202410/29
鋼板によるスレート材部分カバー
クラックガード
只今、日本ペイントの社員様のご溶解により文京区内において戸建住宅の塗り替えを施工させて頂いています。
とくに南西側に見られることが多く、スレート屋根は経年劣化により、ひび割れや欠けが発生している場合があります。
少量であれば、シーリング材や専用の接着剤で補修することもありますが、現場で判断し相応の量があると判断される場合、将来的なことを考慮し、専用のガルバリウム鋼板でカバーし安心していただくようにしています。
鋼板カバー後、全体を塗装で仕上げることで、補修跡が目立たず将来的な風雨による被害から守ることができます。
参考までに屋根の塗料は、日本ペイントの新製品のフッ素樹脂以上の耐久性をもつ無機系のファインパーフェクトセラミックベスト遮熱仕様です。