【外壁】の記事

ガイナ施工事例 外壁

施工事例pick up

ガイナ+ナノコンポジットW

施工事例pick up

練馬区田柄I様邸

練馬区田柄O様邸

練馬区田柄O様邸

職人の星野

職人の星野

4月は戸建て住宅の外壁塗装工事は、を練馬区で3棟、清瀬市で1棟、江戸川区で1棟、新宿区で1棟携わらせて頂きました。

画像は私の育った地でもある練馬区田柄にて施工させて頂いたお住まいです。

夏になるとかなり暑くなるということで外壁を断熱塗料のガイナをご提案させて頂きました。

塀はマットな仕上がりでセルフクリーニング効果のあるナノコンポジットW

人工石面は浸透型吸水防止材のシランコートL

雨樋などの付帯部分は2液溶剤型尻御樹脂のシルビアNADシリコンです。

当社をご信頼下さり大切な住まいをお任せくださいました皆様、心より感謝申し上げます。

安田塗装は塗装で出来る社会貢献を模索する、ボランティア塗装集団、

塗魂ペインターズ』に参加しております。

この活動を安田塗装のCSR活動の柱と据えて取り組ませて頂きます

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ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!

外壁

打放しコンクリート

風合いを保たせるための大切な下地処理

コンクリート打ち放し面

コンクリート打ち放し面

水養生後専用の薬品を浸透

水養生後専用の薬品を浸透

高圧洗浄

高圧洗浄

洗浄後

洗浄後

画像は現在中野区でメンテナンス工事に携わらせて頂いているデザイナーズアパートの打ち放しコンクリートの物置です。

打放しコンクリート(うちはなしコンクリート、うちっぱなしコンクリート)は、建築物の仕上げの一種である。現場打ちコンクリートの上に塗装・タイル・石張りなどの仕上げ工程を省き、型枠を外した直後のむき出しのままの状態のコンクリートをもって仕上げとする手法。「打放コンクリート」・「打ち放しコンクリート」とも表記される。単純に「打放し(「打放」・「打ち放し」)」とも呼ばれる。
(ウィキペディアより)

さて、打ち放しコンクリートの風合いを生かすメンテナンス工事で重要な工程は、やはり何と言っても下地処理である洗浄です。

新築時には撥水剤が施工されて水を弾いていますが、単なる撥水剤では数年もすると効果が薄れ、長年の汚れが浸透し、高圧洗浄でもなかなか落ちない状態となっております。

そんなコンクリートの洗浄には、

1、水養生

2、テスト洗浄

3、薬品浸透

4、高圧洗浄

の順に工程を行い、もともと風合いを復帰させることが出来ます。

そして、鉄筋の爆裂によって欠損した部分などは専用のモルタルで成形し、コンクリートのパターンを施します。

以上でコンクリートの風合いを保つ塗装の下地処理が完了となります。

 

 さて、話は全く変わりますが、私も参加させて頂いている塗装で出来る社会貢献を模索する、塗装ボランティア集団、塗魂ペインターズの新サイトの制作が進んでおります。

ご興味のある方はぜひご覧になって頂ければ幸いです。

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