【屋根塗装】の記事

ガイナ施工事例 屋根塗装

ガイナ上塗り

如何なる材料を使うか以上に如何に塗るか

ガイナ上塗り中

ガイナ上塗り中

ガイナ塗装完了

ガイナ塗装完了

ガイナ上塗り

本日は、「塗る断熱材」ガイナ上塗りです。

画像をご覧いただくとわかりますように、スレートの重なり部分を塗料で埋めてしまうことで、毛細管現象による雨漏りをさせないために、適正な塗布量をローラーで横に配り、縦に平滑に均します。

どんな塗料を使用するかも大切ですが、塗料の機能を最大限発揮させるため、攪拌、希釈率、適正な塗布量など、塗装技術が大切になります。

それを知り、的確に施工できる力が、職人の職人たる所以であり、専門施工店としての存在意義があると言えるのでしょう。

ガイナ省エネ大賞受賞

> ガイナについて 詳しくはこちら
ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!

塗料 屋根塗装

水系カスタムシリコン

耐久性を満たす水性塗料

水系カスタムシリコン仕上

水系カスタムシリコン仕上

水系カスタムシリコン仕上

水系カスタムシリコン仕上

水系カスタムシリコン仕上

水系カスタムシリコン仕上

弊社は屋根塗装における塗装仕様は、水谷ペイントの水系カスタムシリコン・水系ナノシリコン・ルーフピアニ・水系パワーフロン、日進産業ガイナを推奨させて頂いております。

単にカタログ上の表記を鵜呑みにしているのではなく、実際に暴露試験場を確認させて頂いたうえで決定しています。

未だ素材との密着力の視点より、下塗り材で2液の溶剤シーラーや錆止めを使用することもありますが、上塗りは全て水性塗料です。

有機溶剤系の塗料は作業中における臭気の問題だけでなく、地球温暖化における影響もありますし、何より、現在では昔と違い、水性塗料ということで、溶剤系塗料よりも耐久性が劣ることはないからです。

そして、現場塗装においては、どのような塗料を使用するか以上に、半製品である塗料を、現場における的確な下地処理と施工によって、その塗料のパフォーマンスを最大限に引き出すことが重要と言えます。

八重山塗膜暴露視察1

八重山塗膜暴露視察2

八重山塗膜暴露視察3

サーモアイ 屋根塗装

サーモアイ4F

遮熱4Fフッソ

サーモアイ4F サーモアイ4F サーモアイ4F

有り難いことに、只今、お隣様同士2棟同時に着手させて頂いています。

屋根は日本ペイントの遮熱4Fフッソ樹脂塗料仕様です。

4Fフッ素樹脂の高耐久と、屋根の蓄熱を防ぐ遮熱機能を備えた高級塗料です。

サーモアイ4F

> サーモアイについて 詳しくはこちら
サーモアイについて:省エネ、CO2削減に貢献 日本ペイント サーモアイ

ガイナ施工事例 屋根塗装

ガイナの効果

美観・保護から命を守る塗料へ

ガイナ仕上

ガイナ仕上

エポラオールプライマー遮熱

エポラオールプライマー遮熱

全国的に緊急事態宣言がだされ、コロナ禍の中にあって、多くの業種の皆様が仕事が不安定となる中、ありがたいことに通常通り仕事を続けさせて頂いております。

このような時期であってもご用命いただけることに心より感謝申し上げます。

都心では、ヒートアイランド現象で、熱中症にはじまり健康被害、冷暖房器具の多用による二酸化炭素排出量増加による地球温暖化、さらに生態系への悪影響など、多くの問題を抱えています。

これから真夏に向かう暑さ対策で、屋根を断熱効果の高いガイナで塗装させて頂きました。

また、より夏の断熱・遮熱効果を高めるため、下塗りに遮熱シーラーを使用させて頂いております。

施工後、ありがたいことにお施主様より下記の通りお言葉を頂きました。

 

「ここ数日少し暑い日が続いていますが、エアコンなしでも快適にStay Homeすることができています。
これが塗装効果なのでしょうか?
もしかすると、この夏の猛暑もエアコンなしで乗り切れるかもしれません!
本当にありがとうございました。」

 

現在、塗料は、ガイナのような塗る断熱材はじめ、虫を寄せ付けない防虫塗料、多くのウィルスに対抗できる抗菌塗料など様々です。

塗料は「美観と保護」という役割から、命を守る塗料へ、私たち塗装業は3Kから命を守ることのできる職業へ、

一つ一つの仕事を真心こめて取り組み、深い理念と哲学を保ち、大切な使命を担う誇り高い仕事として、社会に貢献してまいります。

ガイナ省エネ大賞受賞

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ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!

屋根塗装

ガルバリウム鋼鈑の下塗り

ガルバロック♯300

ガルバリウム鋼鈑の下塗り

ガルバロック#300塗装中

ガルバリウム鋼鈑の下塗り

只今、新宿区内においてRC造4階建て、事務所兼住宅の改修工事において、ガルバリウム鋼鈑屋根の下塗り中です。

塗装仕様は、塗る断熱材のガイナです。

ガルバリウム鋼鈑は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%から成る、アルミ亜鉛合金めっき鋼板です。

一般的なトタン屋根と比較し、錆びにくく、耐久性は15年以上とも評されてますが、塗り替えの際、下地処理が不十分であったり、下塗り材が的確でないことで不具合を起こす業者さんが多いのも事実です。

現在、150kgfの高圧洗浄の後、全面サンドペーパー研磨をし、橋梁でも使用できる、神東塗料の二液エポキシ強溶剤のガルバロック#300を使用しています。

どんなに高耐久で高機能の材料で仕上げるとしても、最も重要な工程が下地処理であり的確な下塗り選定と言えるからです。

ガルバロック#300