打放しコンクリート

ランデックスコートWS疎水材

打放しコンクリート再生

ランデックスコートWS疎水材1回目

ランデックスコートWS疎水材1回目

下地調整後1

下地調整後1

下地調整後2

下地調整後2

今年は連休を返上し、中野区の打放しコンクリート再生の現場をすすめさせて頂いております。

下地状況が粗かったこともあり、広範囲にセメント系フィラーで下地調整いたしましたので、高浸透型プライマーを2回塗って、コンクリート表面の隠蔽性を高め、ランデックスコートWS疎水材はコンクリート色の不透明で塗ることといたしました。

上記の工程を踏まえることで、光が当たった際の仕上がりのムラがなくなり、均一な塗膜を形成しすることができます。

コンクリート色のグレーは単に白に黒が入った無彩色ではなく、黄色も赤も入った有彩色のグレーをメーカー調色してもらっています。

 

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

ナノコンポジットW

ナノコンポジットW

ナノコンポジットW仕上げ中

ナノコンポジットW仕上げ中

ナノコンポジットW仕上げ中

ナノコンポジットW仕上げ中

打放しコンクリート面は、コンクリートの風合いを生かしランデックスコートによるコンクリート再生

アクセント壁面は、彩度が高いため溶剤系のファインSi

コンクリートの平滑面はオフホワイトのナノコンポジットWで仕上げています。

この塗料は艶を調整することなくマットな仕上がりで、セルフクリーリング効果という雨で汚れを洗い流す機能があり、きれいな状態が長持ちするのが特徴です。

単にカタログの文言ではなく、施工の経験値を生かし、材料を適材適所に提案し、的確に施工できることが専門施工店の強みと言えるでしょう。

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打放しコンクリート

プライマーアクア#50

プライマーアクア#50 プライマーアクア#50 プライマーアクア#50

打放しコンクリート再生に使用するプライマーは、ランデックスコート専用の高浸透型プライマーのプライマーアクア#50を使用します。

コンクリート表面とクラック補修部にプライマーを浸透させることで、ランデックスコートWS疎水材の均一な塗膜を形成することができます。

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安田塗装の打放しコンクリート再生塗装

外壁塗装

雨養生

雨養生1

雨養生1

雨養生2

雨養生2

雨養生3

雨養生3

実はお施主様にLINEにて現場報告をしていることもあり、自ら毎日現場に通っております。

本日は空模様があやしかったこともあり、雨養生をして、デザインの特徴でもある彩度の高いアクセントウォールを仕上げました。

塗装工事において塗装中に雨で濡れてしまうと、進行中の作業が無駄になるばかりでなく、手直しが必要になりますので、雨雲レーダーの確認はもちろんのこと、用心には用心を重ね、雨が降った場合でも濡れないような養生を行った上で作業をすすめます。

安心して塗装作業が進められるように、「万が一」をも想定することが大切です。

段取り八割と言われる所以はこういったところになります。

20190112大切なこと

20190120真心こめた仕事

外壁塗装

アクセントウォール

アクセントウォール アクセントウォール 玄関前はオレンジ

玄関前はオレンジ

こちらのデザイナーズハウスには彩度のが高く、マットな風合い(3分艶)の5色のアクセントウォールがあります。

基本的に外壁の塗り替え塗料は環境や臭気の問題から水性塗料に切り替わっておりますが、溶剤系の塗料と比較し水性塗料は彩度の高い顔料が少ないのでどうしてもくすみがちになってしまいます。

そこで、アクセントウォールに関しましては、日本ペイントの溶剤系の塗料を使用しております。

ファインSi