【塗料】の記事

ナノコンポジットW 塗料

水谷ペイントパートナー施工店

ナノコンポジットW

水谷社長のご挨拶

水谷社長のご挨拶

山田企画課室長による製品説明

山田企画課室長による製品説明

山田企画課室長による新製品発表

山田企画課室長による新製品発表

弊社が戸建て住宅の外壁塗装の塗り替え仕様でお薦めしているナノコンポジットWの製造メーカーである水谷ペイント様のパートナー施工店向けの製品説明会があり、参加してまいりました。

ナノコンポジットWは製品化されて20年となり、日本各地による施工実績で製品の健全性はもとより、耐久性、耐候性、低汚染性、防カビ性などが証明されていますが、あたらめて、この塗料の優位性について再確認させて頂き、後に続く新製品についての説明を頂きました。

ブログやコンテンツなどにも記載させて頂いていますが、あたらめてナノコンポジットWの優位性は下記の通りです。

無機・有機ハイブリッド型でラジカル制御による耐久性で経産省よりフッソ並みの耐久性を有していると証明されていること

ナノテクノロジーによる低汚染性(セルフクリーニング)

無機成分が多いことによる難燃性

透湿性があるので膨れや剥がれが発生しやすい寒冷地や外構の壁面にも適性

塗料成分内の石油系資源を大幅に削減していることによる地球温暖化対策

他社メーカー様がラジカル制御型や無機系を前面に出して新製品を市場に出す中、20年前にいち早く技術を開発し、20年間に渡り現場実証を示してきた材料になります。

> ナノコンポジットWについて 詳しくはこちら
ナノコンポジットWについて:独創的な技術から生まれた汚れにくいエコ塗料

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サイディング シーリング 塗料 平塚市

シーリング打ち替え2

オートンサイディングシーラント

新規シーリング材充填

新規シーリング材充填

へら均し

へら均し

オートンサイディングシーラント

オートンサイディングシーラント

神奈川県内において押出成形セメント板の不燃外装材ラムダの改修現場が進行中です。

こちらの押出成形セメント板の改修工事において新規に充填するシーリング材はオートンサイディングシーラントです。

あらゆるサイディング材の目地はコンクリートの目地と異なり、建物の揺れによって動きます。

このジョイントはワーキングジョイントと呼ばれます。

ワーキングジョイントに充填されるシーリング材は、長期の伸縮の繰り返しと真夏から真冬の寒暖差の繰り返しに耐えうるものでなければなりません。

これら各メーカーの各種シーリングは耐久性によって区分されていますが、オート化学のオートンサイディングシーラントはサイディング用のシーリング材の中では最高ランクの9030の区分の分類されているだけでなく、塗膜との相性が良くブリード現象を起こしません。

メリットばかりを記載させて頂きましたが、デメリットは価格が高いことと、乾燥が遅いことです。

見積上に製品名まで記載されていなければ、一般的なシーリング材の倍の価格の材料を仕入れることはありませんし、シーリング充填後養生期間を設けなければならず、工期が長くなってしまうので使用を避ける施工業者様も多いと思われます。

弊社はオート化学の工場において各種シーリング材の実験結果を確認させて頂いた上でオートンサイディングシーラントを採用しております。

20101102オート化学視察

 

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塗料 杉並区

IPヨウヘキコート

擁壁やブロック塀、基礎廻りに最適

IPヨウヘキコート

IPヨウヘキコート

高圧洗浄

高圧洗浄

IPヨウヘキコート塗装中(3工程目)

IPヨウヘキコート塗装中(3工程目)

擁壁やブロック塀など、美観目的で一般的な外壁用の塗料を塗ってしまいますと塗膜の耐久性以前に、塗膜の透湿性が追い付かず、紫外線劣化以前に塗膜自体の膨れや剥がれが生してしまい、かえって汚くなってしまうので、塗装をお勧めすることは致しておりません。

どうしても塗装をする場合には、大きな透湿性に対応できるインターナショナルペイントのIPヨウヘキコートをお勧めしています。

インターナショナルペイントは、けして大手の塗料メーカーではありませんが、昭和の設立当初より水性塗料に特化した稀有なメーカーで、高機能塗料を数多く開発されています。

このIPヨウヘキコートは下記のような機能と特徴を持っていますので、擁壁やブロック塀、基礎などに最適な塗料と言えます。

・通気型塗膜を形成(無機系を主体とした石垣状構造)

・優れた密着性(要IP含侵シーラー)

・特殊UV抑制効果

・艶のない自然な仕上り

・親水性の塗膜形成によるセルフクリーニング効果

八重山塗膜暴露視察1

八重山塗膜暴露視察2

八重山塗膜暴露視察3

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塗料 文京区

フィールドテスト

新製品の確認作業

フィールドテスト フィールドテスト

有り難いことに弊社では総合塗料メーカーの日本ペイント様の新製品におけるフィールドテストに携わらせて頂いています。

フィールドテストとは塗料の製品開発の最終段階で、新製品を現場で使用することで、塗り心地、臭気、そして仕上がり感を技術部のスタッフ様と職人と一緒に確認させて頂く作業です。

塗料自体は半製品で、現場で塗装されて初めて製品として完成されますので、このような確認作業が必要不可欠となります。

このように塗料メーカー様にご信頼して頂き、新製品の大切な確認作業に携わらせて頂いていることは業者としても職人にとってもとても有難く光栄なことです。

このような機会を設けていただき、製品開発に携わる技術者の試行錯誤を触れることで、塗料の機能を最大限に引き出そうとする心がより一層強くなるのです。

八重山塗膜暴露視察1

八重山塗膜暴露視察2

八重山塗膜暴露視察3

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サーモアイ 塗料 千葉県

サタデーステーション

遮熱塗料サーモアイDF

サタデーステーション サタデーステーション

昨日、弊社で携わらせて頂いた千葉県の現場がテレ朝のサタデーステーションの取材を受け、即日ご紹介していただきました。

これからの本格的な夏の暑さを迎えるにあたっての対処法がテーマで、日本ペイントの遮熱塗料サーモアイDFを塗装中の様子とその効果についてのご紹介です。

これからの夏本番に向け遮熱塗料や断熱塗料が冷房効率を向上させる効果がありますので、塗り替えをお考え中の皆様もご検討くださいませ。

サーモアイ

八重山塗膜暴露視察1

八重山塗膜暴露視察2

八重山塗膜暴露視察3

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サーモアイについて:省エネ、CO2削減に貢献 日本ペイント サーモアイ

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