ショップ 豊島区

箱文字塗装

ウレタンエナメル仕上

箱文字塗装

画像は、取引先のサイン屋さんからのご依頼で箱文字塗装の様子です。

ポリパテで穴をパテ処理し、水研ぎを行い、車両用ウレタン樹脂塗料で仕上げます。

店舗の看板になるためちょっとした補修跡もやり直しの対象となるため慎重に作業を進めていきます。

外壁塗装 新宿区

引き渡し

ビフォー

ビフォー

引き渡し

ホームページをご覧下さったことがきっかけで、各部位の塗料選定から塗装工程、仕様による価格の違いに至るまで何度もメールのやり取りをさせて頂き、ご用命頂けるにいたったA様邸の工事が完了いたしました。

(新宿区西早稲田)

普段当たり前のように決定している塗料仕様や施工工程、仕様の違いによる価格差など、あらためてご質問して頂くことで、自身が何を根拠に決定しているかを自問自答させて頂く機会を頂き、別のお施主様にもより分かりやすくご説明できる力を養って頂けたものと思います。

また、こちらがお引き渡し前にも関わらず、奥様のご実家までご紹介頂き、並行して、内装塗装を施工させて頂くに至りました。

様々ご教示頂いた上、ご自身の家だけでなくご実家までご用命頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

フローリング 木部塗装 自然塗料

フローリング白木仕上げ

オスモウッドワックス(ホワイトスプルース)+フロアクリアー

ウッドワックスによる着色

ウッドワックスによる着色

拭き取り

拭き取り

着色後

着色後

オスモフロアクリアー仕上

オスモフロアクリアー仕上

画像は先週から入らせて頂きましたフローリングの白木仕上げの模様です。

通常フローリングをクリアーだけで仕上げますと、フローリング材の色の黄色味と赤味が強い濡れ色となり、もとの木材の色と比較し、濃く仕上がってしまいます。

もとの木材の色で仕上げるためには、白色で着色する工程が必要となり、これを「白木仕上げ」と呼びます。

但し、一概に着色といっても、木材によってもとの色と濡れ色の差が異なるため、サンプル材で試験塗りし着色と濡れ色の差を確認することが重要となります。

一般的に硬材よりも軟材の方がオイルが浸透するため、濡れ色は濃くなります。また、同じ材であっても新しい材よりも古い材のほうがオイルの浸透が多く、こい濡れ色となります。

今回、こちらではメーカーのオスモカラーさんから直接お声をかけて頂き、工務店さんの下で施工させていただくこととなりました。

先週は素地調整後、オスモウッドワックスのホワイトスプルースで、白色顔料が程良く浸透するよう、半乾きの状態で拭き取りを繰り返しながら適切に着色。

本日、サンドペーパーで再度素地調整を行った後、オスモフロアクリアーで仕上げさせて頂きました。

数日後、お施主様に検査して頂くこととなりますが、お気に召して頂ければ幸いです。

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

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自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

つれづれ 千葉県

出張

黄色のお家

出張

黄色のお家

一昨日、昨日と2日間、千葉県の勝浦市まで出張いたしました。

こちらは、新築時から携わらせて頂き、毎年のようにメンテナンスでお声を掛けて頂いています。

都内からお伺いするため交通経費がかかってしまうことから、価格的に地元の業者様と比較された場合、間違いなく割高なのです。

それを承知の上で、もう10年近く毎年のようにお声をかけて下さっている意味を肝に銘じてまいります。

外壁塗装 北区

巡回点検

塗り替え後の経過確認

通りすがりではございますが...
通りすがりではございますが...

本日はホームページをご覧下さり、お問い合わせ下さった方のご依頼により現場調査へ。

(東京都北区赤羽)

写真はその現場ではなく、昨年塗り替えさせて頂いたお家です。

何年かして、以前塗り替えさせて頂いたお施主様よりご連絡を頂くことがあり、たまに「覚えていますか?」と聞かれることがありますが、私や現場管理はもとより職人の一人一人全て、何年経っても自分の携わった現場は忘れないものです。

これはご依頼下さったことが大変有り難いからというだけではなく、施工された部分にご契約時にご説明させて頂いた以上の不具合が出ていないか否かが気になるためです。

手抜きによる不具合は論外として、塗り替えの場合、もとの塗膜が脆弱であったり、施工時の予測不可能な環境等、適正に施工したとしても施工部分の不具合に遭遇してしまうことがあるものと認識しております。

但し、このようなことを極力抑えるため、どのような努力をしているか、また、このようなことに遭遇した場合に迅速に対処できるか否かが施工業者の品位を決定付けるものと思っております。

また、施工だけでなく、自社の使用している塗料の機能を再確認し、カタログにうたわれた通りの機能を発揮しているか否かを確認し、使用した塗料をお勧めして本当に良かったのかどうかを再確認も必要でしょう。

以上、述べたことが気になり、現場調査などで、塗り替えさせて頂いた現場の近くまで行った際には、できる限り寄らせて頂き、施工後の経過を確認させて頂いております。