【雨漏り】の記事

雨漏り 西東京市

散水調査

急がば回れ

このクラックが原因と判明

このクラックが原因と判明

こちらのクラックは原因ではありません

こちらのクラックは原因ではありません

散水調査

西東京市においてお知り合いの建築家のお住いの塗る替え工事をさせていただくこととなりました。

雨が降るたびでなないので、それほど気になっているわけではないということでしたが、台風や特定な風向きからの暴風雨の際に雨漏りをしたことがあったということをお伺いし、適切な処置をさせていただくために、足場を建てて、まずは散水調査を実施し、雨漏りの原因を調べました。

雨漏り解決を経験値と目視だけの「勘」だけに頼ってしまう人がいますが、たまたま当たればよいのですが、失敗談を聞く機会がい多いので、弊社では散水調査は必須とさせて頂いております。

施工前に多少時間を要したとしても、施工する側としても施工される側としても安心して次の工程に進めつことができます。

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安田塗装の雨漏り原因調査&対策

雨漏り

リペイント湘南

雨漏り診断のスペシャリスト

リペイント湘南原田社長

リペイント湘南原田社長

スタッフの京子さん

スタッフの京子さん

スタッフの能登さん

スタッフの能登さん

本日は20年来の親友であるリペイント湘南の原田社長の依頼でスタッフの撮影に行ってまいりました。

弊社はハード面においてもソフト面においても多くの協力業者や親友が協力してくれることで業務が成り立っています。

実は弊社の雨漏り診断のコンテンツでもご紹介しているのですが、リペイント湘南の原田社長は雨漏り診断のスペシャリストで、弊社で解決できない場合に原田社長の智慧をお借りして解決しています。

私だけでなく多くの専門業者の支えになっている社長です。

リペイント湘南

 

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安田塗装の雨漏り原因調査&対策

雨漏り 豊島区

雨漏り診断

赤外線カメラ

軒裏からの雨漏り画像

軒裏からの雨漏り画像

サッシ上部からの雨漏り画像

サッシ上部からの雨漏り画像

台風などの風の伴う横殴りの雨や、ゲリラ豪雨、線状降水帯による長雨、そして、経年劣化が伴うことで、普段雨漏りのしなかったお住まいでも雨漏りがするようになるお住まいも増えてきてると思います。

弊社も、今年の梅雨時期から現在に至るまで、板橋区、杉並区、文京区、練馬区、豊島区とお問い合わせいただき、散水調査と赤外線カメラの併用による雨漏り診断をさせて頂きました。

現場を拝見させて頂くと、雨漏りの原因を突き止めることなく、担当者や職人が目視で調査して、現場経験をもとにあやしいと推測される部分をシーリングで抑えている形跡が見られるのですが、何ら状況が変わっていないことがほとんです。

これは、出来る限り費用を抑え、散水調査を行わず、目視のみで浸入水の可能性がある部分をシーリング処理した結果と判断されます。

弊社の場合、雨漏りのお問い合わせを頂いた際、まず、相応の費用をかけて、雨漏りの侵入口を追及に努めています。

散水調査の段階で、シーリング補修よりも費用が掛かってしまうことが多々ありますので、お断りされる場合もありますが、せっかく問い合わせを頂いたにもかかわらず、他社様の二の舞となり、信頼関係を損なうことはしたくないからです。

