[ガイナ施工事例] [外壁塗装]

塗料業界の下町ロケット

ガイナのココロ

塗料業界の下町ロケット
塗料業界の下町ロケット

こちらも年内最後のお引き渡しです。

塗料業界の下町ロケットたる、日進産業の尊敬する石子社長が開発し、親友滝川常務が拡販する「塗る断熱材」のガイナ仕様です

真心の込められた半製品である塗料には、塗膜という製品になる過程において、塗装前の適正な攪拌時間、希釈率、塗り重ね乾燥時間、塗布量など、守るべき約束があります。

ゆえに、開発者の製品に対する思いを理解し、製品に込められた心を引き出す職人が必要となります。

塗料開発者の真心と塗装職人の心意気が伝わりご家族が良い年を迎えられますよう心から祈りつ仕上げさせて頂きました。

 

[ガイナ施工事例] [屋根塗装]

屋根足場

塗る断熱材ガイナ仕上

屋根足場

只今武蔵野市において屋根がガイナ仕様、外壁はナノコンポジットW仕様の外装塗装工事が進行中です。

さて、弊社では屋根が6寸勾配以上の屋根は屋根足場をかけ作業に当たらせて頂いております。

安全作業上の労働基準監督所の指導はもちろんのこと、一定の施工品質をお届けするために屋根足場をかけることは必要と考えているからです。

価格を抑えるために屋根足場をかけずに作業を行うことを提案する業者もいるようですが、足場をかける業者と同様の施工品質をお届けるることはできません。

価格を抑えるためとはいえども、作業する職人を危険を晒したり、施工品質を満たせない作業環境で行うことは致しておりません。

[ガイナ施工事例]

結露抑制対策

結露抑制対策
結露抑制対策
結露抑制対策
結露抑制対策

1週間前と同じ結露抑制対策工事を他のビルで施工させて頂きました。

前回と異なる点は、前回がクロス下地に対し、今回は塗装下地にガイナの吹付仕上です。

さて、内装における塗装工事においても最も重要なのが什器やパソコン、書類などの全面養生です。

刷毛やローラー塗装でなく、吹付と言えばなおさら重要と言えるでしょう。

什器やパソコンにはバッサリとノンポリで覆い、吹付の壁面とオフィスとの間にマスカーで仕切りを入れる二重養生を施し、はじめて塗装工程へと進みます。

今回は、結露により下地が脆弱になているため、入念な下地処理を行い、下塗り、中塗り、上塗りの乾燥には送風機を使用し強制乾燥を行いながらの塗装となります。

下塗りにはシミを抑制するシミ止めシーラーを使用

中塗り、上塗りは、規定量である0.46㎏/㎡を二回に分けて塗布させて頂きました。

尚、単に結露を抑制するだけでなく、仕上がりを重視し、温風低圧塗装機を使用し、中塗りの口径は3㎜、上塗りの口径は2mmで仕上げました。

地道ではありますが、この度の工事により結露が解消され、、もっともっと広く、ガイナの優れた機能が広まることを心から願っております。

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ガイナ省エネ大賞受賞

 

[ガイナ施工事例] [塗料]

結露防止対策

ガイナ

結露防止対策

東建インターナショナルビル

伸縮棒とマスカーで部屋と壁面を仕切り養生

伸縮棒とマスカーで部屋と壁面を仕切り養生

ガイナ吹付

ガイナ吹付

7年前に建築主であるゼネコンの協力業者として内部階段室の全面塗装の携わらせ頂き、この度は管理会社のご依頼で結露防止対策で工事で携わらせて頂くこととなった縁深きビルです。

結露防止対策としてお薦めさせて頂いたのは、本年、省エネ大賞を受賞した日進産業の石子達次郎社長開発のガイナです。

そして、塗装場所が、テナント様の役員室と会議室の壁面ということもあり、仕上げも重視させて頂き、ローラーと刷毛ではなく、温風低圧塗装機で仕上げさせて頂くこととなりました。

吹付仕上の場合、最も重要な工程が見切り部分のマスキングと養生です。

床や天井はもとより、机や椅子などの什器、その上にあるパソコンはノンポリでバッサリと覆い、更にマスカーと伸縮棒で壁面を覆う二重養生を施し上で、ようやく塗装工程となります。

下地はビニールクロスのため、継ぎ目とコーキング処理と全面シーラー塗布後、規定量である0.46㎏/㎡を二回に分けて塗布させて頂きました。

地道ではありますが、この度の工事により結露が解消され、、もっともっと広く、ガイナの優れた機能が広まることを心から願っております。

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[ガイナ施工事例] [塗料]

ノン結露2

ノン結露2
ノン結露2
ノン結露2
ノン結露2

ノン結露仕上が完成し、3日間の塗膜乾燥期間を設け、各階の階数表示を貼り付け、EVホール結露防止仕上の完成です。

ノン結露は、特殊水性アクリル樹脂と吸水性、水分発散性の良いセラミック系骨材とのハイブリッドにより、屈曲性に優れた塗膜を形成し、速い吸水性、水分発散性を活かして優れた結露防止性を発揮する結露防止塗料です。

今回のような鉄筋コンクリート造の壁面以外に、押入れの中、タンスの裏、トイレ、キッチンまわり、浴室の周辺など、結露の発生しやすい場所で、効果を発揮します。

さて、このノン結露の開発元は、塗る断熱材で高い省エネ技術が認められ、省エネ大賞を受賞した日進産業です。

繰り返しになりますが、省エネルギーセンターで紹介されたガイナの概要は下記の通りです。

本製品は、中空のセラミックを混入した塗材である。密度の高い複数の金属をセラミック成分に加えて発泡させることにより、中空でφ50μm以下の微細なセラミックビーズを生成する。

塗装によりセラミックビーズが基材表面に積層され、熱浸透率が低く、放射率が高い不燃性塗膜を形成することができる。塗面の反射率は近赤外線領域で高く、遠赤外線領域では低くし、屋外塗装時の日射反射による夏季省エネ(遮熱)だけでなく、室内塗装時には、遠赤外線効果による体感温度への影響も期待できる製品となっている。

一般の水性塗料と同様の取り扱いが可能であり、内外装をそれぞれ同塗材、一般塗料で仕上げた住宅で冷暖房を稼動する実験の結果、消費電力削減効果は夏季で23.4%、冬季で21.6%を達成。

また、屋根面への同塗材塗布前後で消費電力量約20%/年の削減を実証している。

関連サイト

ノン結露

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