【打放しコンクリート】の記事

フローリング 打放しコンクリート

2022年を飛躍の年へ

信頼にお応えすることを第一義に

2022年を飛躍の年へ 2022年を飛躍の年へ 2022年を飛躍の年へ

本年は下記の現場よりスタートさせて頂いております。

昨年携わらせて頂いた、荒川区東日暮里にて打放しコンクリート再生の完了確認

豊島区千早にて、外壁はシリコン、屋根はスーパークリスタルルーフペイント仕様の外装塗装

世田谷区成城にて外装木部のあく洗い、オスモウッドステインプロテクター仕上

北区昭和町にて、外壁はフッソ、屋根はガイナ仕様の外装塗装

茨城県古河市にて、研磨後オスモフロアークリアー仕上による無垢フローリング再生

 

あらためまして、ご信頼頂き、ご用命くださった一人ひとりのお施主様のご信頼にお応えすることを第一義とし、一つ一つのお住まいが胸を張って自慢できる施工実績となりますよう丁寧に仕上げさせて頂く所存です。

2022は、飛躍の年へ、売上や利益率ではなく、施工品質と経営品質向上への飛躍の年になるよう決意させて頂きます。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

打放しコンクリート

落書き防止

未然に犯罪を防ぐため

素材の会社AGC

素材の会社AGC

JR大塚北口モニュメント

JR大塚北口モニュメント

AGCボンフロン落書き防止クリアー

AGCボンフロン落書き防止クリアー

落書き防止

豊島区からご依頼で、地元で信頼ある建設業者様の下、JR大塚駅北口のモニュメントを落書き防止クリアーにて施工させて頂きました。

AGCのボンフロン落書き防止クリアーは、コンクリートなどの素材の風合いを生かすクリアー仕上で、フッ素樹脂クリアーの上に撥油性特殊添加剤コーティングすることで、落書き除去効果を向上させることが出来る材料です。

最近はコロナ禍によって人通りが少なくなり、新宿、渋谷、原宿などでは、落書き問題が深刻な状況になっております。

1枚の割られた窓ガラスをそのままにしていると、さらに割られる窓ガラスが増え、いずれ街全体が荒廃してしまうという「割れ窓理論」というものがあります。

かつて、犯罪多発都市ニューヨーク市で、1994年以降、当時のジュリアーニ市長が、この「割れ窓理論」を基に、割れ窓の修理や落書きなど軽微な犯罪の取締りを強化した結果、犯罪が大幅に減少したと言われています。

これからも、塗装技術で何が出来るかを考え、各地域が清潔で住みやすい街になりますよう、専門技術を生かしていきたいと思います。

 

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打放しコンクリート

打ち放しコンクリート

イケ・サンパークにて

打ち放しコンクリート 打ち放しコンクリート 打ち放しコンクリート

本日、豊島区東池袋の跡地に造幣局の跡地に防災公園を兼ねたイケ・サンパークがグランドオープンいたしました。

公園自体は7月にオープンしていましたので、わざわざ遠くの公園に行くことなく、友人の子供と遊んだり、散歩などして有意義な休日を過ごせるようになりました。

さて、仕事柄、どうしても目についてしまうのが、新築住宅の配色や仕上がる具合です。

この公園の管理棟にある建物は打ち放しコンクリートで建物なので、ランデックスコートのFC特殊工法におけるパターン付けの参考にするため撮影しました。

美しいコンクリート仕上を写真をとり、あらためて見ると、コンクリートの地肌の薄い部分と濃い部分は均一に配置されているわけではなく、意外とランダムであったり、Pコンを濃くすることでメリハリを強調できたり、濃淡の割合や配置が具合がわかり、コンクリートパターンが描きやすくなります。

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

ナノコンポジットW 打放しコンクリート

アルミニウムペイント

ガルバリウム鋼板

施工後

施工後

左が既存ガルバリウム 右はアルミニウムペイント仕上

左が既存ガルバリウム 右はアルミニウムペイント仕上

塗り替え施工前

塗り替え施工前

デザイン住宅の塗装工事が完了いたしました。

まだ地区10年ということもあり、屋上防水やシーリングハンドは十分機能していましたので、部分足場をかけ、ひび割れの下地処理を中心に行い、美観を重視した改修工事を行わせて頂きました。

施工内容は下記の通りです。

①打ち放しコンクリートの再生

②鉄部のフッ素樹脂塗料仕上げ

③モルタル面のナノコンポジットW仕上

④ガルバリウム鋼板のアルミニウムペイント仕上

ガルバリウム鋼板はとても錆に強い素材ですが、経年劣化によりところどころ錆が発生したいましたので、ケレンを行い、ガルバリウム鋼板に密着する下塗りの後、アルミニウムペイントで仕上ています。

アルミニウムペイントは、アルミニウムの薄片を細かく砕き顔料をしたもので、アルミニウム板を貼ったような仕上となり、暴露耐久性に優れた塗料で、ガルバリウム鋼板の質感を損なうことなく塗装できます。

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

打放しコンクリート

打ち放しコンクリート再生

クラック補修

クラック

クラック

クラック補修材 XP300

クラック補修材 XP300

クラック補修材塗布

クラック補修材塗布

サンドペーパー研磨

サンドペーパー研磨

完成

完成

打ち放しコンクリート再生

打ち放しコンクリートの下地補修として重要な工程がクラック補修やジャンカ補修になります。

画像は、クラックの補修工程です。

コンクリート材の粉末を加えることで固まり防水層を形成する、打ち放しコンクリート専用の補修材です。

クラックに沿って補修材を塗り、サンドペーパーで研磨することで周辺のコンクリート粉末と混合されることで、補修跡が目立たず、クラックを埋めることができます。

補修後、ランデックスコートWS疎水材を塗布し撥水機能を持たせ、全体的にコンクリートパターンを再生、

最後に、ランデックスコートWS疎水材をもう1回塗布して完成となります。

ランデックスコートWS疎水材は、主成分が、シロキサン結合を有する変性無機硅酸質系バインダーと特殊なシリコン基とを組合せたハイブリッド系疎水剤です。

コンクリート内部に浸透し防水層を形成する機能と、100μ(1/10mm)の厚さで、細かい凹凸塗膜を形成することで、雨水を水玉状にし、撥水させる効果があり、さらに塗膜が経年することで、凹凸がさらに複雑になることで、撥水効果が継続する仕組となっている塗料です。

コンクリート面にこの撥水と防水機能を加え、FCコートとパターン液によって新築時の打ち放しコンクリートの意匠を再現したのがFC特殊工法です。

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