フローリング 三鷹市

無垢フローリング再生

ビフォーアフター

研磨ハードクリアオイル仕上げ

研磨ハードクリアオイル仕上げ

施工前ワトコオイル

施工前ワトコオイル

ハードクリアオイルによる無垢フローリング再生塗装が完了いたしました。

お施主様が生活しながらの工事でしたので、予め全ての家具を他の部屋に移動して頂き、養生、研磨、ハードクリアオイルを午後3時には完了し、靴下をはいて頂くことを前提に夕方には出入りが可能となるようにいたしました。

ご覧に様にハードクリアオイルはワトコオイルと比較しますと艶消しのマットな風合いに仕上がります。

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フローリング 三鷹市

無垢フローリング再生

ハードクリアオイル

ハードクリアオイル

ハードクリアオイル

刷毛塗り

刷毛塗り

拭き取り

拭き取り

ハードクリアオイル仕上完成

ハードクリアオイル仕上完成

粗目のサンドペーパーで細かいキズとシミを削り落とし、細目のサンドペーパーで木肌調整を行い、養生を外し、フローリングの目地まできれいに清掃し、老津塗装の準備が完了しました。

フィニッシュ(仕上)はプラネットジャパンのハードクリアオイルです。

ハードクリアオイルは、揮発性有機化合物を一切含まない亜麻仁油を主成分としたドイツ製のオイルです。

安全性の面では、子供のおもちゃに使用しても安全性が証明されている玩具証明EN71や木製の食器に使用して食品に接しても安全性が認められる欧州食品材接触規制の国際認証が得られている健康や環境に配慮した自然塗料です。

エコテストマガジンでも高評価を得ている自然塗料です。

一人は刷毛で平均的にオイルを配り、もう一人は、木目に沿ってウエスでオイルを馴染ませて仕上げていきます。

フローリング材の種類によって、木目が異なり、それぞれの風合いがありますが、高級木材のチーク材は木目がきれいに描き出され、誰が見てもプリント合板とは雲泥の違いがあり、高級木材相応の風合いが醸し出されます。

 

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フローリング 三鷹市

無垢フローリング研磨

ポリッシャー研磨

粗目のサンドペーパーによるポリッシャー研磨

粗目のサンドペーパーによるポリッシャー研磨

同上拡大

同上拡大

細目のサイドペーパーで木肌調整

細目のサイドペーパーで木肌調整

有難いことにホームページの施工事例をご覧いただき、徐々に無垢フローリング再生のご依頼が増えております。

けして安価な工事ではないにも拘らず、ご信頼くださりご用命くださいますことに心より感謝申し上げます。

本日は、三鷹市においてチーク材の無垢フローリング再生の工事です。

既存はワトコオイルで塗装されていましたのでフロアーサンダーではなく粗目のサンドペーパーによるポリッシャー研磨で細かいキズと表面のしみを削り落とし、滑って転倒しない程度の細目のサンドペーパーで木肌を調整します。

50㎡以下ということもあり単価的にはどうしても割高になってしまいますが、無垢フローリング再生にける最も大切な工程です。

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フローリング 三鷹市

養生

作り付けデスクとパソコン周辺機器の二重養生

作り付けデスクとパソコン周辺機器の二重養生

作り付け棚のマスカー養生

作り付け棚のマスカー養生

養生とは、塗らない部分や汚してはいけない部分をビニールやマスキングテープで覆い保護する工程です。

フローリング再生塗装工事において、研磨の際の木の粉塵が舞いますので、本来でいる限り何もない状態にしていただくのですが、生活空間では作り付け家具やパソコンなど、物理的に移動不可能なものやできれば移動したくないものなどは粉塵で汚れないように養生をいたします。

当たり前のことですが、養生、研磨、オイル塗装、清掃の一つ一つの工程を丁寧に進めることが高い施工品質を保つことができます。

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屋根塗装 練馬区

水系カスタムシリコンⅡ

水系カスタムシリコンⅡ仕上

水系カスタムシリコンⅡ仕上

高圧洗浄後シーラー塗布

高圧洗浄後シーラー塗布

施工前(既存)

施工前(既存)

只今練馬区内において集合住宅の塗装工事を行っております。

屋根は高圧洗浄後水系パワーシーラーⅡ 1回、水系カスタムシリコンⅡ 2回の仕上げです。

もちろん、毛細管現象を避けるため、縁切り部材のタスペーサーはスレート材1カ所に対し2か所入れて適正な隙間を作っています。

水系カスタムシリコンⅡはシリコン樹脂の耐候性と水谷ペイント独自のナノテクノロジーにより、費用対効果のバランスの取れた材料と言えます。

弊社は屋根塗装における塗装仕様は、主に、水谷ペイントの水系カスタムシリコン・水系ナノシリコン・ルーフピアニそして、日進産業ガイナを推奨させて頂いております。

単にカタログ上の表記を鵜呑みにしているのではなく、実際に西表島の水谷ペイント様の暴露試験場を確認させて頂いたうえで決定しています。

未だ素材との密着力の視点より、下塗り材で2液の溶剤シーラーや錆止めを使用することもありますが、上塗りは全て水性塗料です。

有機溶剤系の塗料は作業中における臭気の問題だけでなく、地球温暖化における影響もありますし、何より、現在では昔と違い、水性塗料ということで、溶剤系塗料よりも耐久性が劣ることはないからです。

そして、現場塗装においては、どのような塗料を使用するか以上に、半製品である塗料を、現場における的確な下地処理と施工によって、その塗料のパフォーマンスを最大限に引き出すことが重要と言えます。

八重山塗膜暴露視察1

八重山塗膜暴露視察2

八重山塗膜暴露視察3