201502/23
[ガイナでボランティア]
熊本県八代支援学校
戦後70年、今もなお世界各地の絶えることない紛争。
憎悪と暴力の連鎖を断ち切るんだとの決意に立ち、今年に入り長崎、岐阜、静岡、熊本にて塗魂ボランティア実施中。
熊本県で4週に渡って行われていたボランティア活動に21日、23日と2日間参加させて頂きました。
有難いことに今回も協賛メーカーの日進産業様、好川産業様、アステックペイント様、和信化学工業様などのご支援があってこその塗魂ボランティア活動です。
下記は熊本県八代支援学校ボランティアの塗魂遠山九州長の言
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「八代支援学校ボランティア」
色んな方々から色んな声を頂いております。
「なんでそこまでするん?」
「立派だよね〜!」
「何の為に?」
「私達の立ち位置はどうしたらいい?」
有難くも厳しいお言葉も頂戴しております…
なぜボランティアを行うのか…
そんなお答えなど用意しておりません。
売名行為でも、偽善者でも何でもいいんです!
この場所に来て頂いて一緒に汗を流し、そして、何より喜んで頂ける人がいる。
ただそれだけでいいんです。
この写真のお顔だけで!
八代支援学校実習棟 一棟塗りボランティア
今週末ファイナルです!
携わって頂いた方々に感謝を贈り、
「全ては子供達の笑顔の為に…」
塗って参ります!
さあ!行ってきます!*\(^o^)/*
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「成熟した人間は必要とされることを必要とする」
人はどんな状況であっても誰かに必要とされていることを実感したとき、相手の気持ちに応えたいとの思いが湧きあがってくる。
その思いの高まりが周囲の人々に笑顔を灯すエネルギーになり、やがて彼の存在の周りの人々には幸福な時間が流れ、人間性の輝きを増すようにできる。
そしてその時間を通して、自分の心を相手の心に灯し『生きてきた証』を伝え残す事が出来るのです。