【外装木部】の記事

外装木部 三鷹市

ガードラックPro

純国産木材保護塗料

ガードラックPro ガードラックPro ガードラックPro ガードラックPro

デザイン住宅の外装木部の塗り替えが完了いたしました。

今回使用させて頂いたのは、純国産の木材保護塗料のガードラックProです。

ガードラックPro

木材保護塗料には数多くの種類があり、合成樹脂系のキシラデコールやシッケンズ、ノンロット、水性のガードラックアクア

植物油脂のオスモカントリーカラー、ウッドステインプロテクター、プラネットジャパンのウッドコート等があります。

実は、これら全てに共通している特徴は造膜型ではなく、木目を生かした浸透型着色仕上の塗料です。

木材は、コンクリートや鉄などと異なり、調湿機能による伸縮が大きいため、造膜型の塗料ですと数年もすると剥がれてしまったり、または剥がれたところから水が染みこみ、その水が塗膜によて抜けなくなり木材を腐らせてしまう要因にもなるからです。

こちらでは、新築時から常にガードラックProを使用されていましたので、既存塗膜との相性を考慮し、同様の塗料仕様とさせて頂いております。

木部塗装

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

外装木部 自然塗料

プラネットカラーⅢ

自然塗料の概念を覆すプラネットカラー

プラネットカラーⅢ

さて、プラネットカラーのウッドコートは、原材料が明らかにされているだけでなく、その成分が天然成分のため、製品のライフサイクルが環境に負荷を与えることなく、環境問題に非常に厳しいドイツでも、非常に高い評価を得ています。

いわゆる自然塗料は、石油化学合成のシリコンやフッソなどの合成樹脂と比較し耐久性に欠け、環境には優しくても、塗料本来の機能として、紫外線や雨などから素材を守るという点で役割を果たさないと評価されていましたが、プラネットカラーのウッドコートはその概念を見事に覆しています。

それは、

①原材料で使用されている天然油脂が溶剤系の合成油脂の粒子よりも小さいため木材に深く浸透すること、

②塗料自体に占める油脂の割合が多いこと

③有機顔料ではなく、鉱石顔料などの無機顔料を使用していること

などの理由があります。

上記のことから、プラネットカラーのウッドコートを1回塗りで、石油化学合成の溶剤系木材保護塗料を2回塗りの耐久性を出すことが可能となります。

あえて、欠点を挙げるならば、自然の鉱石顔料ゆえ、鮮やかな原色を出すことができないこと、そして価格的に高くなってしまうこととなります。

ゆえに、ホームセンターなどで気軽に買えるような普及品とは異なりますが、ドイツでは、ニコライ教会やドイツの作家ゲーテの生家、作曲家バッハゆかりの教会など、歴史建造物などの修復や重要文化財の維持に使用されている極めて評価の高い塗料です。

プラネットジャパンⅢ

関連ブログ

▶ 陰の大功労者

※2017年秋、クライデツァイトのシリカットペイントで杉原千畝記念館を蘇生させて頂いた際に現地で発信させて頂いた塗魂ペインターズの声明文です。

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

> 自然塗料について 詳しくはこちら
自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

外装木部 自然塗料 川崎市

プラネットカラーⅡ

試験塗装

サンプル材に試験塗装

サンプル材に試験塗装

ウッドコートの色見本

ウッドコートの色見本

あく洗いで木地の復帰

あく洗いで木地の復帰

さて、プラネットカラーに限らず、木材保護塗料は木目を生かす半透明の着色塗料なので、塗りつぶしのエナメル塗料のように色見本通りの仕上がりになる訳ではありません。

①木材の種類

②経年による吸い込みの状態

③現在の木材の色味

これらによって、仕上がりの色合いは大きく左右されます。

塗り替え時においては、前回塗られていた色味と同様のものか、経年による色褪せのムラを隠すため少し濃いめのの色味を選定するのが一般的ですが、今回はあく洗いによって、もともとの木地を復帰させることができましたので、色の選定にも幅が広がってまいります。

そこで、同じ材のサンプル材に試験塗装を施して頂き、色味を確認させて頂いた上で材料を選定させていただくことなりました。

 

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自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

外装木部 自然塗料

プラネットカラーⅠ

ウッドコート

ウッドコート

ウッドコート

創始者ゲルト・ツイーゼマン氏

創始者ゲルト・ツイーゼマン氏

プラネットジャパン平尾社長

プラネットジャパン平尾社長

さて、「思い出の蘇生」で綴らせて頂いているあく洗いの現場の仕上で使用させて頂く木材保護塗料をご紹介させて頂きます。

外装木部で使用される塗料は、新築では設計者が決定することが多く、改修工事(塗り替え)においては、もともと塗られている木材保護塗料の相性を考慮し選定いたします。

この現場においては、あく洗いによって木材の素地を出すことで、あらゆる塗料が選定可能となり、かつ塗料選定は当社にお任せいただいたので、塗装作業中において健康に良くない揮発性有機化合物が揮発しない自然塗料で、鉱物顔料などの無機顔料が使用されることで、耐久性において優れて塗料を選定させて頂きました。

それが、クライデツァイト社(ドイツ)とプラネットジャパン(日本)で共同開発されたプラネットカラーです。

プラネットカラー

合成樹脂よりきめ細かい植物油脂が木材により深く浸透することで、木材の呼吸を妨げることなく、表層に防水層を形成し、色鮮やかな有機顔料ではありませんが、鉱物顔料が色褪せることなく、長期にわたり木材を紫外線から守ります。

この塗料は、クライデツァイトの創始者である、ゲルト・ツイーゼマン氏の公正なる精神によって今も受け継がれています。

プラネットジャパンⅢ

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▶ 陰の大功労者

※2017年秋、クライデツァイトのシリカットペイントで杉原千畝記念館を蘇生させて頂いた際に現地で発信させて頂いた塗魂ペインターズの声明文です。

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ナノコンポジットW 外装木部 板橋区

木材保護塗料

キシラデコール

キシラデコール4回仕上

キシラデコール4回仕上

キシラデコール4回仕上

キシラデコール4回仕上

外壁はナノコンポジットW

外壁はナノコンポジットW

本年最初に携わらせて頂いた、板橋区の和風住宅の塗り替え工事が完成いたしました。

ご信頼下さり、ご用命くださいましたことに心より感謝申し上げます。

外壁は、マットな風合いでセルフクリーニング効果の高い、ナノコンポジットW

木部は、新築時と同様の仕様で、木材保護塗料で、日本では最も普及しているキシラデコールで仕上げさせていただきました。

この木材保護塗料は、浸透型で木材の呼吸を妨げることなく、かつ、木目を生かしたマットな風合いに仕上がります。

木材保護塗料には数多くの種類があり、合成樹脂系のキシラデコールやシッケンズ、ノンロット、水性のガードラックアクア

植物油脂のオスモカントリーカラー、ウッドステインプロテクター、プラネットジャパンのウッドコート等があります。

実は、これら全てに共通している特徴は造膜型ではなく、木目を生かした浸透型着色仕上の塗料です。

木材は、コンクリートや鉄などと異なり、調湿機能による伸縮が大きいため、造膜型の塗料ですと数年もすると剥がれてしまったり、または剥がれたところから水が染みこみ、その水が塗膜によて抜けなくなり木材を腐らせてしまう要因にもなるからです。

ここでは新築時にキシラデコールが使用させており、既存塗膜の相性を考慮し、同様のキシラデコールを使用させて頂いております。

木部塗装

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