202407/22
屋上防水
通気緩衝QV工法
荒川区東日暮里にて大規模改修中の現場にて屋上防水の様子です。
下地の既存塗膜が浮いていましたので、すべて剥がしカチオン系フィラーにて不陸調整、プライマー塗布後、通気緩衝シートを敷き、一層目のウレタン防水を流しました。
本来、通気緩衝工法のウレタン防水やシート防水などは、提携している防水屋さんにお願いしているのですが、今回は防水屋の社長に指導していただきながら弊社の職人で施工いたしました。
QVシート・ジョイントテープ・端末テープ、補強布など適正に施工しながら10年保証できる通気緩衝工法の内製化することができました。