201905/13
[ガイナ施工事例] [屋根塗装]
ガイナで地球と人に優しい暮らし。ガイナの心を知る施工店 安田塗装におまかせください!
201905/13
[ガイナ施工事例] [屋根塗装]
201905/11
[ガイナ施工事例] [塗料] [屋根塗装]
画像は高圧洗浄後、プライマーを塗装したスレート瓦です。
シーラーやプライマーは基材に浸透し強度を高めるとともに、上塗り材を密着させるための塗料で、上塗り材に対し、下塗り材とも呼ばれます。
ひと口にプライマーと言っても、水性系、溶剤系、2液反応硬化型などがあり、画像のように白い顔料によって遮熱プライマーもあり、安いものから高級なものまで様々あります。
この日本特殊塗料のエポラオールプライマーは2液溶剤型で、遮熱機能あり、錆止め機能もあり、遮熱断熱塗装仕上げの場合、当社では1年ほど前からこの高機能プライマーを標準仕様とさせて頂いております。
上塗り材を塗ってしまうと隠れてしまう下塗り材ですが、多くの現場で使用させて頂き、2液反応硬化型の弱溶剤系の粒子基材に深く浸透することで機材の強度を高くし、遮熱顔料濃度も高いのでので遮熱機能も高く、上塗り材を透過した紫外線を跳ね返し、このプライマーを塗った時点で、基材の表面温度を20度程度下げることができます。
さらに、高い濃度の特殊エポキシ樹脂が防錆効果を発揮し、錆止め機能を持つ、屋根塗装の遮熱塗装仕上げや断熱仕上において力強い機能を発揮するプライマーです。
201904/23
[ガイナ施工事例] [ナノコンポジットW]
東京都練馬区において戸建て住宅の塗り替えに携わらせて頂きお引き渡しさせて頂きました。
屋根は「塗る断熱材」のガイナ。
外壁はマットな風合いで、セリフクリーニング効果で「きれい」が持続する、ナノコンポジットW。
破風や雨樋などの付帯部は2液反応硬化型で4Fフッ素樹脂塗料のファイン4Fセラミックです。
当社では外壁、屋根共に3種類程度の仕様でお見積をご提出させて頂いておりますが、仕上り感、機能性、価格とのバランスなど、総合的な評価が高く、最も選ばれている仕様となります。
屋根は1年を通しての冷暖房効率が上がることから、価格的に高価であっても機能性重視でガイナ
外壁は窓からの熱の出入りが大きく、断熱効果よりも艶消しの上品な仕上がりが長持ちし、価格的にガイナよりも安く施工が可能なナノコンポジットW
付帯部で使用する塗料は少量のため、多少高くてもシリコンよりも4Fフッソ
このようにご判断し選定されるのだろうと思いますし、施工業者としても、賢明な選定と思いお勧めさせて頂いております。
201903/28
[ガイナ施工事例] [塗料]
塗料にはさまざなな機能を持つ塗料があります。
外装用であれば、遮熱塗料や断熱塗料、そして耐火塗料など、内装用なら、抗菌塗料や防蚊塗料、虫除け塗料等々
鉄筋コンクリート造で、気密性が高いことが原因で、外部と内部の温度差が原因で起こる結露、この結露がカビの発生を促進させ喘息などの健康被害の直接的な要因になることも広く知られております。
このたび清水建設様の協力業者として、室内の結露対策工事のご依頼を頂き、塗る断熱材のガイナの開発元である日進産業の「ノン結露」という結露防止塗材を低圧温風塗装機で塗装させて頂いております。
断熱塗料で熱中症から守る。
耐火塗料で火事から守る。
防蚊塗料で伝染病から命を守る。
ノン結露で健康を守る。
塗装業が美観や保護という使命から命を守る使命へ活躍の場を大きく広げる日も近いかもしれません。
201902/07
[ガイナでボランティア]
塗魂ペインターズによるくめがわ電車図書館塗り替えボランティアが完了いたしました。
この図書館は、電車図書館との名前の通り、引退した電車がそのまま図書館として利用され、半世紀もの間この団地内で多くの親子の間に親しまれておりました。
この地域の皆様だけでなく、鉄道ファンの間では言わずと知れた図書館でもあります。
この図書館が出来た当初は、東村山市には市立図書館がなく、この図書館も自治体のボランティアで運営されており、鉄道ファンの皆様でメンテナンスを行っていたということでした。
しかし、長い間風雨にさらされ外装は錆で穴があいたりしており、その場しのぎのメンテナンスでは維持は困難、かといってボランティアで運営されている図書館なので予算がある訳でなく、塗魂ペインターズに声がかかったのです。
「真心の人には真心で応えていこう」それが塗魂ペインターズです。
さて、この図書館の維持管理を行うためには、以下のように多岐の工程となります。
①劣化塗膜のケレンからはじまり、②サンドペーパー掛け、③ケレンによってできた凹凸のパテ処理④全面錆止め塗装、⑤防錆型ウレタンエナメル塗装2回、⑥付帯部のフッ素樹脂塗装
塗装工程はやはり下地処理が最も重要で手間がかかります。
さらに、板橋区の下町ロケットたる日進産業様石子社長のご協力で、屋根には断熱塗料のガイナ、窓ガラスには紫外線カットのぬるろーいが提供され、夏は涼しく、冬は暖かくなるなる真心の塗装をさせて頂きました。
なぜ、私たちはボランティアを行っていくのでしょうか…
それは、ここで、母が子供に読み聞かせを行い、親子の絆を深め、豊かな心を育むためです。
また、ここの子供たちが、読書によって、想像力を養い、人の心の痛みがわかる大人に育つためでもあります。
さらに、良書に親しみ、ある時は数百年前の偉人の心に触れ、ある時は自分自身の心の銀河の旅をし、人格を深めるためでもあります。
そして、ここ久米川で育った子供達が人格者として世界に羽ばたき、人々の幸福と世界の平和に貢献するために他なりません。
本当の幸せとは、自分だけの幸せを追求する中にあるのではなく、逆に、他のためだけに生きる自己犠牲の中にもなく、自らの意思で他の人々の心の中に明かりを灯し、その明かりによって照らされていることを喜びとできる自他共の幸福の中にあると確信しているからです。
最後に、ヘルマンヘッセの「書物」という詩をご紹介させて頂きます。
「この世のどんな書物も
君に幸福をもたらしてくれはしない
けれども書物はひそかに君をさとして
君自身の中へ立ち返らせる
そこには太陽も星も月も
君の必要なものはみんなある
君が求めている光は
君自身の中に宿っているのだから
そうすると君が書物の中に
長い間 捜し求めていた知恵が
あらゆる頁から光ってみえる —-
なぜなら今その知恵は君のものとなっているから」
※一昨年秋建物再生によって差別なき世界の平和への思いを蘇生させようとしたスギハラプロジェクトです。
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