【下地処理】の記事

下地処理 世田谷区

Uカットシール材充てん工法(可とう性エポキシ樹脂)

適切なUカット

クラックのUカット

クラックのUカット

目地切工具

目地切工具

Uカット処理

Uカット処理

外壁改修工事において比較的大きなクラックを補修し、再発を防ぐためにはクラックの幅を深さを10~15mm程度におあえて広げ、柔軟性のある材料で埋めることが必要になります。

ひび割れの幅と深さを広げるには、ダイヤモンドカッターや目地切と呼ばれる工具を使用し、可とう性エポキシ樹脂やシーリング材を充填し、樹脂モルタルで平滑に均します。

画像はUカットの様子です。

出隅の部分ということもありダイヤモンドカッターでは角が削れてしまわないよう目地切材にてUカットを行っています。

施工後目には見えなくなってしまう処理がクラックの再発を防ぐことになる大切な工程となります。

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下地処理について: 最も重要な工事工程は塗装が終われば見えなくなる下地処理です

下地処理 世田谷区

高圧洗浄にも色々

2人による丸1日作業

2人による丸1日作業

ワグナー製の防音型 圧力15Mpaの洗浄機を2台使用

ワグナー製の防音型 圧力15Mpaの洗浄機を2台使用

塗装工事の基本は高圧洗浄です。

下塗り材の素材に対する密着力は下塗り材の種類にもよりますが、下地自体に脆弱な塗膜や汚れが残っていれば下塗り材の機能は全く意味をなさないからです。

そして、高圧洗浄で大切なのが、洗浄機自体の圧力と洗浄技術です。

また、ご近隣の配慮として飛散防止や騒音(防音)対策があります。

ホームセンターで市販されているケルヒャーの高圧洗浄機が7~8Mpaのものが多いのに対し、弊社では、ワグナー製の防音型 圧力15Mpaの洗浄機を1~2台使用しています。

騒音や洗浄水の飛散でご近隣からクレームになってしまえば十分な作業はできないですし、洗浄が不十分であれば塗膜の密着不安が残ります。

あらゆることに通じると思いますが、仕上がった際に見えなくなる下地処理が重要な工程となります。

価格的なお話をさせて頂きますと、 高圧洗浄と一言で言っても、どのような機材を使用し、何人でどれくらいに時間をかけるかというのは業者によって異なりますので、見積項目に、記載されている単価のみを比較しても、どちらが本当にお得なのかを判断することができない理由はここにあります。

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ガレージドア 下地処理 外装木部 町田市

ガレージドア再生塗装

大切な下地処理

溶剤による防水剤除去とサンドペーパー研磨

溶剤による防水剤除去とサンドペーパー研磨

補修塗装部分のサンダー研磨

補修塗装部分のサンダー研磨

弊社では20年以上前よりガレージドアメーカー様よりご紹介を受けガレージドア再生塗装工事を請け負わせて頂いております。

今回はアドヴァン様からのご紹介を受け、ADOVAN製のModel VIPの再生塗装工事に携わらせて頂きました。

下地処理として、メンテナンス用の防水材を除去し、サンドペーパーにより目粗しです。

裏面はお施主様により補修塗装が行われていましたので、電動工具のサンダーと手工具のスクレーバーを併用し補修塗膜を落としていきます。

この下地処理が最も重要な工程で、最も時間のかかる作業となります。

Model VIP

 

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木部塗装について:木材独自の機能や美しさを生かす塗料と仕上げをご紹介

下地処理 三鷹市

基本の高圧洗浄

15年の歳月を経て2回目に塗り替え工事開始

圧力15Mpaの洗浄機で洗浄中

圧力15Mpaの洗浄機で洗浄中

圧力15Mpaの洗浄機で洗浄後の屋根

圧力15Mpaの洗浄機で洗浄後の屋根

洗浄機2台で洗浄中

洗浄機2台で洗浄中

新年7(火)より三鷹市下連雀にて屋根と外壁の塗装工事を開始させて頂いております。

やはり塗装工事の基本は高圧洗浄です。

高圧洗浄で大切なのが、洗浄機自体の圧力と洗浄技術です。

また、ご近隣の配慮として飛散防止や騒音(防音)対策があります。

ホームセンターで市販されているケルヒャーの高圧洗浄機が7~8Mpaのものが多いのに対し、弊社では、ワグナー製の防音型 圧力15Mpaの洗浄機を1~2台使用しています。

騒音や洗浄水の飛散でご近隣からクレームになってしまえば十分な作業はできないですし、洗浄が不十分であれば塗膜の密着不安が残ります。

あらゆることに通じると思いますが、仕上がった際に見えなくなる下地処理が重要な工程となります。

有難いことに15年の歳月を経て2回目に塗り替え工事の開始です。

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サーモアイ 下地処理 屋根塗装 点検商法にご注意 豊島区

10年点検・点検商法に注意!

サーモアイ

10年点検・点検商法に注意! 10年点検・点検商法に注意! 10年点検・点検商法に注意!

安田塗装では、弊社にご依頼いただき10年以上経過したお施主様に対し、ご要望に応じ、無償による点検をさせて頂いております。

本日は豊島区内における屋根塗装後13年経過した現場にて点検いたしました。

当時の塗装仕様は遮熱塗料のサーモアイSiです。

塗膜を傷透けてしまうのでクロスカットのようなテストはできませんが目視によって、はがれ、膨れ、割れ、白亜化(チョーキング)の進行状態を確認いたします。

屋根塗装後13年ということもあり、チョーキングは進行しておりますが、剥がれは膨れはほとんど見られませんし、スレートの重なり部分も経年によるゴミで埋まることなく、毛細管現象による不具合もないと判断されます。

手前味噌恐縮ですが、塗料の耐久性もさることながら、当時の施工品質も適切であったことが再確認されました。

お施主様の話によるとここ最近で、「屋根が剥がれているので無料で点検する」といった訪問者が3回もあり、不安になったとのことでした。

ここ数年、詐欺まがいの悪質な点検商法が急増しています。

専門業者を名乗り「近くで工事していたらお宅の屋根に不具合がありました」などど不安を煽る人には屋根を上らせないようにご注意ください。

点検商法 – 警視庁ホームページ

クロスカット

碁盤目試験ともいわれ、塗膜に格子状の切り込みを入れて碁盤目を作り、その上からセロハンテープを貼り、剥がし、セロハンテープを剥がした後の碁盤目の状態を確認して、塗膜の密着性を調べるテストです。

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サーモアイについて:省エネ、CO2削減に貢献 日本ペイント サーモアイ

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