【インテリアペイント】の記事

インテリアペイント

世界の女の子に生きていく力を

with the Girls

世界の女の子に生きていく力を
世界の女の子に生きていく力を
世界の女の子に生きていく力を

本日は、渋谷のビーガンレストラン8ablish(エイタブリッシュ)さんで壁面の一部と木製の物入をご指定の色で塗装させて頂きました。

色名は、"with the Girls"(女の子と共に)

10.11の国際ガールズデーに向け、ROOM BLOOM様のご依頼でさせて頂いた仕事です。

国際ガールズデーは、世界には宗教や因習によって女の子が差別される地域や国がまだ多く存在する中、国際NGOプランインターナショナルが「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」の促進を広く国際社会に働きかけていくため、国連に働きかけ、設定された日です。

このプランインターナショナルの貧困社会の女の子への支援活動は、"Because I am a girl"

《この活動のきっかけになったのは、2004年ドイツ人ジャーナリストがネパールのある村を訪ねた際に、目の当たりにした現状だったと言います。

外で薄い服を着て寒そうに震えている女の子と、部屋の奥で学校の制服を着て過ごす男の子。その差に愕然としながら、ジャーナリストは母親に尋ねました。「どうして男の子は元気で制服を着ているのに、女の子は暖かい服を与えられずやせ細っているのですか」母親の答えは、「だって、あの子は女の子だから(Because  She is a Girl)」。母親も同様な扱いを受けて成長し、社会規範に従ってこのような思いを抱かされているのです。

この様子にショックを受けたプラン・インターナショナルのスタッフの方がリサーチを行い、3年後に立ち上げたのがBecause I am a Girlキャンペーンです。》

ROOM BLOOM様がペイントで何ができるかを熟慮し、"with the Girls"という色で"Because I am a girl"の支援活動を訴えていく試みです。

美観と保護という目先の価値ではなく、色彩によって、国際社会に正しい価値観を訴えていく。

たった1日の作業ではありますが、ペイントの大きな可能性を秘めた新しい試みに携わり、貴重な時間を刻むことが出来ました。

> インテリアペイントについて 詳しくはこちら
インテリアペイントについて:クロス(壁紙)にはない「塗装仕上げ」の魅力とは?

インテリアペイント 打放しコンクリート

渋沢史料館

全面改修工事に携わらせて頂きます。

渋沢史料館
渋沢史料館

1982年、東京都北区西ヶ原、飛鳥山公園内になるかつて渋沢栄一が住んでいた渋沢栄一邸跡地に建てられた渋沢史料館。

この度、清水建設様陣頭指揮における渋沢史料館本館の全面改修工事において塗装工事を担当させて頂くこととなりました。

当社の担当は、外装の打放しコンクリート再生と内部のインテリアペイント仕上げとなります。

本日は準備に向けて展示室天井の試験塗装を行わせて頂いております。

周到なる準備を整え、他業者様との緻密なる連携の下、史料館の再生と維持のため全力を尽くしてまいります。

渋沢史料館

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インテリアペイントについて:クロス(壁紙)にはない「塗装仕上げ」の魅力とは?

> 安田塗装の【打放しコンクリート再生塗装】詳しくはこちら
安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

インテリアペイント

ROOM BLOOM

発足当初より携わらせて頂きましたROOM BLOOMのWEBページにて、この度、提携ペインターとして当社のインテリアペイントの施工事例をご紹介頂きました。

温かなるご厚意に感謝申し上げますとともに、BLOOM BLOOMの提携ペインターとして、常に最先端にインテリアペイント仕上げに携わりさらに提携ペインターとして信頼を積み重ねてまいります。

roomblom.jpg

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インテリアペイント

シルキークリーン

シルキークリーン

店舗内装インテリアペイント仕上

ベルギー大使館メインホールインテリアペイント仕上

ベルギー大使館メインホールインテリアペイント仕上

個人邸ドイツ漆喰仕上

個人邸ドイツ漆喰仕上

モデルルーム寝室ROOM BLOOM仕上

モデルルーム寝室ROOM BLOOM仕上

マンションリノベーションFarrow&Ball仕上

マンションリノベーションFarrow&Ball仕上

只今、練馬区桜台において、外装塗装をさせて頂きながら、既存のビニールクロスをインテリアペイントで仕上げる仕事も進めさせて頂いております。

神東塗料のシルキークリーンは、単なる室内環境配慮型のアクリルエマルジョンではなく、ビニールクロスの上から直接塗装でき、きめ細やかな仕上がりで、防汚性と汚れ除去性に優れている塗料で、VOC(揮発性有機化合物)も含まず、臭気もほとんどありません。

壁をよく触る子供たちが使用する学校や公共施設でも安心して使用でき、汚れ難く、仮に汚れても中性洗剤を薄めた水で拭き取れることから、子供たちの空間に適し、子供たちの安心安全に貢献する製品として、キッズデザイン賞を受賞している塗料でもあります。

シルキークリーン(2014年度受賞)

尚、当社は店舗や輸入住宅の新築内装のペイント仕上げはもとより、大使館から直接ご依頼を頂きフィンランド大使館、ベルギー大使館等多くの施工実績があり、ベンジャミンムーア、ターナー色彩、ファローアンドボールなど多くの使用実績もあり、ルームブルームの提携ペインターとしてインテリアペイント仕上げに携わらせて頂いております。

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ファローアンドボール

ROOM BLOOM

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インテリアペイント つれづれ

ベルギー大使館

フランダースの犬

ベルギー大使館
ベルギー大使館

3年前から直接塗装工事に携わらせて頂いているベルギー大使館から見積のご依頼を頂きました。

定期的の直接ご連絡いただくことに感謝申し上げ、ご信頼にお応えし続けられますよう、日々成長してまいります。

ベルギー大使館

さて、ベルギーと言えばビールやチョコが有名ですが、私にとって忘れられないのが、子供のころテレビで見た「フランダースの犬」です。

この物語はベルギーのフランダース地方が舞台に、幼いころ両親を亡くしながらも将来画家を夢見るネロ、心優しいおじいさん、そして、お金持ちでちょっとわがままだけどネロが大好きな可愛い友達のアロア、仲良し兄弟のジョルジュとポール、そして金物屋に捨てられてしまった荷車引き犬のパトラッシュの織り成す物語です。

パトラッシュと共に風車の絵を描くネロ、絵の描くネロを優しい眼差しで寄り添うアロア、いつもネロの味方のジョルジュとポール、アントワープの大聖堂、そしてルーベンスの絵、家柄やお金で人を判断する傲慢な大人、そして、差別や偏見のない優しい子供たち、貧しく、家庭環境にも恵まれないネロが逆境に負けることなく、一途に純粋に生きる姿は見る人の心を打たずにはいられなかったでしょう…

きっと、同世代の方であれば、フランダースの犬の一場面一場面を見るだけで、子供の感じた優しい心や悲しい心が懐かしく蘇ってくるのではないでしょうか…

 

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