サーモアイ 屋根塗装

遮熱塗料

サーモアイ

遮熱塗料

タスペーサー挿入(2種類使用)

中塗り(刷毛)

中塗り(刷毛)

中塗り(ローラー)

中塗り(ローラー)

本日は雲ひとつない快晴。

(東京都三鷹市)

スレート屋根の塗装では、毛細管現象により雨水を吸上げ、吸い上げた雨水が排水されないことで屋根下地材に不具合を生じさせないよう、下塗り後に縁切り部材のタスペーサーを挿入致します。

その後、中塗り(上塗り1回目)を開始致しました。

さて、遮熱塗料とと言えども、その効果は色によって異なります。

こちらで使用させて頂いている屋根用遮熱塗料のサーモアイは、色による日射反処理が明記されています。

> サーモアイについて 詳しくはこちら
サーモアイについて:省エネ、CO2削減に貢献 日本ペイント サーモアイ

屋根塗装

遮熱塗料

サーモアイ

2010.04.06撮影

2010.04.06撮影

下塗り開始

下塗り開始

下塗り完了

下塗り完了

本日は途中から雨が降ってきたため、外部の現場はお昼で中止。

画像は三鷹市A様邸の昨日までの進捗状況です。

スレート屋根を遮熱塗料で仕上げるため、遮熱効果のある下塗り材(シーラー)を塗布。

地球温暖化対策や省エネに寄与する環境対応型塗料として多くのメーカーで開発が進んでいる遮熱塗料、中でもこちらで採用させて頂いている塗料のサーモアイは、下塗り材のシーラーに遮熱機能を加えることで上塗り材で反射しきれなかった赤外線を反射させ、従来の遮熱塗料よりも遮熱効果をアップさせた塗料です。

単なる浸透型シーラーと異なり、白色顔料と造膜性により、シーラーを塗った時点で艶が出て光を反射している様子がうかがえます。

UVプロテクトクリヤー サイディング

UVプロテクトクリヤー

意匠性サイディングのクリアー(クリヤー)仕上

UVプロテクトクリヤー1回目塗布

UVプロテクトクリヤー1回目塗布

UVプロテクトクリヤー1回目塗布後

UVプロテクトクリヤー1回目塗布後

釘頭補修(5か所あります)

釘頭補修(5か所あります)

本日はとても温かな1日でしたね。

画像は意匠性サイデイングにクリアー塗装している様子です。

(東京都三鷹市)

意匠性サイディングがランダムな凹凸で何色が使用されていおるような意匠性の高いサイデイングの場合、10年程度経過し、シーリングの打ち替えや塗り替え等の外壁メンテナンスに伴い、一色で塗りつぶしてしまうのはもったいないと思われる方は多いと思います。

このような場合、お勧めさせて頂くのが、透明のクリアー塗料になります。

この塗料で塗装することで、耐久性を高めることはもちろんのこと、意匠性サイデイングのもとの艶を復帰させ、さらに塗料中の特殊セラミック成分で汚れが付きづらくすることが出来(超低汚染)、紫外線吸収剤により色あせを抑えることができます。

但し、透明な塗料のため下地がそのまま出てしまうので、釘頭の補修塗装やきちんと洗浄し下地を整えることが重要となります。

尚、艶を復帰させることは出来ますが、色あせは復帰できませんので、色あせする前に塗装することが大切です。

インテリアペイント

インテリアペイント

ベンジャミンムーアペイント

ベンジャミンムーア AOYAMA Flagship

ベンジャミンムーア AOYAMA Flagship

デザインウォール

デザインウォール

3500色のカラーディスプレイ

3500色のカラーディスプレイ

本日は一日中雨で外部の現場は中止、私自身は、現場調査のため西麻布へ。

その後、以前から気になっていた3月オープンしたベンジャミンムーアの青山フラッグシップ店へ寄らせて頂きました。

塗装仕上の壁は艶や色彩の自由度でとても魅力ある空間が可能ですが、これにデザインが加わることで、オンリーワンの壁面ができ、オリジナル家具と同様の価値を付与することができるかもしれません。

私自身も、内装の塗装仕上げが大好きで、この業界に入って間もなく輸入住宅やモデルハウスなどでドライウォールや内装の塗装仕上げを施工させて頂いていましたが、お施主様というよりも設計担当者の意向や、たまたまお施主様がヨーロッパの方であったりすることがほとんどで、その魅力は、日本の一般の方々には、なかなか認知されていかないのではないかと感じていた時期がありました。

このようなショールームができることで、もっともっと多くの方々に塗装の魅力を伝えて頂き、より多くの方々にその魅力を認知して頂くことで、当社も一塗装店としてオンリーワンの魅力ある空間創りに携わっていければと思います。

ベンジャミンムーア青山フラッグシップの大成功を心よりお祈り申し上げます。

> インテリアペイントについて 詳しくはこちら
インテリアペイントについて:クロス(壁紙)にはない「塗装仕上げ」の魅力とは?

UVプロテクトクリヤー サイディング

サイディング下地処理

クリアー仕上げならではの下地補修

建物全景

建物全景

釘頭

釘頭

補修塗装

補修塗装

画像は昨日の作業の様子です。

現在こちtらの現場では、外壁サイディングの窓廻りと目地のシーリングの打ち替えと高圧洗浄が完了し、外壁は釘頭の補修塗装を行っております。

(東京都三鷹市)

外壁サイディングが意匠性サイデイングのことから、一色に塗りつぶすのではなく、クリアー塗料(透明の塗料)で仕上げるため、仕上がり後、釘のの頭が目立たないよう、下地のサイデイングの色(模様)に合わせ、1箇所づつ筆による補修を行っております。

 こちらで仕上げるクリア―塗料は、ピュアライドUVプロテクトクリヤーです。