【ナノコンポジットW】の記事

ナノコンポジットW 外壁塗装

ナノコンポジットW

艶消しで白

茨城県K様邸

茨城県K様邸

職人:伏見

職人:伏見

手前職人:山田、奥:篠崎

手前職人:山田、奥:篠崎

新築時の外装は左官仕上げの掻き落とし、色は真っ白、築後10年以上が経過し、真っ白だった外壁はうすいグレーに、所々雨垂れによ汚れが目立ち始めてきました。

そんな外壁を、新築当時のように左官の掻き落としのマットな風合いはそのまま、色は真っ白で、白さが出来る限り長続きするように、予算はあるが、少なくとも10年以上は足場を建てるような大掛かりなメンテナンスは行いたくない。

そんな要望を満たす塗料が『ナノコンポジットW]』です。

真っ白な色といえば、あらゆる塗料が対応可能ですが、艶消しで10年以上の耐久性、となりますと、光触媒のハイドロテクトECO-EX(艶消し)、フッ素のボンフロン・マットSR、無機塗料のランデックスコートP-5000、そして、この『ナノコンポジットW』となります。

そして、あらゆる塗料について言えますが、たとえ20年の耐久性のある塗料といえども、地震等によって下地構造に起因するひび割れが起きた場合、そこからの劣化は避けることが出来ません。

上記から、10年毎のメンテナンスを想定し、その上で最も費用対効果のある塗料を選定し、結果、『ナノコンポジットW』 をお薦めさせて頂きました。

ナノコンポジットW 外壁塗装

10年ぶり

まずは高圧洗浄

10年ぶり
高圧洗浄(適正圧確認のためのテスト洗浄)

高圧洗浄(適正圧確認のためのテスト洗浄)

高圧洗浄中(100kg/c㎡)

高圧洗浄中(100kg/c㎡)

10年前、ハウスメーカー様の下、新築工事で携わらせて頂いた現場にて、再びお声をかけて頂き、茨城県守谷市へ。

新築時では、外装は左官屋さんによる掻き落とし仕上げのため、私たち安田塗装は内装のドライウォールと木製建具のオイルフィニッシュを担当させて頂きました。

あれから10年が経過し、左官の掻き落としである、マット(艶消し)で凹凸による陰影ある風合いを残すことを前提とし、耐久性と低汚染性を向上させる外壁塗装のご依頼を受け、本日から、高圧洗浄機2台による4人体制で現場に入らせて頂いております。

私自身が安田塗装に来て16年、ホームページを開設し11年が経過し、ここ最近、10年以上前に携わらせて頂いたお施主様より「覚えていますか」とのご連絡を頂き、仕事を継続させて頂いている意味と有り難さを実感させて頂いております。

こちらこそ覚えていて下さり、再びお声までおかけ下さり、心より感謝申し上げます。

サーモアイ ナノコンポジットW 外壁塗装 屋根塗装

まもなくお引き渡し

ナノ×サーモアイ

心より感謝申し上げます。

屋根はサーモアイSi仕上げ

屋根はサーモアイSi仕上げ

外壁はナノコンポジットW仕上げ

外壁はナノコンポジットW仕上げ

今朝は、3月初めに着手させて頂いていたお家の足場撤去に立ち会わせて頂きました。

(東京都大田区)

工期の遅れにも関わらず、「丁寧にやって頂いてありがとう」とおっしゃって頂きましたが、こちらこそ「有難うございます」です。

心より感謝申し上げます。

屋根塗装:サーモアイSi(日本ペイント)

外壁塗装:ナノコンポジットW(水谷ペイント)