201707/16
美しき益子直美様
今年初め、シチズン賞の授賞式の際、審査員をしてくださっていた益子直美さんとお知り合いになることがでました。
▶シチズン賞とは【以下引用】
日本人および日本に在住する外国人の中から、市民社会に感動を与えた、あるいは市民社会の発展や幸せ・魅力作りに貢献した市民(個人もしくは団体)を1年単位で選び、顕彰する制度。市民主役の時代といわれる中にあって、広い視野から市民を顕彰する賞がほとんど見られなかったことから、社名に“CITIZEN(市民)”を掲げるシチズン時計が1990年に創設したものです。略称「シチズン賞」。
あらためまして、塗魂ペインターズを選んで下さいました審査員の皆様の心より感謝申し上げます。
さて、益子直美さんは、背がスラっと高く、美しく、そして、カッコいいです。
ありがたくも、懇談させて頂く機会もあり、今度神奈川の方でボランティアがあったら声をかけて下さいと仰って下さって頂いたのですが、声をかけさせて頂きましたら、本当に来て下さいました。
多くの場合、社交辞令で終わってしまうことも多いのですが、ご多忙の中、駆け付けて下さいましたことに本当にありがたく思います。
さて、ここ大野第一児童館では、塗魂ペインターズよりも圧倒的に知名度のある益子さんがいらっしゃって下さったことで、会場は騒然です。
もともとDIYがお好きなようなこともあり、器用なことはもちろんのこと、作業着姿もきまっています。
そして、本当にありがたいことに、子供たちと一緒になってペイント作業に入って頂きました。
ペインターズのメンバーにとっても、益子さんは誰もが知っているアイドル存在です。
特に自分の子供がバレーボールをやっているのであれば、自慢したくてどうしようもないのしょうか…
普段は黙々と作業を行うメンバーもこの時ばかりは、集中できず、手を止め、段々と益子さんの周りに集まり始め、小声で「益子さんと2人の写真を撮ってください」と声をかけられます(笑)
そんなわがままな私たちのお願いに、一人一人丁寧にお応えいただき、何枚もの写真に収まって頂き、更に公開させて頂くことも快く承諾して頂きました。
優しく、美しく、そしてカッコいい益子直美さんに心より感謝申し上げます。
そして、この日の作業の様子をブログでご紹介下さり、重ねて心より感謝申し上げます。
後日、この日以外のブログを拝見させて頂きました。
幼少期の時のこと、ご夫婦のこと、ご家族のこと、華やかなテレビ画面からはけして伝わらない赤裸々な内面の様子がつづられているのを拝見し、自分の体験を通し、多くのファンの方々に勇気と希望を送られていることに気付かせて頂きました。
あらゆる試練を乗り越え、人の心のわかる懐の大きな益子さんとご縁できましたことに、あらためて心より感謝申し上げます。