び清掃 1式 40,000

運搬諸経費 1式 30,000

税抜合計 270,000

参考見積3劣化状況が重度の場合

施工期間4~5日

下地処理 既存塗膜の全面剥離+しみ抜き 1式 200,000

塗装仕上 オスモウッドステインプロテクター 1式 100,000

養生 1式 50,000

運搬諸経費 1式 50,000

税抜合計 400,000

20201222木製ガレージドア

20190515シッケンズセトールHLSe

20190109木製ガレージドア

20170209ガレージドア

20110507ガレージドア

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

ガレージドア 外装木部 文京区

ガレージドア2

シッケンズ木材保護塗料2回目

シッケンズ木材保護塗料1回目塗装中

シッケンズ木材保護塗料1回目塗装中

1回目塗装中

1回目塗装中

シッケンズ木材保護塗料2回目

シッケンズ木材保護塗料2回目

文京区におけるガレージドア再生塗装2日目です。

1日目はサンダーにより全面研磨を行い、シッケンズ木材保護塗料1回目の塗装を完了いたしました。

この塗料は、塗り重ね乾燥時間が16時間以上なので、1日に1工程しか進めることができません。

1回目の塗布した塗料がしっかりと浸透し乾燥させる必要があるためです。

本日はサンドペーパーによって表面の毛羽立ちを取り除き、2回目の塗装を完了させて頂きました。

仕様書によればローラーでも施工可能ですが、コテ刷毛によって塗料を木材に擦り込ませています。

ローラー仕上げと比較しますと、施工時間はかかりますが、このようなわずかな心遣いで仕上の美しさに反映させることができます。

> 木部塗装について 詳しくはこちら
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下地処理 外装木部 文京区

ガレージドア

既存塗膜全研磨

ガレージドア既存状態

ガレージドア既存状態

サンドペーパー♯150研磨

サンドペーパー♯150研磨

全研磨後

全研磨後

文京区千石において5年前に施工させて頂いた木製ガレージドアの再塗装のご依頼を頂き、本日より施工開始です。

施工させて頂く仕様は前回同様、シッケンズ木材保護塗料のシッケンズセトールHLSeです。

シッケンズ木材保護塗料は1792年にオランダで画家用の顔料、溶剤を調合するメーカー「シッケンズ社」から生まれた塗料で、木材に浸透しつつ、表面に塗膜を形成する特性を持っています。この塗膜には通気性と柔軟性があり、木材の伸縮や呼吸を考慮した機能をもつ塗料です。

仕上がり感は、木目を鮮明に見せ木材の質感を生かすことを重視しています。一般的に透明感が高いほど耐候性は劣りますが、シッケンズ木材保護塗料の顔料は、有機顔料ではなく、耐候性の強い酸化鉄系無機顔料と添加剤の組み合わせにより、優れた耐候性と美しい仕上がり感を両立させています。

画像ですとそれ程痛みは目立ちませんが、南面ということもあり、表面の既存の塗膜は劣化が進行していて密着力が弱くなっていましたので、サンダー併用によるサンドペーパー♯150にて全研磨いたしました。

20201222木製ガレージドア

20190515シッケンズセトールHLSe

20190109木製ガレージドア

20170209ガレージドア

20110507ガレージドア

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インテリアペイント 新宿区

フローリング塗床仕上

エナメル仕上

水性アクリルシリコン塗床仕上

水性アクリルシリコン塗床仕上

短毛ローラーで上塗り4回仕上

短毛ローラーで上塗り4回仕上

建具はウレタン三分艶仕上

建具はウレタン三分艶仕上

神楽坂におけるマンションのインテリアペイント仕上げが完了いたしました。

建具や木枠は、ウレタンの三分艶仕上

床は木目を生かしたクリアーではなく、全体的な色彩バランスを優先し、薄いグレーの艶消しエナメル仕上です。

標準仕上げはシーラー1回の上塗り2回塗りですが、ローラーの肌や刷毛目が出ないよう、相応に希釈しに対し、短毛ローラーで上塗り4回塗りで仕上げていますので、底艶のある平滑に仕上がり大理石っぽい仕上げになりました。

 

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インテリアペイントについて:クロス(壁紙)にはない「塗装仕上げ」の魅力とは?