202405/23
コンクリート再生下地調整
豊島区内デザイナーズマンション
現在、中野区と並行して、豊島区内でもデザイナーズマンションのコンクリート再生工事が進行中です。
画像は、改修工事で最も重要な下地処理の様子です。
新築時から気になっていたコンクリートのジャンカや巣穴、経年によってできたクラックなどをセメントフィラーによって埋めていきます。
この下地調整材のミラクファンドKC-1000をには下記の機能があります。
・下地に強固に密着し、特に従来の材料に比べ、耐ひび割れ性、耐衝撃性に優れています。
・硬化後強固な被膜を形成し、仕上塗材の防水性を向上させます。
・脆弱な下地を強化し、仕上塗材の色むら密着不良、造膜不良を予め防止できます。
・コンクリート躯体の中性化防止、鉄筋の防錆性に優れた効果を発揮します。
・下地調整のみならず、仲介接着としての機能を発揮します。