【外壁塗装】の記事

外壁塗装 練馬区

グラナダフレッシュ

グラナダフレッシュ グラナダフレッシュ

練馬区内における外装改修工事が完了いたしました。

屋根はサーモアイ4F、外壁はグラナダフレッシュです。

グラナダフレッシュは、砂壁状や土壁状の凹凸模様に均一に塗料が入り込み、意匠を生かしつつ耐久性をアップする「艶消し塗料」です。

耐久性は主成分であるシリコン樹脂と同等で、塗料が紫外線に当たることで発生する劣化因子であるラジカルを制御する光安定剤のハルスが複合され、期待耐久年数は12~14年です。

砂壁状の凹凸に均一に入り込む性質から、既存塗膜がしっかりしている場合、シーラーなしで施工することができるため、2回塗りの工程数で仕上げることができることから、費用を抑えることができ、築年数の短い外壁の場合、費用対効果の高い塗料です。

グラナダフレッシュ

外壁塗装 外装木部 自然塗料 多摩市

グラナダフレッシュ

完了検査

外壁は真っ白なグラナダフレッシュ

外壁は真っ白なグラナダフレッシュ

外壁は真っ白なグラナダフレッシュ

外壁は真っ白なグラナダフレッシュ

木製サッシはオスモウッドステインプロテクター

木製サッシはオスモウッドステインプロテクター

多摩市における外装塗装工事が完了いたしました。

外壁は既存模様のスタッコ仕上げの風合いを生かし、マットな風合いの菊水化学工業のグラナダフレッシュ仕上

木製サッシは、オスモウッドステインプロテクター

雨樋等の付帯部は、日本ペイントのターペン可溶2液型シリコンのファインSi仕上げです。

グラナダフレッシュは、砂壁状や土壁状の凹凸模様に均一に塗料が入り込み、意匠を生かしつつ耐久性をアップする「艶消し塗料」です。

耐久性は主成分であるシリコン樹脂と同等で、塗料が紫外線に当たることで発生する劣化因子であるラジカルを制御する光安定剤のハルスが複合され、期待耐久年数は12~14年です。

砂壁状の凹凸に均一に入り込む性質から、既存塗膜がしっかりしている場合、シーラーなしで施工することができるため、2回塗りの工程数で仕上げることができることから、費用を抑えることができ、築年数の短い外壁の場合、費用対効果の高い塗料です。

グラナダフレッシュ

> 木部塗装について 詳しくはこちら
木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

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自然塗料について:環境に優しい自然塗料の種類とご自分に合った自然塗料の選び方

ガイナ施工事例 外壁塗装 豊島区

ガイナ上塗り

ガイナ上塗り中

ガイナ上塗り中

ガイナ仕上

ガイナ仕上

ガイナ仕上拡大

ガイナ仕上拡大

さて、今回ガルバリウム波板をガイナで仕上げるにあたって、ガイナの機能性だけでなく、美観性も重視し、希釈率を多めにし、3回塗りで仕上げました。

ガイナの標準施工仕様は、希釈率を10%以内にして2回塗りで、モルタル吹付面やサイディング面はこの仕様でもきれいに仕上がるのですが、鋼板をこの仕様で仕上げますとざらつきが大きいため、希釈率を多めにすることで滑らかな肌にし、標準塗布量に達するため3回塗りとなります。

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ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!

ガイナ施工事例 外壁塗装 板橋区 豊島区

SDGs達成に貢献できること

ガイナでSDGs

ガイナの刷毛塗り(1回目)

ガイナの刷毛塗り(1回目)

遮熱プライマー

遮熱プライマー

研磨剤による研磨

研磨剤による研磨

ガイナ1回目拡大

ガイナ1回目拡大

志村プロジェクトの作業風景

志村プロジェクトの作業風景

SDGs達成に貢献できること

今年初めから、板橋区において志村ペイントプロジェクトに参加させて頂きながら、地域の小学生と町内会の皆様と共に持続可能な開発目標であるSDGsについて発信させて頂いておりますが、直接的なボランティアではなく、仕事においてもSDGsに貢献できることができます。

例えば、溶剤系塗料から水性塗料に切り替えることで、二酸化炭素の排出量を少なくすることができますし、合成樹脂系から自然系塗料に切り替えることで製造から廃棄に至る環境負荷を低減することができます。

只今、地元豊島区目白において、ガルバリウム鋼板の外壁に塗る断熱材のガイナを塗装させて頂いております。

ガイナは水性塗料なので、溶剤塗料と比較して資源採取、製造、使用、廃棄の各段階で環境負荷が少なく、断熱機能によって冷暖房効率を上げ二酸化炭素の排出量の削減やヒートアイランド現象も緩和することができます。

この塗料の機能を的確に引き出し、SGDs達成のために必要不可欠なことが塗装技術になります。

なぜなら、塗装という性格上、塗料という半製品を現場にて塗膜にすることではじめて完成品となり機能するからです。

現在、外壁のガルバリウム鋼板をガイナで仕上げるにあたって、

高圧洗浄から始まり、マジックロンという不織布研磨材で錆を落とすとともに、鋼板の目荒らしをすることで密着力を強化させます。

次に、鋼板の錆を抑制し、上塗り材であるガイナを透過して鋼板に届いてしまう紫外線を反射させるため、遮熱プライマーを塗装します。

上記までがガイナの断熱機能を発揮させるための塗装技術になります。

最後に美観的な仕上の技術は、波型鋼板の場合、ローラーでは均一な膜厚を付けることはできず、美観を最重視するのであれば吹付仕上ですが、目白の住宅街という環境上、敷地外に飛散してしまう危険性があるので、刷毛塗りで仕上げます。

刷毛塗り仕上は、希釈率を大きくし、塗り回数を2回から3回にすることで、吹付と同程度の仕上げをすることも可能となります。

尚、刷毛塗りの場合、鋼板に擦るように塗りますので、塗膜の密着力はローラーや吹付仕上以上です。

私たちは中小企業ではあり、微力ではありますが、けして無力ではありません。

仕事をしている以上、経営上の成績は大切ですが、ご提案する材料を考慮し、塗装技術を磨き、持続可能な開発目標であるSDGsに貢献する一員になってまいります。

ガイナ省エネ大賞受賞

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ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!

ガイナ施工事例 外壁塗装 豊島区

ガイナ中塗り

ガルバリウム波板の下塗りはエポラオールプライマー遮熱

ガルバリウム波板の下塗りはエポラオールプライマー遮熱

ガルバリウム波板の下塗りはエポラオールプライマー遮熱

ガルバリウム波板の下塗りはエポラオールプライマー遮熱

サイディングの下塗りはパーフェクトサーフ

サイディングの下塗りはパーフェクトサーフ

1階サイディング壁面の下塗りはパーフェクトサーフ、2階ガルバリウム波板の外装材の下塗りはエポラオールプライマー遮熱

それぞれの素材に応じた下塗りが完了し、適正な塗り重ね時間を乾燥させ、上塗りは「塗る断熱材」のガイナです。

ガルバリウム波板はすべて刷毛塗り、サイディングはローラー仕上げです。

濃淡の同系色のツートンカラーです。

パーフェクトサーフ

エポラオールプライマー

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