201107/15
フィンランド大使館3
3段階によるグラインダー研磨後、細目のサンドっペーパーを使用しポリッシャーにより最終研磨後、2液反応硬化型の水性ウレタンで仕上げます。
内部のフローリングでかつ、無垢材の場合は、圧倒的にオスモなどを使用したオイルフィニッシュが圧倒的に多いのですが、こちらは素足で入る場所ではないので、質感よりも耐久性を重視しウレタンクリアー仕上げとさせて頂きました。
もちろん、耐久性を重視するといっても2階では通常通り業務が行われているため、作業中の臭気も考慮し水性ウレタンクリアー仕様となっております。