フローリング 木部塗装 自然塗料 千代田区

ベルギー大使館2

無垢フローリング工程間確認

オイル試験塗装

オイル試験塗装

研磨完成

研磨完成

左木地 右オイル塗布

左木地 右オイル塗布

無垢フローリング研磨後、完成前に研磨後の状態とオイルを塗った場合の仕上がり感を確認していただきます。

研磨後の状態は触れた際の木肌感の確認です。

フローリングはテーブルや家具ではありませんので、美観だけにとらわれ、あまり細かいサンドペーパーで研磨すると滑りやすくなり、特に子供やお年寄りにとって危険な状態になってしまうので、見た目と歩いた感触を確認していただきます。

そして、ハードクリアオイルは無色透明のオイルですが、オイルが染み込むことで、濡れ色になり、思いのほか濃くなるので、予め仕上がりの色味を確認していただくことが大切となります。

> 安田塗装の【無垢フローリング再生塗装】 詳しくはこちら

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

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自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

フローリング 木部塗装 千代田区

ベルギー大使館

無垢フローリング研磨

アメリカンサンダー研磨

アメリカンサンダー研磨

サンダー研磨

サンダー研磨

ポリッシャー研磨

ポリッシャー研磨

本日からベルギー大使館の大使公邸をはじめとする各所改修工事です。

公的機関のため、毎回数社による公正な選抜が行われる中、塗装工事に関しましては約10年間連続で選抜していただいています。

室内のインテリアペイント仕上げで実績を積み上げ、弊社の無垢フローリングの再生塗装の実績を評価して下さり、今回から大使館内の無垢フローリング再生に携わらせて頂くこととなりました。

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

打放しコンクリート 木部塗装 江戸川区

台風一過

用心のためシート上部たたみ

用心のためシート上部たたみ

木部はオスモ&キシラデコール

木部はオスモ&キシラデコール

柱型コンクリート看板は打放しコンクリート再生

柱型コンクリート看板は打放しコンクリート再生

予め用心を重ねていたこともあり、被害もなく昨日の大型台風7号が過ぎ去り、お盆休みを返上しながら現場に入らせて頂いております。

昭和レトロの荒川遊園地からほど近い都電荒川線沿いの現場にて改修工事進行中です。

コンクリート面は、ランデックスコートWS疎水材エナメル仕上げ、一部打ち放しコンクリート再生

モルタル吹付面はグラナダフレッシュ仕上

木部はキシラデコールとオスモウッドステインプロテクター仕上

タイル面は高圧洗浄+薬品洗浄後、水性防水剤のWater Proof C仕上

バルコニーはウレタン塗膜防水密着工法

バルコニー手摺交換

ご信頼にお応えできますよう、各所点検、補修法をご提案しつつ、一つ一つの工程を丁寧に進めさせて頂いております。

20240809 外装タイル保護

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

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下地処理 打放しコンクリート 荒川区

打ち放しコンクリート下地

セメント系フィラー

打ち放しコンクリート下地 打ち放しコンクリート下地 打ち放しコンクリート下地

現在進行中の都電荒川線の現場です。

意匠性の高く、部分的の打ち放しコンクリート仕上げになっています。

この打ち放しコンクリートは、経年によってひび割れが生じ、撥水性が失われてくると、コンクリート肌が荒れることで、汚れが目立つようになってしまいます。

そこで、まず大切になる工程が、高圧洗浄と、セメント系フィラーによる下地調整です。

こちらの現場ではミラクファンドKC1000にて下地調整を施工中。

この材料は下記の特徴があげられます。

・­下地に強固に密着し、特に従来の材料に比べ、耐ひび割れ性、耐衝撃性に優れています。

・硬化後強固な被膜を形成し、仕上塗材の防水性を向上させます。

・脆弱な下地を強化し、仕上塗材の色むら密着不良、造膜不良を予め防止できます。

・コンクリート躯体の中性化防止、鉄筋の防錆性に優れた効果を発揮します。

・下地調整のみならず、仲介接着としての機能を発揮します。

塗装仕上げもさることながら、はやり大切なのは下地処理になります。

20190112大切なこと

20190120真心こめた仕事

20230116ミラクルプライマー

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下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

外壁タイル 打放しコンクリート 荒川区

外装タイル保護

水性防水剤Water Proof-C

水性防水剤塗布後

水性防水剤塗布後

水性防水剤塗布前

水性防水剤塗布前

噴霧器による防水剤塗布中

噴霧器による防水剤塗布中

只今荒川区西尾久にて大規模改修工事を実施しております。

打ち放しコンクリートはランデックスコートWS疎水材

外装タイル面はタイルの質感を生かしながら防水層を形成する、浸透型の水性防水剤のWater Proof-C(ウォータープルーフC)を使用しています。

特に吸水の激しいレンガ調のタイルには噴霧器を使用したっぷりと塗布します。

水性防水剤がタイルと目地に吸い込み乾燥しますと、目視では施工前と何も変わっていないので、霧吹きで水をかけてあげると、染み込むことなく、タイル上で水玉ができ、撥水状態が一目瞭然となります。

こうすることで、レンガ調タイルの風合いを維持しつつ、経年による躯体の中性化やエフロエッセンスを抑制することができまます。

メーカーであるプラザオブレガシーはタイル、木材、石材、金属(ステンレス)、打ち放しコンクリートなど、素材感を生かしながら再生させるための洗浄剤や保護材に特化したメーカーです。

プラザオブレガシー

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装