【下地処理】の記事

下地処理 板橋区

焼付塗装仕上鋼板の下地処理

スコッチ・ブライト™ 工業用パッド 7447

スコッチ・ブライト™ 工業用パッド 7447研磨

スコッチ・ブライト™ 工業用パッド 7447研磨

シンナーによる拭き取り

シンナーによる拭き取り

焼付塗装仕上鋼板の下地処理

焼付塗装仕上げの鋼板パネルの塗り替えのご依頼を頂きました。

正面パネル面は耐久年数が過ぎているというよりも、イメージチェンジのための色替えがメインとなります。

経年劣化によりチョーキングは起こしていますので、新しい塗膜を密着させるため、全面研磨を行い、シンナーで拭き取っていきます。

仕上げは4Fセラミックフッソ仕様で、ローラー目が残らないように、短毛の仕上げローラーで仕上げる予定です。

サンドペーパーで研磨してしまうと鋼板面に細かいキズ跡が残ってしまう可能性がありますので、スコッチ・ブライト™ 工業用パッド 7447を使用しています。

この研磨剤は砥粒は酸化アルミニウムを使用し、仕上げ粗さは#320相当になり、研磨キズを残すことなく、新しい塗膜を密着させるのに適した研磨剤になります。

たいせつなこと

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下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

下地処理 打放しコンクリート 練馬区

ミラクルプライマー

打放しコンクリート再生

ミラクルプライマー

ミラクルプライマー

ミラクルプライマー塗布後セメントフィラー

ミラクルプライマー塗布後セメントフィラー

ミラクルプライマー塗布後セメントフィラー

ミラクルプライマー塗布後セメントフィラー

只今東大泉にて打放しコンクリート再生工事に携わらせて頂いています。

コンクリート再生工事の場合、重要な下地処理がジャンカとクラックの補修となります。

弊社では、「ミラクルプライマー」と「XP300」を使用しておりますが、この現場では「ミラクルプライマー」を使用させて頂いております。

画像の反射している部分が、ミラクルプライマーの処理跡です。

「ミラクルプライマー」はコンクリートに発生したヒビの奥深くまで浸透させることができ、完全に漏水の原因をもとから止めることができます。

また、ミラクルプライマー自体に柔軟性があることで、建物の揺れによるヒビの発生を抑制することができます。

ミラクルプライマー

XP300

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

下地処理 打放しコンクリート 荒川区

下地調整

打放しコンクリート

下地調整 下地調整

画像は打放しコンクリート再生における下地調整の様子です。

これは高圧洗浄後の工程で、

経年によってできた細かい表層のひび割れをカチオン系フィラーと白セメントを混ぜたもので埋めている画像です。

この後全面的にサンドペーパーを当て、余分なフィラーを取り除き、壁面を平滑に整えていきます。

実はこのような塗装工程に入る前の下地処理や下地調整の工程が最も大切な工程となります。

たいせつなこと

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

下地処理

ガルバリウム鋼板の下地処理

不織布研磨材による目粗し

ガルバリウム波板

ガルバリウム波板

不織布研磨座による目粗し

不織布研磨座による目粗し

画像はガルバリウム波板を拡大したもので、所々錆が噴いているのが見受けられます。

ガルバリウム鋼板は錆びにくい素材ではありますが、錆びない素材ではないので、経年によって錆が見受けられるようになれば適切なメンテナンスが必要になります。

錆止めプライマーで錆を抑えるのですが、まずはプライマーが密着するように目粗しを行います。

素材が波状になっていますので素材にフィットするよう使用しかけの不織布研磨材を使用します。

マジックロン

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下地処理 打放しコンクリート 世田谷区

打ち放しコンクリート再生

クラック補修

クラック

クラック

クラック補修材 XP300

クラック補修材 XP300

クラック補修材塗布

クラック補修材塗布

サンドペーパー研磨

サンドペーパー研磨

完成

完成

打ち放しコンクリート再生

打ち放しコンクリートの下地補修として重要な工程がクラック補修やジャンカ補修になります。

画像は、クラックの補修工程です。

コンクリート材の粉末を加えることで固まり防水層を形成する、打ち放しコンクリート専用の補修材です。

クラックに沿って補修材を塗り、サンドペーパーで研磨することで周辺のコンクリート粉末と混合されることで、補修跡が目立たず、クラックを埋めることができます。

補修後、ランデックスコートWS疎水材を塗布し撥水機能を持たせ、全体的にコンクリートパターンを再生、

最後に、ランデックスコートWS疎水材をもう1回塗布して完成となります。

ランデックスコートWS疎水材は、主成分が、シロキサン結合を有する変性無機硅酸質系バインダーと特殊なシリコン基とを組合せたハイブリッド系疎水剤です。

コンクリート内部に浸透し防水層を形成する機能と、100μ(1/10mm)の厚さで、細かい凹凸塗膜を形成することで、雨水を水玉状にし、撥水させる効果があり、さらに塗膜が経年することで、凹凸がさらに複雑になることで、撥水効果が継続する仕組となっている塗料です。

コンクリート面にこの撥水と防水機能を加え、FCコートとパターン液によって新築時の打ち放しコンクリートの意匠を再現したのがFC特殊工法です。

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