塗魂ペインターズ

塗魂ボランティア第4弾 1

保谷第一小学校1日目

宇野さん中心に下地処理

宇野さん中心に下地処理

墨田さん中心に図書室の養生

墨田さん中心に図書室の養生

カチオン系フィラーを塗る母

カチオン系フィラーを塗る母

我が子の眼差しを受けて

我が子の眼差しを受けて

新しい友達ができました。

新しい友達ができました。

保谷第一小学校施設開放運営協議会からお声がかかり、塗魂ペインターズの一員として、この小学校において親子3代に渡る歴史ある遊具『ピョンちゃん』と図書室の本棚の塗装に携わらせて頂きました。

校長先生曰く『親子が一緒になって作業することで大切な何かを感じて頂きたい』

そこで、今回は学校のご父兄と子供たちが中心になり、塗魂ペインターズは塗装指導及び段取のお手伝いとして入らせて頂きました。

本日は、主に大人による作業で、明日子供たちが楽しく塗装ができるようにとの下準備です。

『ピョンちゃん』の方は旧塗膜の脆弱部分を手工具によって剥がし、カチオン系フィラーにより強固な下地を作る作業、

図書室の本棚は、塗装準備のための床養生とサンドペーパー研磨です。

この下地処理という作業、きれいな色を塗って、見る見るうちにきれいになっていく塗装工程と比較し、大切な工程の割にはにとても地味な作業です。

しかし、地味な作業を真剣に行う眼差しが、『明日、子供たちといっしょに楽しく作業ができますように』との願いを込めているようにも見え、とても印象的な光景です。

この下地処理の作業に子供たちに対する愛情が垣間見ることができます。

 


to-kon.jpgのサムネール画像