【外装木部】の記事

サーモアイ ナノコンポジットW 外壁塗装 外装木部 屋根塗装

完了そして着工

ご近所様からのご依頼

完了のS様邸

完了のS様邸

右奥はS様邸

右奥はS様邸

さあ、開始!

さあ、開始!

ほぼ完了はしていたものの梅雨時期の雨によってなかなかベランダの防水工事を終えることが出来ず、長期に綿てしまったS様邸が完了、施工の様子をじっと見て下さっていた真向かいのT様邸が着工となりました。

「随分と丁寧な仕事をしますね」とのお褒めのお言葉を頂き、どこの業者さんに依頼したのですか?とのご近所同士の会話からご紹介して頂くに至りました。

ご評価下さったこと、そして、ご紹介して頂いたことに、心から感謝申し上げ、誠心誠意知り組ませて頂きます。

仕様はs様邸と同様下記の通りです。

屋根:サーモアイSi(日本ペイント)

外壁:ナノコンポジットW(水谷ペイント)

外装木部:オスモウッドステインプロテクタ

さて、昨年の幼稚園の屋根の遮熱塗装、ジャングルジム等の遊具塗装に続き、塗魂ペインターズによるボランティア塗装第3段が決定いたしました。

現在節電を余儀なくされ、電気が消されている公共施設の渡り廊下に『アカルクス』という塗料で塗装させて頂くものです。

『アカルクス』にはこんな特徴があります。

塗装することで室内の拡散反射 ⇒ 従来の塗料より室内の照度UP実現

蛍光灯などの証明の消費電力を低減 ⇒ 塗りだけで省エネ実現

部屋が明るくなり広く見える ⇒ 快適な室内空間を実現

安田塗装も塗魂ペインターズの一員として参加させて頂きます。

> サーモアイについて 詳しくはこちら
サーモアイについて:省エネ、CO2削減に貢献 日本ペイント サーモアイ

> ナノコンポジットWについて 詳しくはこちら
ナノコンポジットWについて:独創的な技術から生まれた汚れにくいエコ塗料

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

外装木部 自然塗料 武蔵野市

オスモカラー

ウッドステインプロテクター

ウッドステインプロテクター

ウッドステインプロテクター

素地調整

素地調整

塗装中

塗装中

外装木部を出来る限り長期に渡り、美しく保たせるにはどんな塗料が良いのか。

塗膜を形成し素材を守る『造膜型』、木材に浸透し素材を保護する『浸透型』、石油化学合成による『合成樹脂系塗料』、植物系油脂による『自然系塗料』など様々です。

さて、耐久性を重視するとシリコン樹脂やフッ素樹脂塗料などの、合成樹脂系で、且つ、2液反応硬化型の塗料を思い起こす方も多いと思いますが、木材にとってはけしてそれは当てはまりません。

大きな理由としてあげられるのは木材が調湿機能による伸縮を繰り返す素材であることが挙げられます。

伸縮を繰り返すが故、固い塗膜で覆ってしまうと、塗膜が紫外線によって劣化するよりも先に、割れや膨れが生じそこから水分は入り込み、剥がれを生じさせてしまうからです。

となると、多くの方もご存じの、シッケンズやキシラデコール等の石油化学系の浸透型塗料が該当するのかと言いますと、実はそうではありません。

これらの石油化学系の浸透型塗料は植物油脂と比較すると粒子が大きいため、材には浸透するものの植物系より深く浸透することができません。

実は外装木部に関しては、以外にも弱いと思われている植物油脂による浸透型塗料が木材を保護するのに最適な塗料ということが出来ます。

但し、内装用とは異なり、防腐、防カビ剤が添加された植物油脂系の塗料となります。

前置きが大変長くなってしまいましたが、オスモカラーのウドステインプロテクターはひまわり油を主成分とし、素材に深く浸透するばかりでなく、他の塗料と比較し油脂の割合が非常に多く木材保護に非常に高い効果を発揮いたします。

オスモカラーというと自然塗料のイメージが大きいだけに外装用には向いていないと考えられがちですが、この『ウッドステインプロテクター』に限っては木材保護塗料とした抜群の耐久性を発揮いたします。

上記の関連コンテンツ

オスモカラー>ウッドステインプロテクター

さて、昨日と同様のお話となりますが、塗装で出来る社会貢献を模索するボランティア塗装集団、塗魂ペインターズの東北復興支援第一弾として、被災によって失業を余儀なくされた塗装職人の受け入れ支援を開始致しました。被災によって仕事を失ってしまった塗装職人の方はもとより、受け入れ可能な塗装業者様はご遠慮なくご連絡くだされば幸いです。

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

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自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

ガレージドア 外装木部

ガレージドア

外装木部の塗装について

K様邸全景(2年前)

K様邸全景(2年前)

木材保護塗料2回目

木材保護塗料2回目

もちろん内側も

もちろん内側も

木材保護塗料2回塗布

木材保護塗料2回塗布

現場写真は、先日外壁塗装をさせて頂いた茨城県守谷市K様邸の、2年前に行った木製ガレージドアの塗り替えの様子です。

外壁や屋根は10~15年に一度のメンテナンスに対して、木部や鉄部は5~6年に一度のメンテナンスが必要となります。

そして外装木部の塗装には、塗膜を形成する造膜系塗料と木材に深く浸透し、木独自の調湿機能を保ちながら紫外線や雨から保護する浸透型塗料(含浸塗料)に分類することが出来ます。

塗膜を作る造膜系は、塗膜があるが故、耐久性に非常に優れているのですが、『木』というものが、調湿機能による伸縮があることから、紫外線や雨による劣化ということよりも、強固な塗膜が木の伸縮に対応しきれず、割れや剥がれを起こしてしまいます。

一方、浸透型塗料は、初期の耐久性のみを比較しますと、造膜型塗料には劣るものの、木の伸縮に対応し、割れは剥がれを起こしにくい性質があり、頻繁なメンテナンスが必要とされるものの、長期にわたって木の美しく保つことが出来ます。

 

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

ガレージドア 外装木部 玄関ドア

ガレージドア

茨城県守谷市

茨城県守谷市

ガレージドアシッケンズ木材保護塗料仕上

ガレージドアシッケンズ木材保護塗料仕上

玄関ドアシッケンズ木材保護塗料仕上

玄関ドアシッケンズ木材保護塗料仕上

本日は7年前、茨城県守谷市においてハウスメーカーの下、新築時に内装のドライウォール仕上にに携わらせて頂いたお宅へお伺いさせて頂くこととなりました。

仕事の内容は、木製ガレージドアと木製玄関ドアの塗り替えです。

7年前以来というお話をお施主様からお伺いし、あらためて月日の経過の速さに驚きつつ、新築時においては、一下請けの施工店にも関わらず、覚えて頂いていたことの有り難さを、改めて実感させて頂くこととなりました。

施工解説や材料情報は日を改めてご説明させて頂きます。

> 木部塗装について 詳しくはこちら
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木製玄関ドアについて: 思い出の込められた玄関ドアを着色ウレタンクリアー仕上で再生

外装木部 自然塗料 相模原市

オスモウッドステインプロテクター

角ログのメンテナンス

オスモウッドステインプロテクター オスモウッドステインプロテクター オスモウッドステインプロテクター

相模原市において角ログハウスの外装塗装工事に携わらせて頂いています。

桜の花が咲き美しい風景が広がっている中で仕事をさせて頂いております。

外装木部は、サンドペーパー研磨後、ひまわり油を主成分としたオスモのウッドステインプロテクターで仕上ています。

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