202405/16
SD塗装
ファインSi三分艶
各戸の玄関ドアはファインSiの三分艶で仕上げています。
彩度が高い塗料は被りが悪いので3回塗って仕上げています。
同じ塗料でも彩度の高いものは価格も高く、かつ仕上げにも手間がかかりますので、どうしても割高になってしまいますが、耐久性と共にデザイン的には相応に仕上がりになり、ご満足していただけることと思います。
202405/16
各戸の玄関ドアはファインSiの三分艶で仕上げています。
彩度が高い塗料は被りが悪いので3回塗って仕上げています。
同じ塗料でも彩度の高いものは価格も高く、かつ仕上げにも手間がかかりますので、どうしても割高になってしまいますが、耐久性と共にデザイン的には相応に仕上がりになり、ご満足していただけることと思います。
202405/15
只今、中野区と同時に豊島区内で打ち放しコンクリート再生塗装工事が進行中です。
打ち放しコンクリート再生におけるシーリング仕様は、超耐シーラーTF2000での打ち替えを推奨しております。
超耐シーラーはポリウレタン系のシーリング材と可塑剤が入っていないため、経年によって可塑剤が塗料に移行することによるブリード汚染を起こしません。
そして何より耐久性が高いのが特徴です。
2液型の変成シリコンと比較し材料費は高いので、単価は相応に高くせざるを得ませんが、メーカーの工場視察や暴露試験場を視察させて頂き推奨させて頂いている仕様となります。
202405/11
ウレタンフォームチップクッションを独自に加工したものでパターン付けを行い、仕上げにランデックスコートWS疎水剤の艶消しクリアを塗って仕上げになります。
艶消しと言えども、ランデックスコートWS疎水剤は2分艶程度ありますので、曇り空や日陰の際はパターンが濃い目に目立ち、晴天や壁面に日が当たっている際は日差しを反射することで、パターンがうすく見えます。
基本的は晴天の日の見栄えを基準にさせて頂いております。
202405/09
こちらでは、デザインが重視された設計になっていることで、スッキリした洗練されたデザインなのですが、想定以上の雨が降ると、屋上からの雨水がモルタル壁面に流れてしまうようになってしまっておりました。
セルフクリーニング効果のナノコンポジット仕様で仕上げましたが、庇のような雨除けがなく、雨水が壁を伝わるような設計になっていますと、セルフクリーニング効果にも限界があります。
予めヒアリングにおいて、新築後数年で壁が汚れてしまったというお話を聞いておりましたので、雨垂れの汚れがひどい面の角に水切りを設置することといたしました。
セルフクリーニング効果の塗料と水切りを付けることで壁面流れる雨水を少なくさせることで、確実に汚れを軽減させることができます。
202405/09
画像は打ち放しコンクリート模様のパターン付けです。
パターンの色の濃さや密度をを見ていただくために、現場にて見本板を作成し、その後、外塀に試験塗装をし進めていきます。
パターン付けの道具は、ウレタンフォームチップクッションを独自加工しべニアに張り付け大小さまざまなものを作成しています。
パターン付けの後、ランデックスコートWS疎水材のクリアーを塗って仕上げとなります。