外壁塗装

外壁下塗り

微弾性フィラーの砂骨ローラー仕上

下塗り材の砂骨ローラー塗装

下塗り材の砂骨ローラー塗装

砂骨ローラー塗装拡大

砂骨ローラー塗装拡大

現場全景

現場全景

本日も、雲ひとつない秋晴れ

こちらの現場は、

1日目:仮設足場設置

2日目:メッシュシート貼り、高圧洗浄

3日目:鉄部錆止め、開口部養生、ヘアークラック処理

と進み、本日は4日目となります。

(東京都調布市飛田給)

本日は、職人5人で、1人は細かい部分の養生を行い、下塗り材の見切り部分の刷毛塗り2人、ローラー2人と手分けしながら作業を進めました。

こちらでは、所々、ヘアークラックが出来ていた為、下塗り材の微弾性フィラーを刷り込み処理後、砂骨ローラーによる塗装を行っております。

砂骨ローラー塗りは、通常のウールローラー塗りと比較しますと、下塗り材の塗膜が厚く付くことから「厚塗り」、パターンがなみがた模様となることから「なみがた」や「さざなみ」など、呼ばれ方は様々です。

要は、下地にクラックが多い場合や、既存塗膜が剥がれパターン補修は必要な場合など、主にに下地の劣化が進んでいる場合に行う施工法です。

現場下見

年内完工へ向けて

文京区から始まり豊島、板橋の5現場

文京区本駒込O様邸

文京区本駒込O様邸

文京区本駒込O様邸

文京区本駒込O様邸

本日は、調布の現場の高圧洗浄は、現場管理者と職長に任せ、私は来月中旬から着手させて頂く現場のご近隣挨拶へ

(東京都文京区本駒込)

その後、足場の親方に車に乗せて頂き、やはり今月中旬から着手させて頂く現場の下見の為、豊島区東池袋、上池袋、目白、板橋区大谷口の4現場へ。

特に23区内における住宅地の工事着手時は、道が狭かったり、仮設資材搬入の際のトラックの駐車場所、設置する際の高圧線の防護の必要性、ご近隣のご様子など、問題が発生する確率が多く、予め想定される問題に対し、先手を打つことで起こりうるトラブルを回避させることができます。

結果、施工に専念することが出来、施工品質の向上に直結することとなります。

年末に向け、絶対無事故とご依頼いただいたお施主様の満足を勝ち取るために、用心には用心を重ねてまいります。

 

外壁塗装 屋根塗装

さあ!着工

雲一つない秋晴れの中、さあ!着工

雲一つない秋晴れの中、さあ!着工

お昼には8割がた進行

お昼には8割がた進行

屋根の現況を確認

屋根の現況を確認

本日は、先日ご契約及びご近隣のご挨拶をさせていただいたT様邸の着手です。

(東京都調布市)

最近では、役割分担しなければならない状況が多く、仮設足場設置時には現場管理者が立ち会うことが多いのですが、有り難いことに今月は多くの皆様からご用命頂き、現場管理者は他の現場へ、こちらは私自身が立ち合わせて頂くこととなりました。

ここ連日通っていますと、10年前のホームページ開設当初、初めてホームページからお問合せ頂いた時は嬉しさのあまり、毎日現場へ来ていたことを思い出しました。

現在では、10年前のように私自身が毎日お伺いすることは難しいのですが、現在の役割の中で、お施主様が最大限喜んで頂ける仕事をご提供できるよう、出来る限り努力しなければならないことを再度思い起こさせて頂きました。

ナノコンポジットW 外壁塗装

連日7人体制

赤門寺の進捗状況

巣鴨の赤門

巣鴨の赤門

プライマー後二液ウレタンエナメル1回目

プライマー後二液ウレタンエナメル1回目

プライマー後二液ウレタンエナメル2回目

プライマー後二液ウレタンエナメル2回目

さて、こちらは、10月5日から開始させて頂いている摠禅寺、別称、赤門寺の現場の進捗状況です。

本日まで2回の台風に見舞われたものの、それ以外は天候にも恵まれほぼ順調に進んでおります。

しかし、南側が一月近くもメッシュシートに覆われ、ベランダも使用できない状況が続く中、オーナー様より「もう少し早く進めることはできないものか」とのご連絡を賜り、予定より進んでいる現場より職人呼び寄せ、連日、7人体制で施工に携わさせて頂いたところ、予定よりも早めに完成できそうな兆しが見えてまいりました。

現在の進捗状況は下記の通りです。

外壁リシン面:中塗り完了
ナノコンポジットW(水谷ペイント)

柱型及び軒裏:上塗り中
ファインウレタンU100(日本ペイント)

モルタル笠木:中塗り中
AUコート(東日本塗料)
出来る出来ないは別とさせて頂きますが、たとえ工程通りであったとしても、ご要望とあらば、出来る限りお応えできるよう努力させて頂きます。

今週中にはメッシュシートが外せるようになりました。

 

> ナノコンポジットWについて 詳しくはこちら
ナノコンポジットWについて:独創的な技術から生まれた汚れにくいエコ塗料

現場下見

自転車移動

改修で度々お世話になっている一誠堂書店様

改修で度々お世話になっている一誠堂書店様

普段出ていない路上にも本が立ち並びます。

普段出ていない路上にも本が立ち並びます。

休日でもないのにけっこうにぎやかです

休日でもないのにけっこうにぎやかです

午前中、取引先の設計事務所の方から連絡が入り、出来る限り早めに仕事に入ってほしいとの連絡が入りました。

先日の雨で、一体型無機系硬質床仕上げ材で仕上がっていた駐車場床が滑りやすくなっており、人が転倒してしまったとのことです。

そこで、急遽、明日にでも防滑仕上を施工してほしいとのご依頼を頂きました。

現場が詰まっていない場合でも、今日の明日というのは非常に困難ですが、このようなことをクリアーすることで、ご信頼をいただけるのも事実です。

そんなことで、急遽、自転車にて現場確認。

都内では、渋滞が多いので、実は自転車のほうが早かったりもします。

大塚から巣鴨の現場を経由して、神田神保町へ

自転車のペダルを30分も回転させれば、神田神保町へ到着となりました。

案の定、車で向かう設計士の方より、自転車の私のほうが早めに到着。

神田神保町では神田古本祭りが行われていました。

そういえば、読書の秋ですね。