201109/18
塗魂ボランティア第4弾 2
保谷第一小学校2日目
本日は、保谷第一小学校遊具塗装2日目、
昨日のご父兄様の願いがかなったのでしょうか?
週間天気予報に反し、雲ひとつないと言えるほどの晴天にも恵まれ、親子3代に渡る歴史ある遊具『ピョンちゃん』の周りに笑顔が満ち溢れることとなりました。
昨日の日誌でも記しました通り、今回の塗魂ペインターズの役割は段取と塗装指導に徹しさせて頂き、塗装作業はここ保谷第一小学校の子供たちとご父兄です。
塗装の価値は美観と保護云々と専門書籍には物理的価値が書かれております。
しかし、このようにあふれんばかりの笑顔の中で、大切なものをみんなで塗装することを通し、目には見えないもっともっと大切なことを思い起こさせてくれるに違いありません。
『灯台もと暗し』のことわざの如く塗装の価値を物理的側面だけを訴求し、ちっぽけなものにしてしまったのは他でもない塗装業界なのかもしれません。
『みんなで作業することで大切な何かを感じ取って頂きたい』との校長先生のお言葉は実は私たち専門業者にこそぴったり当てはまる言葉なのかもしれません。
塗装を通し、眩しい程の笑顔を見せて下さった保谷第一小学校の皆様、心より御礼申し上げます。
今回、この企画を耳にするや否や、子供が使いやすいようにとご配慮で、心温まる刷毛とローラーを送って下さった好川産業様、
図書室の本棚は日本ペイントの塗料をを使用予定と聞きつかるや否や、特別に調色までして頂き無償提供して下さった日本ペイント販売 市場統括部様、心より御礼申し上げます。
塗魂ペインターズでは引き続き塗装を通したボランティアを受け付けておりますので、ご遠慮なくご連絡下さい。
(このようなプロジェクトをきっかけに営業活動は一切しておりませんのでどうぞご安心下さい。)