200806/03
無垢フローリング再生
パイン材フローリング
練馬区西大泉にて、パイン材の無垢フローリング再生塗装です。
パイン材は比較的柔らかいので、ウレタン塗装されていない限り、フロアーサンダーのような200Vの研磨機ではなく、ポリッシャーで十分研磨できます。
研磨と言っても平均0.5mm程度なので、深いキズとシミはどうしても残ってしまいますが、汚れや浅いキズは消えてしまいい、きれいな木肌を出すことができます。
賃貸で人に貸す場合や店舗のような土足で人が入らないフローリングであれば、仕上げはオイルがお勧めです。
水も十分弾きながら、木の呼吸を妨げず、触れた差の木肌も十分感じられ、木のぬくもりを生かすことができるからです。
こちらでは、ひまわり油を主成分とするオスモのフロアークリアーで仕上げました。
原材料採取から塗料生成、塗装工程、そして廃棄に至るまで環境負荷が少なく、人にも環境にも優しい塗料です。