道具 新宿区

作業環境を整える

LEDヘッドライト

作業環境を整える

的確な塗装工事は、適正な塗料と適正な塗装技術、そして、適正な作業環境が重要になります。

作業環境には、外部であれば、天候や温度や湿度、また、足場も重要です。

都内では隣地が狭いため暗いことが多く、きつい体勢で作業をしなければならないことも多いので、壁面にローラーが適切に当たらず、下地が透けていても気づかない危険性もあります。

そこで、弊社では、「透け」があっても気づかない可能性がある場合、ヘッドライトを使用しています。

塗装した部分を目で追い、「透け」がないことを確認しながら作業を進めていくのも施工品質を保つうえで重要な項目になります。

些細なことのようにみえても、作業環境を整える一つ一つが高い施工品質を維持することにつながります。

木部塗装 自然塗料

メーカー様よりご紹介

オスモフロアクリアー

メーカー様よりご紹介

「信頼できる塗装施工店をご紹介してくださいとの連絡がありましたので、安田塗装様をご紹介いたしました」とオスモ&エーデル様より連絡を頂きました。

大変ありがたく光栄です。

檜のフローリングの木肌感をできる限り活かしながら、汚れやシミができないよう、オスモフロアークリアー艶消しで仕上げさせて頂きます。

ひとつひとつの現場を丁寧に仕上げさせて頂き、さらにご信頼を積み重ねてまいります。

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

> 自然塗料について 詳しくはこちら
自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

外壁塗装 打放しコンクリート 中野区

アフターメンテナンス

デザイナーズマンション

アフターメンテナンス アフターメンテナンス アフターメンテナンス

昨年末施工させて頂いた中野区のデザイナーズマンションの定期点検です。

完成して間もないこともあり、問題があるはずもないのですが、近くを通りましたので、一通り確認いたしました。

手前味噌で恐縮ですが、とてもきれいに仕上がっています。

これからも、いつまでも、携わらせて頂いたお住いに立ち寄りたくなる施工を努めてまいりたいと思います。

> 安田塗装の【打放しコンクリート再生塗装】詳しくはこちら
安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

インテリアペイント 文京区

マグネットペイント

ローラー広げ

ローラー広げ

へらで平滑にならします

へらで平滑にならします

只今携わらせて頂いているデザインリノベーションの現場では、おしゃれなカフェのような、各部位毎に塗装が生かされた仕上げになっております。

・コンクリートの生地仕上げ

・コンクリートの粗面の肌を生かしエナメル仕上

・新規ボード面はインテリアペイント仕上

・木部はオスモウッドワックス

そして、画像は、鉄の微粒子が混ぜられた塗料で磁石がつくようになるマグネットペイントです。

施工面に塗料をローラーで平均的に配り、金ヘラで肌を平滑に均していきます。

マグネットペイント

> インテリアペイントについて 詳しくはこちら
インテリアペイントについて:クロス(壁紙)にはない「塗装仕上げ」の魅力とは?

雨漏り 新宿区

塗り替えよりも大切なこと

散水調査

漏水の様子

漏水の様子

バルコニー全体より散水

バルコニー全体より散水

水切りから

水切りから

側溝から

側溝から

塗り替えよりも大切なこと

塗装工事をお見積のご依頼を頂いた際に塗料の耐久性や工程について聞かれることがほとんどですが、口には出さなくとも、依頼主の本当の目的は塗膜それ自体の耐久性や美観よりも、建物全体の維持と延命に違いありません。

となりますと、塗料の選定や塗装工程よりも大切のことがあります。

それは、足場を立てた際に漏水形跡や腐食部分などの不具合を確認された際に何が要因で、どのようにすれば、漏水を留め不具合を進行させないかということとなります。

その詳細について、私の友人で雨漏り診断士協会の理事でもありリペイント湘南の原田社長のコンテンツがありますのでご紹介いたします。

曰く

「どうして建物が傷んでくるのかといえば、それは、新築時から建物に潜んでいる「不具合」によってなのです。

「不具合」といっても、施工不良とか、そういう次元の問題ではありません。もちろん、いい加減な設計や施工によって、不具合ができる場合もあります。でも、多くの場合、特段ひどい造りではなくとも、どうしても起きてしまうものなのです。
そういった不具合は、ふくれやはがれ、ひび割れといった現象として、だんだんと顕在化してゆきます。ですから、ふくれやはがれ、ひび割れは、不具合ではありません(いわば「劣化現象」です)。

不具合とは、その劣化現象の原因となっている納まりの不備のことを指すのです。

先ほどの写真でいえば、塗膜がはがれていることが劣化現象であり、その原因となっている、してはならない箇所へのシーリング施工が不具合です。あの状態で、はがれた箇所を塗装したところで、原因が解消されていないわけですから、すぐにはがれてしまいます。そこで、原因となっているシーリング材を撤去し、撤去したままの状態で塗装することが求められるのです。

このように、建物を維持するための工事となるためには、不具合を見つけ出し、あるべき姿に変えてあげることが必要なのです。
「新築のように元に戻す」という考えでは、建物を維持させることはできないのです。

このことをして、私は、「塗り替え工事」ではなく、「改修工事」であるべきだと提唱しています。」

 

「塗り替え工事」では建物を維持できません

【私はこう考える!】塗り替え工事ではなぜダメなのか?

 

本日は、昨年末より塗り替え工事に携わらせて頂いている現場にて散水調査をさせていただきました。

ベランダ内からの漏水は明確なので、漏水の原因を特定するために、時間を置きながら各ポイントごとに散水を行い、漏水個所と漏水状況を観察し、原因を特定してまいりました。

今回の散水調査によって漏水の原因と雨樋の不具合が確認されましたので対処してまいります。

> 安田塗装の【雨漏り原因調査&対策】詳しくはこちら
安田塗装の雨漏り原因調査&対策