微弾性フィラーの厚塗り
ローラーを縦と横に転がし厚みとパターンを均一にします。
ローラーを縦と横に転がし厚みとパターンを均一にします。
出張により静岡県での補修工事です。
画像は外壁をモルタル補修を行ったため左官で平滑に塗られた面に下塗り材である微弾性フィラーの波型のパターンを付けている様子です。
このようななみがたのパターンで厚く塗るには専用の意ローラーが必要になります。
一般的なローラーがウールローラーと呼ばれるのに対し、砂骨ローラーやマスチックローラーと呼ばれます。
塗布量は0.5~0.9㎏/㎡となり、ウールローラーの2倍以上の厚みが付けられることで、下地の粗やヘアークラックを覆うことが可能となります。