今はSNSなどで、現場の映像や状況を瞬時に送れる時代です。

正直、弊社単独で思い悩んでしまうこともありますが、現在まで、友人の経験豊富な雨漏り診断士と連携し、雨漏りの原因を突き止めさせて頂いています。

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安田塗装の雨漏り原因調査&対策

雨漏り 練馬区

雨漏り診断

散水調査

他業者がシーリング処理を行ったサッシ上部の散水

他業者がシーリング処理を行ったサッシ上部の散水

雨樋の金物が打たれている部分を散水

雨樋の金物が打たれている部分を散水

トップライト側面からの散水

トップライト側面からの散水

サッシ上部からの雨漏り再現

サッシ上部からの雨漏り再現

練馬区内で雨漏りでお困りのお施主様より外装塗装工事のご依頼を頂きました。

雨漏りの部分は、2階サッシ上部で、雨が降るたびに常に雨漏りするわけではなく、風の伴う雨の場合のみ漏るとのこと。

このような場合、雨漏りの原因を明確することなく、直観的に怪しいと判断される部分の防水処理を行い結局解決できなかったという話をよく聞かれます。

案の定、弊社の前に費用をかけて雨漏り解決を他社様に依頼したとのことでしたが、解決することなく費用を無駄にしてしまったとのことでした。

そこで、足場をかけて、塗装工事に入る前に時間けて散水調査を実施。

やはり、防水処理が行われていたサッシからの雨漏りではなく、他の部分からの雨漏りであるとの結論が出ました。

私自身もともすれば、結局どこから雨漏りがしているのかという結論を急いでしまうのですが、雨漏り解決のスペシャリスト曰く、

「雨漏りの可能性のあるヶ所の散水調査をすることで、雨漏りをしていない部分を散水調査をして、雨漏りをいていないという事実を確認することも大切」とのことです。

雨漏りしている部分としていない部分を明確に伝えることでお施主様に安心していただくことができるからです。

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安田塗装の雨漏り原因調査&対策

雨漏り 文京区

雨漏り診断

止まるまで誠実に対応します

雨漏り

雨漏り

散水調査

散水調査

散水後1時間後の天井の赤外線画像

散水後1時間後の天井の赤外線画像

散水後2時間後の天井の赤外線画像

散水後2時間後の天井の赤外線画像

散水後3時間後の天井の赤外線画像

散水後3時間後の天井の赤外線画像

当社は、客観的には雨漏り解決のスペシャリストで雨漏り解決に関する著作を手掛けている同業者や友人が、見えないところで多くの苦労を重ねていることを知っています。

また、雨漏りの原因が分かったとしても、構造的な要因から、補修では根本的な解決には至らず、再発を招いてしうまう事例があることから、雨漏り解決を安易に考えていることは致しませんので、100%解消や即解決などといった言葉を軽々しく使うことはいたしません。

雨漏り解決の直道は、木造やRC造、鉄骨造など、建物の構造の違いによる雨漏り事例を知ることはもとより、自社の経験値だけに留まらず、同業者様の事例をできる限り数多く共有し研鑽すること、そして、なんといっても解決するまで真摯に向き合う姿勢だと考えています。

現在まで、自社で携わらせて頂いた雨漏り案件の解決はもとより、雨漏り診断士協会の雨漏り診断士を取得し、雨漏りのメカニズムについての基本知識を獲得し、さらに、同業で雨漏り解決のプロフェッショナルと連携することで、自社物件だけでなく、数多くの雨漏り解決事例を共有させて頂き、同じように雨漏り解決に対し真摯に向き合う同業者と連携しながら雨漏り解決に対する体制を整えさせて頂いております。

NPO法人雨漏り診断士協会

1 ご相談(無料)

雨が降る時は常に漏る場合と風が伴う雨の時だけ漏るという場合では、原因は全く異なる場合があります。

どこから、どのような時に雨漏りにするのかをお伺いし、ご相談させて頂いた内容を基にあらゆる可能性を想定し、浸入口発見の必要な調査方法、作業員の人数、調査にかかる日数、足場の有無などを算出し、お見積書をご提出いたします。

お問い合わせいただける場合、予め、下記項目をまとめておいていただければ幸いです。

・雨漏りするようになった時期

・雨漏りする際の雨の状況(強い雨の日/風の伴う雨の日、その際の風向き)

・雨が降ってから、雨漏りするまでの時間

・雨漏りの様子(スマートフォンの動画で撮影して頂けると幸いです)

 

2 診断調査(¥70,000/日~)

【散水調査+赤外線サーモグラフィ】

当社の診断調査は、散水と赤外線サーモグラフィを併用して行います。

調査において肝要なのは、下記の3項目と考えております。

①予め目視及び打診によって浸入が予想される場所を割り出し

②割り出した箇所を一か所づつ、一定時間散水することで、雨水の浸入する場所、浸入しない場所を明確にすること

③雨水の出口となっている雨漏りを再現すること。

雨漏り浸入可能性部分は散水で、出口(雨漏り)部分を赤外線カメラを使用することで雨漏りの直前の経路を見える化し診断します。

赤外線サーモグラフィを使用することで別途費用は頂きません。

仮設足場・散水調査時における補助要員・養生費・運搬諸経費は別途となります。

3 報告書の提出(¥30,000~)

いかなる調査を行い、その調査のよっていかなる原因によって雨漏りが発生したのか、雨水の侵入経路、応急的な補修法、根本解決のための改修法などについて、調査時の写真入りでご報告させて頂き、補修や改修に必要な見積書をご提出させて頂きます。

 

ご用命頂いた際には、根本解決をすることを第一義とし、原因追及からはじまり解決に至るまで、誠実に取り組ませて頂きます。

安田塗装 雨漏り診断士 安田啓一

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